一年ぶりに宮古を訪れた。宮古といえば、民謡居酒屋に手軽にいけるイメージがある。
民謡居酒屋は沖縄どこにでもあるが、那覇ではショー的な色彩が強く、ライブチャージが500~1000円かかったり、石垣ではスナックのような店構えで食べ物飲み物込みで3000円くらいかかるのに比べ、宮古では通常の居酒屋料金+200円くらいで楽しめる。
登場するアーティストは、素人集団からセミプロまでと様々だが、客席との距離も近いので、客人が勝手にステージにあがって、ミュージシャンのバックで三羽や太鼓を叩いていたりする。
今回行った「ぶんみゃあ」は、人気の店らしく、8時半頃に入ると結構入っている。
地元の人たち、中でも既にかなり酔っ払っている人も多い。そういえば、入った日は、沖縄尚学高校が甲子園で優勝した日。みんな昼から飲んでいたに違いない。
だからかもしれないけど、ライブの前半から、地元のおじさんたちを中心に踊りまくっている。「市長」と呼ばれるおじさんも、何度もうちらに近寄って一緒に踊ろうと誘うので、私たちもキレのある三線の早引きに乗ってカチャーシーで応戦。
結局、次の日の新聞に写った顔写真を見て、その酔っ払いおじさんは、宮古島市長であったことが判明。とても垣根が低い、宮古の民謡居酒屋で、なかなか楽しめました。
民謡居酒屋は沖縄どこにでもあるが、那覇ではショー的な色彩が強く、ライブチャージが500~1000円かかったり、石垣ではスナックのような店構えで食べ物飲み物込みで3000円くらいかかるのに比べ、宮古では通常の居酒屋料金+200円くらいで楽しめる。
登場するアーティストは、素人集団からセミプロまでと様々だが、客席との距離も近いので、客人が勝手にステージにあがって、ミュージシャンのバックで三羽や太鼓を叩いていたりする。
今回行った「ぶんみゃあ」は、人気の店らしく、8時半頃に入ると結構入っている。
地元の人たち、中でも既にかなり酔っ払っている人も多い。そういえば、入った日は、沖縄尚学高校が甲子園で優勝した日。みんな昼から飲んでいたに違いない。
だからかもしれないけど、ライブの前半から、地元のおじさんたちを中心に踊りまくっている。「市長」と呼ばれるおじさんも、何度もうちらに近寄って一緒に踊ろうと誘うので、私たちもキレのある三線の早引きに乗ってカチャーシーで応戦。
結局、次の日の新聞に写った顔写真を見て、その酔っ払いおじさんは、宮古島市長であったことが判明。とても垣根が低い、宮古の民謡居酒屋で、なかなか楽しめました。