昔石垣島を見渡したという八重山遠見台からは水納島を望み、多良間が改めて平坦な島であることを確認、その後有名な多良間の八月踊りの会場へ。
仲筋集落の八月踊りが行われる土原御嶽(ンタバルウム)では、大きな木がうっそうと茂り、いかにも由緒ある雰囲気。国指定の無形重要文化財、八月踊りでは、初日に島のもうひとつの集落である塩川の人を招いてここで、踊りが奉納され、翌日には塩川にあるピィトゥマタウガムで、仲筋の人を招いて行われるとのこと。
それぞれのウガムには、舞台と村の役人が座る正面客席、自分たちの集落の人が座る席と、招くもう一方の集落の人が座る席が用意され、粛々と行われる様子が伺われる。
のんびりとした風景の多良間だが、このお祭りのときは賑やかになるんだろうな、でも舞台ではピンと張り詰めた雰囲気があるんだろうな、 という奥ゆかしさを感じた。
仲筋集落の八月踊りが行われる土原御嶽(ンタバルウム)では、大きな木がうっそうと茂り、いかにも由緒ある雰囲気。国指定の無形重要文化財、八月踊りでは、初日に島のもうひとつの集落である塩川の人を招いてここで、踊りが奉納され、翌日には塩川にあるピィトゥマタウガムで、仲筋の人を招いて行われるとのこと。
それぞれのウガムには、舞台と村の役人が座る正面客席、自分たちの集落の人が座る席と、招くもう一方の集落の人が座る席が用意され、粛々と行われる様子が伺われる。
のんびりとした風景の多良間だが、このお祭りのときは賑やかになるんだろうな、でも舞台ではピンと張り詰めた雰囲気があるんだろうな、 という奥ゆかしさを感じた。