スロービジネススクール(SBS)有志による「ハッピースローバスツアー」の第一弾。
第一日目は、鹿児島県の出水市上羽地区にある、SBS元SBS2期生の宮田さんの別荘へ。ここは、熊本県との県境の、標高600mほどののどかな高原地帯。
宮田さんは、ここを拠点に、「スローカルチャースクール」なるものを年に5~6回開き、自然をテーマにしたイベントやキャンドルナイトなど、1回に子連れの5~6家族15-20人ほどが参加している。
宮田さんはご自身でも4人のお子さんがいて、旅行もイベントも、子ども含めて家族全員が参加でき、家族同士も交流できるものを、という想いで進めている。
元高校教員で、今は胎児性水俣病患者など障碍を持つ方の施設で働いている宮田さんは、参加者にも細かくご配慮をしてくれて、本当に人を大切にしてくださっていることが感じられる。
今回は、医、食、農などをテーマに旅をしたいと伝えていた我々の意向もあり、自然を活かした食とセルフケアに取り組む橋之口みゆきさんを講師に迎え、春の野草料理やヨモギオイルによる自然療法など、自然の恵みを頂いて、自らのいのちを大切にする、という企画を開いてくれた。
味わったものは、スギナの混ぜご飯、カラスノエンドウやヨモギの天ぷら、筍の網焼きなど。旬を活かした食事がならび、焚き火を囲んで夕日を見たり、星空を眺めたりと、九州山地の自然を満喫。
宮田さんのネットワークを中心に20人ほどの人が来てくれるなど、人とのつながり、自然とのつながりの豊かさを感じる一日だった。
第一日目は、鹿児島県の出水市上羽地区にある、SBS元SBS2期生の宮田さんの別荘へ。ここは、熊本県との県境の、標高600mほどののどかな高原地帯。
宮田さんは、ここを拠点に、「スローカルチャースクール」なるものを年に5~6回開き、自然をテーマにしたイベントやキャンドルナイトなど、1回に子連れの5~6家族15-20人ほどが参加している。
宮田さんはご自身でも4人のお子さんがいて、旅行もイベントも、子ども含めて家族全員が参加でき、家族同士も交流できるものを、という想いで進めている。
元高校教員で、今は胎児性水俣病患者など障碍を持つ方の施設で働いている宮田さんは、参加者にも細かくご配慮をしてくれて、本当に人を大切にしてくださっていることが感じられる。
今回は、医、食、農などをテーマに旅をしたいと伝えていた我々の意向もあり、自然を活かした食とセルフケアに取り組む橋之口みゆきさんを講師に迎え、春の野草料理やヨモギオイルによる自然療法など、自然の恵みを頂いて、自らのいのちを大切にする、という企画を開いてくれた。
味わったものは、スギナの混ぜご飯、カラスノエンドウやヨモギの天ぷら、筍の網焼きなど。旬を活かした食事がならび、焚き火を囲んで夕日を見たり、星空を眺めたりと、九州山地の自然を満喫。
宮田さんのネットワークを中心に20人ほどの人が来てくれるなど、人とのつながり、自然とのつながりの豊かさを感じる一日だった。