南城市百名海岸、干潮時には石碑まで歩いていけるような海の中に、石碑が建っています。
これは、「ヤハラヅカサ」と言われる石碑で、琉球開闢の神、アマミキヨが久高島に降り立った後、沖縄本島に最初に上陸した地点とされています。もちろん海の中なので解説版も近くになく、知らなければ何の岩か分からないですね。
そこから50mほど岸に上陸した岩陰には、アマミキヨが身を清め、仮住まいとしたとされる泉が沸く場所があり、浜川御嶽として祀られています。また、ここは、琉球王国時代から、一族で霊地を回る東廻り(アガリウマーイ)の一スポットにもなっています。
浜川御嶽周辺は、鬱蒼とした木々に包まれて神聖な感じもしますが、百名海岸に出るとノンビリした海辺の風景が広がります。スピリチュアルな御嶽と、その近くの明るい雰囲気の浜辺と・・・これぞ沖縄的風景!
これは、「ヤハラヅカサ」と言われる石碑で、琉球開闢の神、アマミキヨが久高島に降り立った後、沖縄本島に最初に上陸した地点とされています。もちろん海の中なので解説版も近くになく、知らなければ何の岩か分からないですね。
そこから50mほど岸に上陸した岩陰には、アマミキヨが身を清め、仮住まいとしたとされる泉が沸く場所があり、浜川御嶽として祀られています。また、ここは、琉球王国時代から、一族で霊地を回る東廻り(アガリウマーイ)の一スポットにもなっています。
浜川御嶽周辺は、鬱蒼とした木々に包まれて神聖な感じもしますが、百名海岸に出るとノンビリした海辺の風景が広がります。スピリチュアルな御嶽と、その近くの明るい雰囲気の浜辺と・・・これぞ沖縄的風景!