3月も終わりになるとだいぶ暖かくなり、日も長くなってパリの街のあちこちで花が咲いています。この週末は天気が良いので散歩に出ました。
桜の仲間と思われる木もたくさんあります。近所の公園にもサクランボの木でしょうか?普通の桜の花の1.5倍くらいある大きな白い花びらが目立ちます。

シトロエンの自動車工場跡地に建てられた気球の上がるアンドレ・シトロエン公園には色とりどりの花が咲いています。

チューリップのような花から、桜の仲間まで。これはビガローという種類の桜だそうです。


チューリップのような花から、桜の仲間まで。これはビガローという種類の桜だそうです。


何の花か分かりませんが、白い花の並木もきれいです。


スイセンやモクレンもよく見かけます。

こんなに気候も良くなって花も咲いていたら、コロナで外に出るなというのも無理ですね。
フランス政府がロックダウンと言いながらも、特に厳しい規制を課していないのもうなずけます。