
B1グランプリの最優秀賞に選ばれた甲府の鳥もつ煮を本日食べました!
石和温泉近くの奥藤第二分店。こちらのお店の職人さんは、鳥もつ煮をB級グルメとして売り出そうとした「あなたとの縁を鳥もつ隊」の中心メンバーとして、先日のB1グランプリでも活躍したんだそうです。
もともとは、昭和25年ごろ、地域のある料理店が、食肉処理場で大量に余る鶏の内臓部分を有効活用できないかと考案したのが始まりで、それからは甲府近郊のそば屋に広まり、地元では至って普通に食されていたそうです。
(地元の人によると、全国どこでも食べているのかと思ったけど、東京のそば屋にはなかったので驚いた、とのこと。)
そして2年くらい前から、地域独自のB級グルメとして地域おこしに活用しようと、「あなたとの縁を鳥もつ隊」が結成され、晴れて今年B1グランプリ出場、初優勝となったそう。そして、B1の翌日からは、取扱店も一気に増えるは、食べに来たいと問い合わせも増えるは・・・現在街中で大盛り上がりらしいです。
町おこしのために無理やり考案した、というB級グルメも多い中で、もともと「捨ててしまう部分がもったいないので」という発想からスタートして、売り出す前からすでに広く地元では食べられていた、というのがいいですね。
今日、昼時に行ったのですが、外で待つ人も何人かいて、お店の人のほとんどが鳥もつ
煮を頼んでいるようでした。
肝心のお味ですが、レバーと砂肝、ハツをしょうゆとみりんで甘辛く煮込んであり、ご飯のおかずや酒のつまみに良く合いそうです。店に寄っても、味付けが微妙に違うようなので、ぜひ食べ比べてみたいです。
石和温泉近くの奥藤第二分店。こちらのお店の職人さんは、鳥もつ煮をB級グルメとして売り出そうとした「あなたとの縁を鳥もつ隊」の中心メンバーとして、先日のB1グランプリでも活躍したんだそうです。
もともとは、昭和25年ごろ、地域のある料理店が、食肉処理場で大量に余る鶏の内臓部分を有効活用できないかと考案したのが始まりで、それからは甲府近郊のそば屋に広まり、地元では至って普通に食されていたそうです。
(地元の人によると、全国どこでも食べているのかと思ったけど、東京のそば屋にはなかったので驚いた、とのこと。)
そして2年くらい前から、地域独自のB級グルメとして地域おこしに活用しようと、「あなたとの縁を鳥もつ隊」が結成され、晴れて今年B1グランプリ出場、初優勝となったそう。そして、B1の翌日からは、取扱店も一気に増えるは、食べに来たいと問い合わせも増えるは・・・現在街中で大盛り上がりらしいです。
町おこしのために無理やり考案した、というB級グルメも多い中で、もともと「捨ててしまう部分がもったいないので」という発想からスタートして、売り出す前からすでに広く地元では食べられていた、というのがいいですね。
今日、昼時に行ったのですが、外で待つ人も何人かいて、お店の人のほとんどが鳥もつ
煮を頼んでいるようでした。
肝心のお味ですが、レバーと砂肝、ハツをしょうゆとみりんで甘辛く煮込んであり、ご飯のおかずや酒のつまみに良く合いそうです。店に寄っても、味付けが微妙に違うようなので、ぜひ食べ比べてみたいです。