Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

エスパニョールvs.レアル・マドリード

2013-05-12 10:17:03 | 雑感・スポーツ
団結を図るため怪我人も含めて26名招集し、敵地コルネジャ=エル・プラットに乗り込んだ
レアル・マドリードでしたが、結果は1-1の引き分けに終わりました。
この結果、勝ち点81となり、首位のバルセロナとの勝ち点差は7。
残り2試合で追いつくことが不可能になり、バルセロナのリーグ優勝が確定してしまいました。
序盤から今一つな感じだった上にヴァランが右ひざを負傷するアクシデント
国内リーグ連覇ならず、そしてチャンピオンズリーグも準決勝で退敗。残すは17日の国王杯
決勝ですが、エジルの次はヴァランが怪我とは痛いですね。

La Liga Preview: Espanyol - Real Madrid
Madrid playmaker Mesut Ozil suffered an ankle injury in Wednesday's 6-2 win over Malaga
and will miss the trip to the Cornella-El Prat.
という記事を見た時はエジルの怪我の具合が心配でしたが、ケディラと一緒にスタジアムに
入っていく映像を見て、ちょっと安心しました。17日の試合には間に合いそうなのかな。
試合が終わった後にエジルのフェイスブックを久しぶりに覗いたら、
“Greetings from Barcelona. I will support the Team.”
“Thank you very much for your get well wishes. Probably I will be fit again soon.”
とありました
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レアル・マドリードvs.マラガ

2013-05-09 22:03:00 | 雑感・スポーツ
国王杯決勝が17日に開催される関係で日程前倒しとなった第36節マラガ戦。

レアル・マドリードは3分アルビオル、26分クリスティアーノ・ロナウド、33分エジル、
46分ベンゼマ。対するマラガは15分サンタクルス、36分にアントゥアンと前半だけで
4-2のゴールラッシュで見ている方は楽しい試合でした。
後半に入っても63分にモドリッチ、途中出場のディ・マリアもロスタイムにゴールを決め、
6-2でレアル・マドリードが勝ちました。

カウンターからエジルが今季9点目のゴールを決めたし、クリスティアーノ・ロナウドへの
素晴らしいパスもあったし、早起きして良かったと思ったんですけれどね。。。
80分過ぎでしたか、相手チームの選手の足に引っ掛かって足首をひねってしまったんです。
自分では立ち上がれない状況で、顔を手で覆って辛そう。かなり痛いようで自ら交代のサイン
を送ってましたが、既に交代カードは使い切ってしまった後
マラガは退場者を2人出していたので、残り10分あまりは10人対9人でゲームが行われました。

エジルの怪我の状態は気になるところ。
日本語ニュースではクリスティアーノ・ロナウドやモウリーニョ監督、チーム内紛に関してが
多く、中にはエジルが負傷したことも触れられていない記事もあって、英語ニュースも検索して
みましたが、エジルが担架でピッチの外へ運ばれた時の写真が載っているMARCAの記事しか
見つけることができませんでした。今暫く様子を見てみないと判断が付かないのでしょうね。
来週アトレティコとの決勝はどうなのかなあ。大したことないことを祈るのみです。

Injured Özil could miss Cup Final
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「ユナイテッド - ミュンヘンの悲劇 -」

2013-05-05 22:31:13 | 映画
ゴールデンウィーク後半もいい天気が続いています。
録画してためてあった映画やドラマ、サッカーの試合をせっせと見ています。
この間行われたUEFAチャンピオンズリーグの準決勝、バイエルンとバルセロナの試合は
遅れて地上波で放送されたので見ました。リベリとロッペンの両サイドが見応えがありました。
10回目の優勝を狙っていたレアル・マドリードとドルトムントの試合も見たかったな・・・。
特にホームにドルトムントを迎えた2nd-legが見たいですね。試合は負けてしまいましたが。

さてこのUEFA主催で行われる、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会は、
元々はチャンピオンズカップの名称で1955年から始まったそうですね。
イギリスのテレビ映画「ユナイテッド - ミュンヘンの悲劇 -」を見て知りました。

1958年2月6日、チャンピオンズカップで準々決勝に進んだマンチェスター・ユナイテッドは、
敵地ベオグラードでの試合を終え、チャーター機で帰路につきます。しかし給油のために立ち
寄ったミュンヘンの空港での飛行機事故で、乗客乗員44人のうち23人が死亡。
多くの主力選手の命が失われてしまいました。
チャンピオンズカップに初めてイングランド代表として乗り込んだのが、当時黄金時代を迎えて
いたマンチェスター・ユナイテッド。けれどもフットボールリーグ代表ハーデイカーからは
チャンピオンズカップへの参加を禁止されていました。
「戦ってどうする?金や栄光が欲しいのか?すぐに消滅する大会だぞ。」と。
前年はチェルシーが同様に阻止されたようでしたが、ユナイテッドの理事会からは出場の賛同
を得られ、バズビー監督もヨーロッパでも戦えることを示すことが出来るとして出場することに。
ただ国内リーグの日程を調整してもらうこともできず、強行日程を強いられることとなった上に、
当時欧州全土で寒波が襲い、悪天候の中での事故だったようです。
今では水・土の試合は普通ですが、その当時の飛行機の状況や国の移動を考えるとかなりの
労力を費やしたことと思いますし、キックオフの24時間前に戻らないと減点になってしまう
焦りもあったでしょうし。
冒頭、シートベルトをしたままシートごと放り出された2人が映しだされるシーンが
痛ましかったです。

公式サイト
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「One Day」

2013-05-04 21:31:22 | 映画
公式サイト(英語版日本版

1988年7月15日大学の卒業式から始まり、ある一組の男女の23年間を
毎年7月15日の出来事で綴ったラブストーリー。
眼鏡を掛けた真面目な優等生タイプのエマと裕福な家庭に育ち自由奔放で派手な
女性関係のデクスターは、卒業式の夜に初めて言葉を交わし惹かれ合うものの、
親友として付き合うことに。

別々の人生を歩みながらも、作家へ
の夢を抱きながらバイト生活を送る
エマを励ましたり、毎年連絡を取っ
て、ミニ同窓会をしている2人。
一緒に旅行へ行ったりもするけれど
あくまで友達以上恋人未満の関係。
お互い一番大切な存在だと感じてい
るのに・・・ともどかしく思う人もいる
かも知れません。
好き嫌い分かれる作品ですね。


エマは教師から作家へと夢を叶えて
いくと共に、年を重ねるごとに洗練
され綺麗になっていく様子が良かっ
たです。またその当時を現わす服装
や小道具(携帯電話やパソコン)など
細部にわたり、よく練られている印象
を受けました。

それぞれにパートナーがいるけれど
仕事に悩んだり、壁にぶち当たった
り傷ついて落ち込んだ時に、真っ先
に相談したくなる存在。
見ていて「恋人たちの予感」を思い
出してしまいました。本作の方は、
デクスターの離婚をきっかけに2人の
仲は急速に深まり、エマと結婚する
ことになるのですが、幸せな生活も
束の間、エマは交通事故で亡くなっ
てしまいます。恋愛ものと思って
見ていたけれども意外な展開に、
もしかしたらデクスターの成長をエマ
や親子関係を通して描いた話だった
のかなと思ったりもしました。

↑卒業式の場面の撮影はエディンバラなのかな?と思ったり。違うかな?

デヴィッド・ニコルズの同名小説を自らの脚本で映画化した作品なんだそうです。
監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。
ヨーロッパ各国でベストセラーとなったらしく、日本語の翻訳本も出ているようなので
読んでみようかなと思います。

エマ・モーリー・・・ アン・ハサウェイ
デクスター・メイヒュー・・・ ジム・スタージェス
シルヴィー(デクスターの妻 ・・・ ロモーラ・ガライ
イアン・・・ レイフ・スポール
スティーヴン(デクスターの父) ・・・ ケン・ストット
アリソン(デクスターの母) ・・・ パトリシア・クラークソン
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SBS「紳士の品格」

2013-05-03 16:28:30 | ドラマ
「パリの恋人」、「シティーホール」、「シークレットガーデン」、「オンエアー」などを手掛けたPD
シン・ウチョルと脚本家キム・ウンスクのコンビで昨年5月末から放送されていたドラマ。
高校の同級生で20年あまりの親交が続いているドジン、テサン、ユン、ジョンヒョクのドタバタ
ロマンチックコメディーで、チャン・ドンゴンのドラマ「イブのすべて」以来、約12年振りの復帰作と
いうことで、放送当時ちょくちょく見ていました。(2012-07-16の記事

テレビ東京の韓流プレミアで昨日から放送されると知り、1話を録画しておきました。
どういう話をしているのか、内容を知りたかったシーンがあったからなんですが、
見事にカットされていました。日本と違ってCMは番組の前後に流れ、ドラマ自体1時間強ある
韓国ドラマを日本の番組の放送時間に合わせようとすると、どうしてもカットせざるを得ない。
放送する方もどこを削るのか悩むところなんだと思いますが、個人的に面白く気に入っていた
エピソードもいくつかカットされていて残念でした。後半10話くらいからまた見てみようかな。

公式サイト

キム・ドジン(建築事務所の共同所長)・・・チャン・ドンゴン
ソ・イス(高校教師)・・・キム・ハヌル
イム・テサン(建築事務所の共同所長)・・・キム・スロ
チェ・ユン(弁護士)・・・キム・ミンジョン
イ・ジョンロク(カフェのオーナー)・・・イ・ジョンヒョク
ホン・セラ(プロゴルファー)・・・ユン・セア
パク・ミンスク(ジョンロクの妻)・・・キム・ジョンナン
イム・メアリ(テサンの妹)・・・ユン・ジニ
コリン(キム・ユニの息子)・・・イ・ジョンヒョン
キム・ドンヒョプ(イスの生徒)・・・キム・ウビン
建築事務所のチェ・チーム長・・・ユン・ジュマン
キム・ユニ(コリンの母、イケメン4人衆の初恋の人)・・・パク・ジュミ
カン弁護士・・・パク・アイン
イスの母・・・チャ・ファヨン
パク先生・・・ナム・ヒョンジュ
ナ・ジョンソン・・・キム・ドンギュン
キム一兵・・・キム・ソンオ
イケメン4人衆の高校の担任・・・キム・グァンギュ
ユ・ソンジェ・・・アン・ジェミン
ヒョンギュ(建築事務所の社員)・・・チョ・ヒョンギュ
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オレンジ色の葉っぱ!?

2013-05-02 21:27:05 | Weblog
 

ベランダにある鉢植えはローズマリー(2009-12-17の記事)以外は母が持ってきたものです。
なので時々、植木に変化があった時など母に近況を知らせています。

「今朝、水をやろうと思ったら 万年青にオレンジ色の葉っぱが出ていて
面白いから写真を撮りました。」と母へしたら

「オレンジ色の葉っぱではくて、君子蘭の花です。」とやや呆れ気味な返信が

そういえば万年青は数年前に枯らしてしまったんでした
「花は手をかけたら応えてくれるんです。」とメールには続いて書かれていましたが、
特に何もしていないんですけれどねえ~。花をつけてくれてラッキーでした。
母曰く、長く楽しめるとのことなので花が開くのがちょっと楽しみです。
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「インポッシブル」

2013-05-01 23:40:46 | 映画
友人に誘われて試写会に行ってきました。
2004年12月26日に起きたスマトラ沖地震による
津波の被害にあった家族の実話で、エンドロールに
家族5人の写真が出てきます。

公式サイト

その時に発生した大津波はインドネシアのみならず、映画の
舞台となったタイをはじめ、インドやスリランカ、マレーシア、
モルディブ、遠くはソマリアなどの東アフリカ等でも津波の被害
があり、23万人近くの死亡者や行方不明者を出した自然災害で
した。こんな大災害の中で家族5人が再会できたことは、奇跡に
近いことだったと思います。諦めないで家族を探す父親、混乱の中でも息子に助け合うことの
大切さを教える母親にも心を揺さぶられましたが、子供たちの逞しさが一番心に残りました。
長男役のトム・ホランド、次男役のサミュエル・ジョスリンが良かったです。

迫力ある津波シーンは生々しく、思わず目を閉じてしまったりもしました。
時々、東日本大震災での津波の映像が頭によぎって辛くもなりました。
日本は地震の多い国です。いつ何時、自分もそういう場面に遭遇するとも限りません。
大きな波は土砂と共にすごい勢いで突進してくる、その怖さ。そして津波の第2波、第3波で
流されてきた車や木々や建物の一部など、様々なものがぶつかる、ぶつかってくる恐ろしさ。
そういったものをまざまざと映像を通して、仮体験出来たことや津波が怖いものなんだと再認識
できて良かったと思います。そしてこの怖さを忘れちゃいけないんだとも思いました。

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