6月末のことですが、地域猫活動のNPOが主催するチャリティーパーティに行ってきました。
半年くらい前にパーティーのことを聞かされていて「みどりさんも来てね」と言われていました。
会費を振り込むと入場券が届いたのですが、そこに「おしゃれして来てください」と書かれていました。
『えっ!? おしゃれ?』
何着て行こう・・・。((+_+))
まっ、こういう時の為の着物かと思ったのですが、当日は土砂降り+突風
着物はちょっと無理っぽい。
結局、家にあった5000円もしないセールのワンピースに臙脂色のレースのショールという恰好にしました。
ショールはさすがにバッグの中にしまい、ほとんど嵐の中を小一時間かけて会場のホテルへ。
立食ではなく座っての形式で、助かりました。
始まる前の会場。

基調講演はタレントの杉本彩さん。
杉本さんはいるだけで花があるだけでなく、長年熱心に動物愛護の活動に取り組んでいて、何よりも気持ちを同じくする方です。


同じテーブルになった方々も神戸市や宝塚市、遠くは福井からもきておられました。
立場も地方議会の議員さんや地域猫活動に取り組んでおられる方と様々ですが、動物愛護、特に猫の問題に取り組んでおられるようでした。

私は特に熱心に活動しているわけではありません。
たまに譲渡会のお手伝いに行くくらい。
こういう席は恥ずかしいくらい。
パーティーには市長や国会議員も来ていました。
たまにお話を聞くのですが、今、地域猫の活動にしても、現場でどんなに個人が頑張ってもキリがなく、活動する人が破綻しかねない状況。
例えていえば、消火活動に一生懸命取り組むのだけども、その一方で放火する人が絶えず、放火を取り締まる法律も無い状態。
そういうわけで地方議会の議員さんだけでなく、国会議員にも働きかけを行って動物愛護管理法の改正を訴えています。
今年は5年に一度の法改正の年なのです。

杉本さんが言うには、利権がからめば物事はどんどん動く。でも利権のからまない問題は遅々として動かない。
動物に関わる様々な問題も同様だけど、少しずつでも頑張って動かしていきましょうと。
取り敢えずは、延長国会で少しでも上記のような法改正を求めたいと。
日本は色んな面で先進国とは言い難い国です。
動物愛護という面でも同様、酷い状況がまかりとおっています。
テレビをはじめメディアでは可愛い動物の映像はどんどん流れますが、日本が動物愛護という面で恥ずかしい国であることは知らされません。
地道に努力しておられる方々を目にして、私も少しはお手伝いしなくてはと思いました。
さて、家に帰って元地域猫のみーちゃんを見ると・・・。

お前も頑張れよと言っているのか…。^^;
半年くらい前にパーティーのことを聞かされていて「みどりさんも来てね」と言われていました。
会費を振り込むと入場券が届いたのですが、そこに「おしゃれして来てください」と書かれていました。
『えっ!? おしゃれ?』
何着て行こう・・・。((+_+))
まっ、こういう時の為の着物かと思ったのですが、当日は土砂降り+突風

着物はちょっと無理っぽい。
結局、家にあった5000円もしないセールのワンピースに臙脂色のレースのショールという恰好にしました。
ショールはさすがにバッグの中にしまい、ほとんど嵐の中を小一時間かけて会場のホテルへ。
立食ではなく座っての形式で、助かりました。
始まる前の会場。

基調講演はタレントの杉本彩さん。
杉本さんはいるだけで花があるだけでなく、長年熱心に動物愛護の活動に取り組んでいて、何よりも気持ちを同じくする方です。


同じテーブルになった方々も神戸市や宝塚市、遠くは福井からもきておられました。
立場も地方議会の議員さんや地域猫活動に取り組んでおられる方と様々ですが、動物愛護、特に猫の問題に取り組んでおられるようでした。

私は特に熱心に活動しているわけではありません。
たまに譲渡会のお手伝いに行くくらい。
こういう席は恥ずかしいくらい。
パーティーには市長や国会議員も来ていました。
たまにお話を聞くのですが、今、地域猫の活動にしても、現場でどんなに個人が頑張ってもキリがなく、活動する人が破綻しかねない状況。
例えていえば、消火活動に一生懸命取り組むのだけども、その一方で放火する人が絶えず、放火を取り締まる法律も無い状態。
そういうわけで地方議会の議員さんだけでなく、国会議員にも働きかけを行って動物愛護管理法の改正を訴えています。
今年は5年に一度の法改正の年なのです。

杉本さんが言うには、利権がからめば物事はどんどん動く。でも利権のからまない問題は遅々として動かない。
動物に関わる様々な問題も同様だけど、少しずつでも頑張って動かしていきましょうと。
取り敢えずは、延長国会で少しでも上記のような法改正を求めたいと。
日本は色んな面で先進国とは言い難い国です。
動物愛護という面でも同様、酷い状況がまかりとおっています。
テレビをはじめメディアでは可愛い動物の映像はどんどん流れますが、日本が動物愛護という面で恥ずかしい国であることは知らされません。
地道に努力しておられる方々を目にして、私も少しはお手伝いしなくてはと思いました。
さて、家に帰って元地域猫のみーちゃんを見ると・・・。

お前も頑張れよと言っているのか…。^^;