先日、みーちゃんを病院に連れて行きました。
というのも、みーちゃんの背中には脂肪腫があって、わざわざ手術して取るほどのものではなかったのですが、ここ十日ほどで大きくなって膿んできたのです。
これは飼い主が無理して膿を出すなんてことはせず、病院で獣医さんに処置してもらうしかないと思っていたところ、まったく関係のない場所で奇妙な現象が現れたのです。
それは夕食後のことです。
みーちゃんが食べ終わって、何か口を動かしているのですが、その度にシャギシャギと音がするのです。
その時はカリカリでも歯にひっかかっているのかなと思った程度で気にしませんでした。
ところが翌朝、やはりシャギシャギと音を立て、餌をやっても食べにくそう。
これは大変だと思いました。
みーちゃんの口がどうかしちゃった。歯が変だと。
病院へは翌日連れて行くつもりだったのですが予定を前倒しして直ぐに病院に連れて行きました。
みーちゃんは病院が大嫌い。
前は過呼吸の発作を起こしました。⇒ここ
兄の車で病院まで行ったのですが、今回もケージ型のキャリーバッグの中で異様な鳴き声で泣き喚き、暴れまくりました。
病院についてからも同様。
診察を待たなければならなかったのですが、様子が異様になってきました。
そして、その間もシャギシャギと音を立てていました。
見かねた兄が病院のスタッフに早く診てくれるよう頼みにいきました。
私も病院内で走り回られたら困るのですが、一旦キャリーバッグから出し、かぶせてあった目の粗い洗濯ネットも外して抱っこしました。
(ネットはかぶせていないとキャリーの中で暴れて怪我をするのです。)
そうするとやっと落ち着きました。
これでも、今回はおしっこも💩もおもらしせずに済みました。(おもらしは毎回だったのです💦)
やっと診察してもらって、背中の膿はお医者さんに絞り出してもらいました。
口のシャギシャギ音の方は、お医者さんも音を聞いて、何度も口を開けて調べましたが原因が分からない。
少し口の中が炎症を起こしているらしいのですが、大きな歯石が取れて、歯がこすれるのかとか推測するしかない。
結局、2週間効果がある抗生物質と消炎剤を注射して、しばらく様子をみることになりました。
帰宅して、みーちゃん大好きなミャウミャウのパウチのささ身をあげるとケロッと元気になりました。
私のベッドでくつろぐみーちゃんです。
ベッドでパタパタは止めて欲しいのですが(^^;
病院に連れて行って以降、シャギシャギ音もパタリと止みました。
みーちゃんだけでなく、いつも思うのですが、病院に連れて行かれる猫のストレスがあまりにも大きくて、どういう場合に病院に連れて行くべきか飼い主としては迷いがあります。
体力のある元気な猫や若い猫ならば、嫌がっても病気は病院に連れて行って治すべきでしょうが、そうでない場合、辛い闘病はさせずになるべく安らかな日々を送らせてあげるという選択もあります。
みーちゃんの病院に連れて行かれる嫌がり方を見ていて、またも考え込んでしまいました。
ところで、我が家の庭に素敵なお客様がいらっしゃいました。
お名前は存じ上げませんがイケメンです。
虫さんも色々ございますが、このようなお方でしたら大歓迎です。
というのも、みーちゃんの背中には脂肪腫があって、わざわざ手術して取るほどのものではなかったのですが、ここ十日ほどで大きくなって膿んできたのです。
これは飼い主が無理して膿を出すなんてことはせず、病院で獣医さんに処置してもらうしかないと思っていたところ、まったく関係のない場所で奇妙な現象が現れたのです。
それは夕食後のことです。
みーちゃんが食べ終わって、何か口を動かしているのですが、その度にシャギシャギと音がするのです。
その時はカリカリでも歯にひっかかっているのかなと思った程度で気にしませんでした。
ところが翌朝、やはりシャギシャギと音を立て、餌をやっても食べにくそう。
これは大変だと思いました。
みーちゃんの口がどうかしちゃった。歯が変だと。
病院へは翌日連れて行くつもりだったのですが予定を前倒しして直ぐに病院に連れて行きました。
みーちゃんは病院が大嫌い。
前は過呼吸の発作を起こしました。⇒ここ
兄の車で病院まで行ったのですが、今回もケージ型のキャリーバッグの中で異様な鳴き声で泣き喚き、暴れまくりました。
病院についてからも同様。
診察を待たなければならなかったのですが、様子が異様になってきました。
そして、その間もシャギシャギと音を立てていました。
見かねた兄が病院のスタッフに早く診てくれるよう頼みにいきました。
私も病院内で走り回られたら困るのですが、一旦キャリーバッグから出し、かぶせてあった目の粗い洗濯ネットも外して抱っこしました。
(ネットはかぶせていないとキャリーの中で暴れて怪我をするのです。)
そうするとやっと落ち着きました。
これでも、今回はおしっこも💩もおもらしせずに済みました。(おもらしは毎回だったのです💦)
やっと診察してもらって、背中の膿はお医者さんに絞り出してもらいました。
口のシャギシャギ音の方は、お医者さんも音を聞いて、何度も口を開けて調べましたが原因が分からない。
少し口の中が炎症を起こしているらしいのですが、大きな歯石が取れて、歯がこすれるのかとか推測するしかない。
結局、2週間効果がある抗生物質と消炎剤を注射して、しばらく様子をみることになりました。
帰宅して、みーちゃん大好きなミャウミャウのパウチのささ身をあげるとケロッと元気になりました。
私のベッドでくつろぐみーちゃんです。
ベッドでパタパタは止めて欲しいのですが(^^;
病院に連れて行って以降、シャギシャギ音もパタリと止みました。
みーちゃんだけでなく、いつも思うのですが、病院に連れて行かれる猫のストレスがあまりにも大きくて、どういう場合に病院に連れて行くべきか飼い主としては迷いがあります。
体力のある元気な猫や若い猫ならば、嫌がっても病気は病院に連れて行って治すべきでしょうが、そうでない場合、辛い闘病はさせずになるべく安らかな日々を送らせてあげるという選択もあります。
みーちゃんの病院に連れて行かれる嫌がり方を見ていて、またも考え込んでしまいました。
ところで、我が家の庭に素敵なお客様がいらっしゃいました。
お名前は存じ上げませんがイケメンです。
虫さんも色々ございますが、このようなお方でしたら大歓迎です。