緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

日々の発見と思いのあれこれなど

「太陽の塔」と「ニフレル」

2020年02月05日 | お出かけ
受講している「シニアの為の健康と医療の講座」で「社会への参加」の回があるのですが、今回は班ごとにテーマを決めて勝手にやってほしいとのことでした。
すると私の班で決定したのは万博記念公園の「太陽の塔」の見学。
何が社会への参加なのか意味不明だけど「太陽の塔」の内部は見たかったし、ついでだから「ニフレル」にも寄るというのでそこそこ期待して参加しました。

モノレールの万博記念公園駅を降りると見えるのは「太陽の塔」。
橋を渡って公園へ。

予約してあったので時間通りに「太陽の塔」内部へ。
最初にあるのは「地底の太陽」。
プロジェクションマッピングで「地底の太陽」の表情がどんどん変わります。










次は「生命の木」です。




一番下は三葉虫の時代、次に爬虫類の時代、哺乳類の時代と続きます。

背後に階段が見えますが、その階段を上がっていきます。
写真が撮れるのは一番下だけ。
カメラもスマホも落とすと危険なので手に持たず、バッグの中にしまうよう言われました。
内部に飾られている展示物は50年前の大阪万博の時に使っていたものを今回も何割かは使っているそうです。

私は50年前「太陽の塔」の中には入っていません。
だから今回が初めて。
プロジェクションマッピングなどは当時ありませんでしたが、一応、岡本太郎のコンセプトに沿って展示されているみたいです。

外に出て「太陽の塔」を背後から撮りました。
白いので汚れが目立ちます。

横からも撮りました。


ランチには時間があったので万博公園内をウロウロ。
梅園では梅が咲いていました。
せっかくだから、写真はしつかりと撮りたかったのですが、写真の趣味の人は私以外おらず、写真に気を取られて置いてきぼりにされそうになります。

ランチの後、「ニフレル」へ。
「ニフレル」は一応水辺がテーマになっているみたいです。
水槽に色んな生き物が・・。



















水中ではなく、水辺の生き物もたくさん。

矢印の先に半透明のカエルが2匹います。













放し飼いのコーナーもあります。
そこにいた桃色ペリカンです。


この日は子供時代にかえって楽しみました。