実は昨日が本来ならば「シニアの為の健康と医療の講座」の終了日でした。
でも3月以降、講座は新型コロナウイルス対策ですべて中止になっていました。
もちろん修了式も中止。
気持ち的にも中途半端なんですが一応総括します。
1年間の講座で、目玉と言われていたのがプライマリーウォーキングの講座でした。
結果は「う~ん」
他の受講生の評価も分かれました。
歩き方を中心に学んだわけですが、果たしてどれ程の意味があるのか?
その講座で良かったところを書くと、以前よりも姿勢が良くなった。
カッコいい歩き方が分かった。
問題はそれを続けていけるかどうか。
常に意識していなければならないわけで。
結構しんどい。
プライマリーウォーキングの講座は6回に分かれて受けたのですが、回数が多すぎたようにも感じました。
3回くらいで教わる方が理解できたのではないかとも。
先生は自信満々で一生懸命なのですが、どう考えても意味が分からないやり方もあったりして。
でも姿勢が良くなっただけでも良しとします。
それ以外は食についての知識や考え方が深まったこと。
スーパーフードやサプリメントについて最新の知識を得ることができました。
偶然ですが、私自身が食生活を大きく変えた時期と重なって、運動抜きでも食だけで体形が大きく変化することを知りました。
サプリメントについては、それを敢えて否定する講師はいませんでしたが肯定する講師もまたいませんでした。
それなりに有名で大きなメーカーの物を摂取していれば毒にはならないだろうという程度。
日本ではサプリメントは「機能性食品」と表示されて売られているのですが、ある講師は知人の言葉を借りる形で「気のせい食品」と言っていました。
元々私はサプリメントについては無関心。
でも多くのシニアがサプリメントにハマっている様子です。
経済的に余裕があれば気の済むまで買って飲めば良いのでしょうが、病院でもらう薬との飲み合わせには注意が必要みたい。
運動についてはどうか。
講座で色々と習ったのですが私の場合、そもそも運動嫌い。
実践は難しいです。
ただ、有酸素運動の重要性を知ることはできました。
息は変に止めないで、いつも深くしておかなければいけないみたい。
私は息を止めていることがあるので、意識して息を深くするようにしています。
いわゆる深呼吸で重要なのは吐くこと。
しっかり息を吐くと自然と吸えます。
医療と健康の講座は、これから齢を重ねていく上で基礎になるかもと思い、受けたのですが、食事や運動で生活習慣病的な疾患は避けられても、思いもよらない病気は避けられないかもしれないと思っています。
働いていた頃、同僚にヘルパーの仕事を5年していて、ケアマネの資格を取ったばかりの人がいたのですが、彼女は「齢をとれば誰でも難病になったり障害者になったりする」と言っていました。
その後、私の兄はその通りに難病に罹り、障害者になりました。
病気は初期の内に、酷い状態にならないように、油断せず、注意するしかなさそうです。
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4月からは新しい年度ですが、聞くところによると、やはり新型コロナウイルスの影響で、講座は5月半ばから始まるとのことです。
私は1年間、その学校はお休みすることにしています。
庭のゼンマイです。
たくさん芽が出てきましたが、今出てきているのは胞子葉で、一般に男ゼンマイと言われるもの。食用にするものではないです。
食用にするのは胞子葉の後に出てくる栄養葉で、葉っぱになるものです。
我が家ではゼンマイは数が少ないので、あくまで観賞用です。
でも3月以降、講座は新型コロナウイルス対策ですべて中止になっていました。
もちろん修了式も中止。
気持ち的にも中途半端なんですが一応総括します。
1年間の講座で、目玉と言われていたのがプライマリーウォーキングの講座でした。
結果は「う~ん」
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他の受講生の評価も分かれました。
歩き方を中心に学んだわけですが、果たしてどれ程の意味があるのか?
その講座で良かったところを書くと、以前よりも姿勢が良くなった。
カッコいい歩き方が分かった。
問題はそれを続けていけるかどうか。
常に意識していなければならないわけで。
結構しんどい。
プライマリーウォーキングの講座は6回に分かれて受けたのですが、回数が多すぎたようにも感じました。
3回くらいで教わる方が理解できたのではないかとも。
先生は自信満々で一生懸命なのですが、どう考えても意味が分からないやり方もあったりして。
でも姿勢が良くなっただけでも良しとします。
それ以外は食についての知識や考え方が深まったこと。
スーパーフードやサプリメントについて最新の知識を得ることができました。
偶然ですが、私自身が食生活を大きく変えた時期と重なって、運動抜きでも食だけで体形が大きく変化することを知りました。
サプリメントについては、それを敢えて否定する講師はいませんでしたが肯定する講師もまたいませんでした。
それなりに有名で大きなメーカーの物を摂取していれば毒にはならないだろうという程度。
日本ではサプリメントは「機能性食品」と表示されて売られているのですが、ある講師は知人の言葉を借りる形で「気のせい食品」と言っていました。
元々私はサプリメントについては無関心。
でも多くのシニアがサプリメントにハマっている様子です。
経済的に余裕があれば気の済むまで買って飲めば良いのでしょうが、病院でもらう薬との飲み合わせには注意が必要みたい。
運動についてはどうか。
講座で色々と習ったのですが私の場合、そもそも運動嫌い。
実践は難しいです。
ただ、有酸素運動の重要性を知ることはできました。
息は変に止めないで、いつも深くしておかなければいけないみたい。
私は息を止めていることがあるので、意識して息を深くするようにしています。
いわゆる深呼吸で重要なのは吐くこと。
しっかり息を吐くと自然と吸えます。
医療と健康の講座は、これから齢を重ねていく上で基礎になるかもと思い、受けたのですが、食事や運動で生活習慣病的な疾患は避けられても、思いもよらない病気は避けられないかもしれないと思っています。
働いていた頃、同僚にヘルパーの仕事を5年していて、ケアマネの資格を取ったばかりの人がいたのですが、彼女は「齢をとれば誰でも難病になったり障害者になったりする」と言っていました。
その後、私の兄はその通りに難病に罹り、障害者になりました。
病気は初期の内に、酷い状態にならないように、油断せず、注意するしかなさそうです。
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4月からは新しい年度ですが、聞くところによると、やはり新型コロナウイルスの影響で、講座は5月半ばから始まるとのことです。
私は1年間、その学校はお休みすることにしています。
庭のゼンマイです。
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たくさん芽が出てきましたが、今出てきているのは胞子葉で、一般に男ゼンマイと言われるもの。食用にするものではないです。
食用にするのは胞子葉の後に出てくる栄養葉で、葉っぱになるものです。
我が家ではゼンマイは数が少ないので、あくまで観賞用です。