緑陰茶話   - みどりさんのシニアライフ -

エッセイとフォト

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秋?

2022年10月16日 | 庭の植物
どうやら秋らしいのですが、まだ暑いです。
今もエアコンをいれてます。
ちょっと動くと汗びっしょり💦

街を歩いているとキンモクセイの匂いが漂ってきます。
我が家のキンモクセイも花が咲いています。


雨が降らないので庭は乾き気味。
でも庭の手入れをする元気がでません。

シニアの学校の家庭園芸の講座、疲れました
農作業が辛いのでした。
結局、講座の日だけでなく、間の日も水遣り等々の農作業で出て行くことになり、暑さにやられてクタクタになって帰る破目に・・・。
肝心の家の庭は放置です。

でも植物は健気です。
人に放置されても実を生らします。


恒例のアケビの実も。



これはコムラサキシキブの実。葉っぱは虫に食われてボロボロ。



ゴチャゴチャに咲いたイヌサフラン。



七色ランタナ。



蕾がいっぱいのホトトギス、最初の花です。

順次咲いていくのでしょう。
じっと見ると面白い花です。



黄色のクロッカス。花の中に小さなアブが・・・。



アメジストセージ。


以上、ほとんどお世話せずに咲く花ばかりです。

           


最近、コロナについて、色んな人と話していて「もういいんじゃないか」って感じになってきてます。
行きつけの美容師さんによれば、お客様との話として「無症状の人が多い」とか。
要するに家族が罹ったので自分も検査したら陽性だった、でも無症状だったという人が多いらしいです。

私も1回くらい罹っているかもしれません。
しょっちゅうお出掛けしてるし、飲食店での会食も多いし。
気持ち的には、コロナは「もうええやん」です。
戸外ではマスクは外しています。

「コロナがゼロになるまでは」なんて言っている人もいますが、ゼロコロナは無理だと思います。
後はドーンと受け止める気持ちの問題かも。
私の兄は難病持ちだけどワクチンは打ったことなし、その上毎日出歩いてますが罹りません。
というか罹ったのかもしれませんが無症状だったのかも。

人は誰でも病気に罹るし、死も避けられない。
コロナだけが特別じゃないし、もっと向き合わなくてはならないことも多い。
今もコロナで必要以上に慎重な人は、そのことで責任を取りたくない立場の人みたいです。

実は公民館の秋の催しで、私が入っている茶道教室はコロナ前は毎年お茶会を開いていました。
でもコロナ以降はずっと中止状態でした。
今年は開けると思っていましたがストップが公民館からかかりました。
飲食はダメなんだそうです。

そんなこと言ってたら飲食店はどうなると思いましたが、公民館はどうやら何かあった時に責任を取りたくないみたい。
役所がからむ公的な場所はみなそれです。
生活がかかっていないし。

いつまでもコロナに振り回されるのはどうなんだろうって思います。


最後におまけです。
我が家のサビ猫、ラッキーちゃんの写真です。
いつもマッタリと庭を眺めています。