高齢者講習受講費、こちらは一万円なのにその女性は五千円。
これだけでも「何それ~~!」なのに、講習の後、女性は視力検査だけで放免。その分講習時間もはるかに短い。ホントに「やめてよ~~~!」
男女平等ではないのぉ~~!LGBTはどこ行ったのよ~~!(何で女言葉?)
こちらは普段あまり乗らない実車講習まである。
「普段あまり乗らない」だけではない。自動車学校は普通車だろ?
自慢じゃないが「軽」しか乗ったことないんだぞ。普通車のサイズ感覚なんて分からんよ~~。
後でその理由が分かった。その女の人は原付免許のみ、だった。(それでも以前は原付の運転をさせられたらしい。その伝で言えば、二輪だけだったら中型二輪で試験コースを走らされる、大型なら大型二輪で試験コースを、ということ?それも無茶な話だ)
本来なら定員8名、2時間講習だけれど二人だけだから一時間半くらいで終わるような話。
それにしても・・・。免許の更新は七十一歳になる日だから有効期間は4年間になるのだそうだ。更新日に七十歳になるのなら有効期間は5年。ただしそれは優良運転者(ゴールド免許)だけで、後はおしなべて3年。
加えて次回からは認知能力検査という名の(検査ではなく)試験が行われる。
以降、違反があるたびに認知能力検査。
もうこうなるとただの年寄りいじめの様相を呈してくる。
瞬間の反射能力と平常の観察能力とだったら、交通安全により大きく寄与するのはどっちだ。答えは言うまでもない。
その結果、反射能力で劣っている老人の方が若者よりも事故件数が少ない、ということを国民はどの程度分かっているのか。
そう考えたら、取り締まる立場の警察がそれを知らない筈はない。
つまり、やっぱり天下り先確保・開拓のために行われるのが高齢者講習じゃないか、と考えるのは正常な思考展開ではないか。
さて、そんなことを考えながら、これからの交通安全に対する取り組み方を色々聞いて、視力検査をやって女の人は終了、下校(?)。
女の人が視力検査にかかったところで、こちらは懸念材料の中心、「実車講習」。
ただし「今回は試験ではないから、100~70点以下となっても問題はない」ということで、車の方へ。
「今回は電気自動車です」。
ええ~~っ!一番乗りたくない奴。
プリウスかぁ~。プリウスだろうなぁ~。他にないものなぁ~。
・・・・と思っていたら、テレビくらいでしか見たことのないプリウスより一回り大きい日産のリーフが。リアに「Leaf」と書いてある。
「うえ~~っ。思った以上にデカい!」でも、逃げられない。
説明を受ける。サイドブレーキは左手でグイっと・・・じゃなくって、指先でクイッと。ドライブもバックもみんな指先を引っ掛け気味にしてチョン押し。ゲーム機か!(やったことないけど)
ツインとコペンしか乗ったことがないから、何だか金持ちの居間に通されたみたいだ。
ブレーキ解除もスタートもボタンだけ。当然のことながらエンジン音がないので、走り始めに回転数が上昇するのに並行して起こる気分の昂揚感が全くない。
気分の昂揚より一桁上のパフォーマンスを、あまりにも自然に車がやるから人車の一体感というのも感じない。一体感はまるでないのに車は手足のように動く、という妙な感覚。
・・・・う~ん、今のところ買いたいとは思わないな。
まあ、買いたいと思っても先立つものがないから、考えるだけ野暮だけれど。
でも、明日か明後日かコペンに乗って、無意識に比較し、どんな気持ちになるかはまだ分からない。
「電気自動車も意外にいいかも」と思うようになるのだろうか???
(続く)