目医者に行ってきた。
職場の人から「あそこは名医!俺のオヤジの目を治した」と紹介された病院は新築で、天井が高くウッディなロビーの内装はまるでホテルだ。
「最近の病院はリッチだねえ」
さて、最新型の医療機器で念入りに眼を調べてもらい、診察の為に副院長室へ招き入れられる。
ふくよかな体格の副院長は開口一番
「どぎゃんしたとですか(熊本弁:どうしましたか?)」
「あの…モノがだぶって二重に見えるんですが」
「(カルテ見ながら)ああ、こりゃだぶってって書いてあったつか!読めんかったたい…なるほど、いつからですか?」
「おととい位から何か違和感があったんですけど、今朝から急にだぶりまして」
「ええ~!?何てや、そぎゃん急に…。。。神経内科行きましょう。」
「え!?」
いきなり転院命令である。
「う~ん、眼に異常はなかけん、神経でしょうねえ」
「はあ…」
「脳梗塞かも知れんしな」
「ええ~!?」
要するに僕の眼は「ロンパリ目」状態になってるらしく、
でもそれが数日で急変した状態なので眼そのものより神経系統に疑いがあるとのこと。
「まあ、多分眼の周りの筋肉がうまく働かない状態になっとっと思うとです。念のために総合病院で精密検査しなっせ。紹介状ば書いてあげますけん」
という訳で、急遽闘病生活?がスタートしてしまった。まあ明日の精密検査の結果次第だが。
何とか夏休みまでに全快してくれるといいが。。。
職場の人から「あそこは名医!俺のオヤジの目を治した」と紹介された病院は新築で、天井が高くウッディなロビーの内装はまるでホテルだ。
「最近の病院はリッチだねえ」
さて、最新型の医療機器で念入りに眼を調べてもらい、診察の為に副院長室へ招き入れられる。
ふくよかな体格の副院長は開口一番
「どぎゃんしたとですか(熊本弁:どうしましたか?)」
「あの…モノがだぶって二重に見えるんですが」
「(カルテ見ながら)ああ、こりゃだぶってって書いてあったつか!読めんかったたい…なるほど、いつからですか?」
「おととい位から何か違和感があったんですけど、今朝から急にだぶりまして」
「ええ~!?何てや、そぎゃん急に…。。。神経内科行きましょう。」
「え!?」
いきなり転院命令である。
「う~ん、眼に異常はなかけん、神経でしょうねえ」
「はあ…」
「脳梗塞かも知れんしな」
「ええ~!?」
要するに僕の眼は「ロンパリ目」状態になってるらしく、
でもそれが数日で急変した状態なので眼そのものより神経系統に疑いがあるとのこと。
「まあ、多分眼の周りの筋肉がうまく働かない状態になっとっと思うとです。念のために総合病院で精密検査しなっせ。紹介状ば書いてあげますけん」
という訳で、急遽闘病生活?がスタートしてしまった。まあ明日の精密検査の結果次第だが。
何とか夏休みまでに全快してくれるといいが。。。