南部縦貫鉄道レールバス、キハ102 平成20年5月3日 七戸駅構内にて
「元祖レールバス」として知られる、青森県のローカル私鉄南部縦貫鉄道の人気者、コロコロと丸っこくて可愛らしいレールバス兄弟「キハ101」と「キハ102」。
平成9年に南部縦貫鉄道が休止された後も、青森県七戸町に残された七戸駅跡地で南部縦貫社員の方々や「南部縦貫レールバス愛好会」有志の皆さんの手によって大切に保存整備されている。
年に一度、ゴールデンウィークにはレールバス兄弟や南部縦貫鉄道の仲間たちと一緒に遊べる楽しいイベントも行われており、僕もつい先月に青森まで出かけてレールバスに会って来たばかりだ。
(→追憶の線路を求めて ~レールバスとあそぼう! 想い出の南部縦貫鉄道編~ 天燈茶房 TENDANCAFE 2008年5月20日)
そんなレールバスに、気掛かりなトラブルが発生してしまった模様。
「おがえもん.com」に掲載された「南部縦貫レールバス愛好会からのお知らせ(平成20年6月21日更新)」によると、先月のレールバスイベントでレールバス「キハ102」に不具合が発生。部品の交換が必要となったが、特注品となるので簡単には作れず、修繕には多額の費用がかかる見込みだという。
今後は、秋にレールバス「キハ101」を使用してのデモ走行撮影会や機関庫内見学会が予定されているとのこと。
「南部縦貫レールバス愛好会」は公共団体からの支援や企業からの寄付金等を一切受けておらず、レールバスイベント等での南部縦貫鉄道グッズの売り上げとメンバーのポケットマネーで運営されている。
僕も微力ながら、南部縦貫鉄道グッズを購入して「キハ102」の交換部品代の足しにして貰おうと思う。
何しろ、今年のレールバスイベントでは日程の都合上、体験乗車に参加出来なくて、来年こそはレールバスに乗るぞと決意したばかりだもの。
南部縦貫レールバス愛好会の皆さん、応援しています!
来年のゴールデンウィークには、元気になった「キハ102」に乗れることを願っています。
「元祖レールバス」として知られる、青森県のローカル私鉄南部縦貫鉄道の人気者、コロコロと丸っこくて可愛らしいレールバス兄弟「キハ101」と「キハ102」。
平成9年に南部縦貫鉄道が休止された後も、青森県七戸町に残された七戸駅跡地で南部縦貫社員の方々や「南部縦貫レールバス愛好会」有志の皆さんの手によって大切に保存整備されている。
年に一度、ゴールデンウィークにはレールバス兄弟や南部縦貫鉄道の仲間たちと一緒に遊べる楽しいイベントも行われており、僕もつい先月に青森まで出かけてレールバスに会って来たばかりだ。
(→追憶の線路を求めて ~レールバスとあそぼう! 想い出の南部縦貫鉄道編~ 天燈茶房 TENDANCAFE 2008年5月20日)
そんなレールバスに、気掛かりなトラブルが発生してしまった模様。
「おがえもん.com」に掲載された「南部縦貫レールバス愛好会からのお知らせ(平成20年6月21日更新)」によると、先月のレールバスイベントでレールバス「キハ102」に不具合が発生。部品の交換が必要となったが、特注品となるので簡単には作れず、修繕には多額の費用がかかる見込みだという。
今後は、秋にレールバス「キハ101」を使用してのデモ走行撮影会や機関庫内見学会が予定されているとのこと。
「南部縦貫レールバス愛好会」は公共団体からの支援や企業からの寄付金等を一切受けておらず、レールバスイベント等での南部縦貫鉄道グッズの売り上げとメンバーのポケットマネーで運営されている。
僕も微力ながら、南部縦貫鉄道グッズを購入して「キハ102」の交換部品代の足しにして貰おうと思う。
何しろ、今年のレールバスイベントでは日程の都合上、体験乗車に参加出来なくて、来年こそはレールバスに乗るぞと決意したばかりだもの。
南部縦貫レールバス愛好会の皆さん、応援しています!
来年のゴールデンウィークには、元気になった「キハ102」に乗れることを願っています。