神戸のポートアイランド南端、日本が世界に誇るスーパーコンピュータ「京」が納められた計算科学研究機構の隣には巨大な温室があります。
ここが、神戸花鳥園。
世界最先端のスーパーコンピュータのお隣さんは、温室内で放し飼いの鳥たちと触れ合えるテーマパークでした。
神戸花鳥園の特徴は、鳥さんたちと自由に触れ合えること。

鳥さんたちも人に馴れていて、手のひらから餌をついばんでくれます。
ちなみにこの餌、園内のあちこちで販売されているもの。いい商売してますね~(笑)
そして鳥さんも餌を食べ終えたら、さっさとどこかへ飛んでいってしまいます。
こいつらもしっかり営業してるぜ…

中にはちゃっかり、餌売り場近くで隙を伺うしたたか者も。

トロピカルな熱帯の鳥たちがたくさんいます。こいつは、くちばしの構造がわかり難いオオサイチョウ。
2羽重なってるみたいだ(笑)

インコは食いしん坊で、餌を買うとすぐ飛んできます。
そして食べ終えると、あっという間に去っていく…
オカメインコは人懐っこい。


餌を食べた後も、妹の旦那kamiちゃんにサービスサービス!

一方こちらは羽を広げて、隠すように食事中の鷹。
何を食べているのか覗いてみたら…鶏のヒヨコを丸ごと食べていました。見ない方がよかったかも。
鷹だけでなく、頭の良さそうな猛禽類もたくさんいます。


みみずく。目つきがキリッ!

この子はちょっと眠そう。

うとうと。。。
地べたをうろつく鳥も。

一目散に逃げていくマガモ。

一目散に逃げていく紅白で何やらおめでたい鳥。

ひたすら散歩するオウギバト。

ひたすら歩き回るクジャクバト。

そして園内を歩き回る天燈茶房亭主の後ろ姿…
って、こんな写真いつ撮ったんだ妹!
神戸花鳥園の温室内には熱帯性睡蓮の池もあります。

成長すると直径2メートル以上になり、人が乗っても沈まないというオオオニバス。
池の畔には、何やらこんな看板が。

「どうでもいい豆知識」って…
もちろん読みたいヌー!!
↓サムネイルをクリックするとどうでもいい豆知識が読めます↓



※他にも多数の、ホントに1ミリも役に立ちそうにないネタがありましたので、読みたい人は神戸花鳥園へGOだ!
これ読むだけで入園料の半分は元が取れるぞ、多分!!

という訳で、こいつが影の軍団の千葉真一 ね(断言)。
勝手に訳の分からないネタにされて、疲れて座り込んでるご様子。

他にもくたびれて座り込む鳥多数。

僕たちも何故かハイテンションに疲れ果ててしまい、オリジナルの「フクロウビール」で一休み。
…「はやぶさ2断酒」中の僕はノンアルコールビールですけどね。
神戸花鳥園、楽しかったですよ!