天燈茶房 TENDANCAFE

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どれからなりとおためしください

初夏のねこ

2008-06-01 | ねことか
久々に実家に顔を出したので、我が家に20年来同居している「もぐ」さんに挨拶してきました。


なんだかすっかり老けたねぇ。足腰も少しふらつくみたいだし。
それでも僕が鰹節のパックを破ると飛んできてむしゃむしゃ食べ始めた。食欲は衰えていないようなので、まあ一安心。

ついでに、「もぐ」さんの後輩の「ふく」にも会っておくか。
ソファで昼寝中にカメラを向けたら、気配を察して目を覚ましたので、寝起きの顔を1枚撮影。

「ふく」は「もぐ」さんより10歳年下なんだけど、それでも今年10歳か。もう結構な齢だな。

これから暑くなって、ねこにはきつい季節になるけど、夏バテするなよ~

小惑星探査機「はやぶさ」情報:提供 JAXA宇宙科学研究本部
天燈茶房TENDANCAFE/mitsuto1976は
2010年6月の地球帰還を目指す日本の小惑星探査機「はやぶさ」を応援しています


はやぶさ2・はやぶさマーク2 ‐はやぶさまとめ‐
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日本の小惑星探査機「はやぶさ」の同型機「はやぶさ2」と後継機「はやぶさマーク2」を応援しています

ブルートレイン「なは」は、まだ熊本にいます

2008-06-01 | 鉄道
写真:熊本車両センターの一画に並ぶブルートレイン車輌群

平成20年3月15日のダイヤ改正で廃止されたブルートレイン「なは」。
4月27日に「元・なは編成」を使用して九州鉄道記念館開館5周年と北九州市制45周年記念の臨時列車が運転され、これを最後に「なは」として使われていた車輌達は廃車となり解体された筈だ。
ちょうど今日、熊本市内に出掛ける用事があったので、ついでにちょっと寄り道してその後の「なは」の住処、熊本車両センターの様子を見て来た。



熊本車両センターの一画、ブルートレインの寝台車が留置されている様子が敷地外から伺えるポイントに来てみると…
「あれ?まだいるじゃないか!」

「なは」の編成に連結されていたB寝台1人用個室「ソロ」の車輌が、現在も運行されているブルートレイン「はやぶさ」に使用される車輌と一緒に並んでいた。

「また会えたねぇ…」

聞くところに拠ると、「なは」の車輌は予算が下り次第順次解体されるとのことだったので、つまりこの「ソロ」は「解体するカネがないので、ほったらかしにされてる」ということか?

…なんだか、やりきれない気持ちになって熊本車両センターを後にした。

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熊本に「ゆふDX」がやって来た~100年レイル肥薩線号~

2008-06-01 | 鉄道
鹿児島本線新八代駅に停車する「100年レイル肥薩線号(ゆふDX)」

JR肥薩線の通称「川線」、日本三大急流の一つ球磨川に沿って走る区間である八代~人吉間が明治41(1908)年6月1日に開通してから、今日でちょうど100年。
それを記念して、熊本―人吉間に特急「100年レイル肥薩線号」が運転された。
普段は博多―由布院―別府間を走っている特急「ゆふDX」の車輌が使用された、今日1日限りの記念列車「100年レイル肥薩線号」を見に行きました。

「ゆふDX」は先頭車がパノラマ展望車スタイルになっている上に車体は真っ黄色。個性派揃いのJR九州の列車達の中でも抜きん出てド派手な車輌なのだ。
球磨川の河岸にへばり付くようにして走る肥薩線の「川線」区間では、黄色い車体が川の水面に映えてさぞ美しかろう。という訳で、ちょっと肥薩線の普通列車に乗ってどこか河沿いの景色の良い駅まで行くか…と思ったが、
「待てよ…身近な場所で「ゆふDX」を見る機会も滅多にあるもんじゃないな。」
と思い直し、近所の鹿児島本線の駅へと向かう。



辺り一面の藺草畑の中にある鹿児島本線千丁駅で、跨線橋の上から線路を見下ろして「ゆふDX」の「100年レイル肥薩線号」が来るのを待っていたら、駅の裏手の農道にクルマが停まって中から出てきた人に「おーい!」と呼びかけられる。何と、勤め先の知り合いじゃないの。
「やっぱり来てたなー!この先の新八代駅のところのカーブにカメラ持ってる鉄ちゃんがズラッと並んでたから、おまいさんも絶対いると思ったよ、ハハハ!」
「あはは。。。いや~やっぱり珍しい列車ですからね~」うう、鉄オタ的行動を読まれてる…参ったねまったく…

そうこうしているうちに、熊本方から警笛音が聞こえ、真っ黄色い「ゆふDX」の顔が見えてきた。

あちゃー、ちょうど反対側から来た普通電車と被っちゃったな。

それから所要で熊本市に出掛けたり実家に寄ったりして、夕刻。
今度は千丁駅の隣の新八代駅へと向かい、人吉から帰って来る「100年レイル肥薩線号」を見る。新八代駅には数分間停車するので、じっくり「ゆふDX」の車体を見るには好都合。
プラットホーム上や駅周辺には見物客の姿もチラホラ。やがて八代方からド派手な黄色い顔の列車が登場。


それにしても、ホントに黄色いねぇ。
これが赤かったら、名鉄のパノラマカーと似てるな。そう言えば、名車のパノラマカーもなくなっちゃうんだよなぁ…


やがて「ゆふDX」の「100年レイル肥薩線号」は盛大に警笛を鳴らして発車、藺草畑の中を走り去った。
また熊本県に遊びに来てね、「ゆふDX」!
そして、「川線」こと肥薩線、開通100年おめでとう!

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きぼうを乗せて、ディスカバリー宇宙へ

2008-06-01 | 宇宙
問題無しの順調な打ち上げでした。

1Jミッション(JAXA) スペースシャトル「ディスカバリー号」打上げ!(2008年06月01日)

という訳で、今朝は5時起きでずっとミッション実況生中継を見ていたのだが、フロリダの青空にスペースシャトルが吸い込まれていくすっかり御馴染みの光景だった。
それにしても、スペースシャトルの外部燃料タンクに搭載されたカメラからの中継映像、地面がどんどん遠くなりやがてすっかり「地球のかたち」になっていく様子は何度見てもワクワクする。
そしてオービタから衝撃もなく切り離されて落下していく外部燃料タンクから一瞬見える、ディスカバリー号の翼。
宇宙では意味のない、地球帰還時に滑空するための翼だけど、あれを見るといつも「翼よ、宇宙へ行ってこい!」という気持ちになるよ。

宇宙へ運ばれたきぼうの船内実験室は、6月4日に星出宇宙飛行士の手によって国際宇宙ステーション(ISS)へと取り付けられる。
星出さん、「ガンバッテクダサイ!」

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