三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

産婦人科医院誘致助成金変換  遅延損害金

2015年06月19日 | 水道

この度の議会での一般質問に対し、

①遅延損害金は取らない。

②市民にも三木市のホームページで周知している。

と答弁がありました。  ①についてはテープお越しの後、お知らせします。


②についての周知は嘘ではありませんが、これでは市民が事実を理解しないまま済まされてしまいます。

ホームページでは、まずトップページから探すことは、ほぼ不可能です。

黒枠で囲っています。記者発表一覧です。



次に運よくたどり着いたら次、上段より2番目


これだけです。

しかし、市民の皆様へと言うことで平成20年に配布されたチラシでは、

下記のようにお知らせしてありますので、最低限このチラシの内容に沿ってこの度もお知らせしなければいけないと考えます。

都合のよいところだけ知らせて悪いところは伏せると言うやり方は役所がするべきものではありません。



3月19日(木)のつぶやき

2015年03月20日 | 水道

今週は月曜日から総務建設委員会が連続して開催されています。
多くの議案や予算の審議が行われていますが、皆様にご理解頂きやすい
予算を... blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/…



3月18日(水)のつぶやき

2015年03月19日 | 水道

先週開催しました。

大西ひでき後援会総会中の議会報告です。

知人が動画をアップしてくれました。拙い報告ですがご覧くださいませ。 goo.gl/m3dA7G



指定ごみ袋について

2014年06月30日 | 水道

24年9月議会ではごみ袋に「可燃ごみ」「資源ごみ」とかいたシールを数百万円か
けて、一般のごみ袋やコンビニの袋等(高齢者や一人住まいはごみが少ないので)
にシールを貼ってごみ出しをするということを計画していましたので質問をしました。

当時は、市内全域で行おうとしましたが反発が多く、モデル地区で実験的に行うようになりました。


当時は、わざわざシールを貼ることの意義と負担(市民の負担と経費負担)につい
て質問を行いました。

以下、抜粋です。
Q:指定ごみ袋制度の導入経緯及び概要について


A:平成25年にモデル地区において分別シールをごみ袋に貼りつける方法で一定の
効果が上がったこと、指定ごみ袋を2種類に限定すれば市場価格と同額程度で販売
できることが判明したことから導入に踏み切ろうとするものである。

 

一定の効果については、認めるものの分別シールを貼り付けたから、ごみの量が減った根拠にするには客観的データーが乏しくただの辻褄合わせのように感じます。

また、指定ごみ袋にしたときの種類とコストについては、ごみシール導入の段階では業者とやり取りをしていましたのでその気になればごみシール導入前には判明していたと考えるのが妥当です。


客観的データーを考察しました。(役所の甘い数字の見せ方抜粋)

※広報みきP2,3の指定ごみ袋導入では年度間の比較をしています。


モデル地区でごみシールが導入されたのは24年の1年間でした。
しかし、広報では23年と25年で比較されています。


私はモデル地区実施年度と翌年の比較をするほうがよいのではと思い、確認をしま
した。すると、23年-25年で比較する方が甘い数字(つまり自分達に都合のよい数
字)が示されていました。

甘い数字や比較しにくい資料をもって発信している現状を下記にて一部お知らせします。


下記は、効果をうたっていますが、正式な年度に見直すだけで、

市全体5,2%減少➡2,8%

モデル地区8,4%減少が➡4,6%

その他の地区4,1%減少が➡2,2%

です。この度の広報でも数字に間違いはありませんが、そもそも比較する根拠が違うのではないかと思います。



水道料金横領事件について

2014年06月27日 | 水道

水道徴収料金横領について

本会議では、12月議会、3月議会と続いて6月議会でも真実を明らかにしたいと言う考えで取り組んできました。

2つの議会でも質問しましたが役所は、公表している以外に不正はないとの答弁しかしませんでした。

2度の質問以降に、役所からの問い合わせは全くありませんでしたので、

こちらから水道庁舎に出向いて念をおして確認したものの不正は無いの一点張りでした。

概要は、

水道料金数枚をまとめて集金員に支払う→領収書在り→役所の入金が確認できる伝票にはそのうちの1枚が入金されていないことに→半年後、誰かがコンビ
ニから入金する→事件の当事者に確認する→記憶に無いと説明→それ以上の解明をしようとしないことについての
管理者としての考え方→市長答弁

下記は答弁の概要です。
この度の答弁でも担当からは同じような態度が見受けられました。

まず、
Q:市民から提出のあった資料から判断した結果は?
A::窓口での不正は無かった。

市民はその他の不正も訴えていらっしゃり、資料も提出しているにも関わらず、不誠実な態度でした。

さらに、(各議会で下記について追及してきましたが事実を認めることはしませんでした。)

Q:市民からの問い合わせについて他はなかったか?
A:コンビニ収納の件については、数枚をまとめて集金員に支払っていらっしゃるが、そのうちの1枚が数か月時期がずれてコンビニから入金されている事が確認できた。

Q:不正かどうかはっきりと答えて下さい。
A:不正だと想定できる。

Q:不正の解明について
A:料金徴収委託先(当時)の関電サービスから不正をした本人に聞き取りをした結果の報告を受ける。→本人は記憶に無い。→それ以上の追及はしなかった。


Q:市長に聞く管理者としてどのように考えるか?
A:市民の皆様に大変な思いをさせてしまい申し訳ありません。
あってはならないことがおこっており、このような事が起こらないようきっちりと責任をもってチェックしていく体制づくりを強化して2度と起こらないようにしていく。

と言うものです。
私も継続してチェック体制の強化がされているかジャッジしていきたいと思います


水道事業の17億円を市民病院閉院時の返済(37億)の一部に充てました

2013年12月20日 | 水道

旧市民病院借金37億円の返済の一部に水道の貯金全額の17億円を充てた理由について

部長:水道事業収入の根幹の料金収入が減少していく中、貯金運用による利息収入は貴重な収入源であるが、市中銀行の利率は0.25%と低利な為、

より有利な利率で病院の清算に運用する為に17億円の貸付を行った

 

17億円の内訳は水道基金3億円+水道の内部留保金14億円で合計17億円で20年の運用で有利な利率は1%

 

しかし、上記の0.25%は1年毎の運用についてであり、国債の20年物は1.516%とより有利な運用が出来ます

答弁者(役所)の詭弁であります。

この17億円の妥当性についても今後も確りと監視しお伝えしていきます。

 

 


水道料金1160万円(12月9日時点)の横領金額

2013年12月17日 | 水道

25年9月26日発覚した水道料金1160万円の横領について皆様はご存じだったでしょうか?

10月9日の各新聞朝刊にも掲載されましたし、10月17日の委員会でも説明はありました。

しかし、広報や三木市ホームページでの周知はされませんでした。

議会等で公表するように言って、水道のホームページに掲載されましたが、それ以上は何故伝える努力をしようとしないのか理解出来ません。

たどり着くにも深く深く探していかなければ行き着くことが出来ません。

 

上記をクリックしてようやくその説明が見ることが出来ます。


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