三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

ドーム

2007年09月29日 | Weblog
11月24・25日と日本デザイン会議が、 遠藤秀平氏設計の
三木市志染町にある屋内テニス場(ビーンズドーム)で
開催されます。

参加者は、黒川紀章氏や日比野克彦氏など有名な方がいらっしゃいます。

そのイベントに、私が所属している建築士会 社支部も
参加します。

内容は、毎年地域の小学校を対象とした地域貢献活動の
一環として木造の上棟体験事業を行なっていますが、
今回はそれを、こちらのイベントでされてはと
ボランティアセンターより打診がありましたので
広く一般の小学生を対象に行い
日本の伝統や文化を学んでいただこうと企画しています。

ご興味がありましたら、ドームを観にこられたときにでも
お立ち寄り下さいね。 多分、場所は写真のあたりに
なりそうだと思います。

日時はただいま調整中ですので、おって報告いたします。

先生

2007年09月25日 | Weblog
本日、各常任委員会での付託議案についての
文案検討がありました。

明日は、本会議最終日となります。

まだまだ、勉強不足で日々健闘しています。

即戦力になれず申し訳ありません。


別件ですが、

タイトルにあげましたように、私たまに先生と呼ばれるときが
あります。

私、個人的には先生と呼べるのは一般に限られた職種の
方なのかなと思っています。

それと、この人ならと尊敬の念を持って呼ぶ方がいらっしゃいます。

で、私の場合、議員として声をかけていただくのなら「先生」
では無く「さん」か「くん」又は「議員」でお願いしたいのですが
よろしくお願いしま~す。

収穫

2007年09月24日 | Weblog
農家の大きな行事の一つに、
稲刈りがあります。

雨が降る前にと、刈り取りをしました。

写真は、刈り取っているところです。

綺麗でしょう。

これも、日本の文化です。
授業では切株が主役になることは余りありません。

主役は、籾から採れるお米です。

しかし、しっかりした株で無いとすぐこけてしまいます。

人の道も同じですよね~。

小学校運動会

2007年09月24日 | Weblog
昨日は、息子の通う小学校で運動会があり
参加させていただきました。

子供の運動会を見るのも楽しいですが、
地域の方々とゆっくりお話でき有意義な一日を過ごせました。

当日は、早朝より地区のテント張りをし、その後一旦帰宅し
運動着(はりきって)に着替え学校へ。

小学校での始めての運動会なので子供ともども親も
はりきって親子競技などに参加させていただきました。

先週の中学校の運動会は「かっこええ」運動会でしたが、

小学校の運動会は「かわいいっ」運動会でした。

どちらの子供たちも、このまま素直に育ちますように。。

運動会終了後、誰からとも無く自然に和気藹々と
みんなで片付けをしている姿が、素直な子供たちの
お手本なんだと実感しました。

皆さんお疲れ様でした。
(皆さんの筋肉痛は何日後ですか?)

ふぞろい

2007年09月21日 | Weblog
数日前、所用で北区淡河町南僧尾へ言ってまいりました。

そこで見つけた観音堂です。
私、仕事柄、建築には非常に興味があります。
特に、日本建築は言うに及ばず、創り手が見るもの
住まうもののことを考えて創ったのもに感心を
覚えます。

で、なぜこの写真か。私、不ぞろいが非常に好きなのです。

でも、美しいでしょ。

形状は不ぞろいだけれども、形式はある規則にのっとって
組まれている為、美しく観えます。

人の世界も同じで、色んな長所、短所を持った人間が
お互いに無いところを補い合いながら社会を形成していく
普通のことですがなかなかうまくいきませんね~。

建築も一部の意匠が自己主張しすぎても、とってつけた
ようになってしまい、美しくみえません。

全てが調和して初めて美しく観えます。

それは、お互いを思う心・気持ちでは~。

(規則正しい建築も好きですよ~。)

常任委員会

2007年09月21日 | Weblog
19日の民生消防常任委員会関係の議案です。

第55号議案 三木市立あゆみの里設置及び管理に関する条例の制定に
      ついて。

第56号議案 三木市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定に
      ついて。

第57号議案 平成19年度三木市一般会計補正予算(第2号)
      第1条 歳入歳出予算中 歳出 関係部分

第58号議案 平成19年度三木市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第59号議案 平成19年度三木市病院事業会計補正予算(第1号)

第70号議案 土地の貸付について。

健康福祉部より3障害施設の専用通路変更について説明
播磨看護専門学校の概要の説明
市民病院ICU整備事業について

以上民生消防常任委員会での議案及び説明です。

本日は、建設水道常任委員会が開催されました。

議案は、

第57号議案 平成19年度三木市一般会計補正予算(第2号)
      第1条 歳入歳出予算中 歳出 関係部分

第60号議案 平成19年度三木市下水道事業会計補正予算(第1号)

以上2件と吉川支所周辺整備計画について(案)

でした。 

文面だけではわかりにくいと思います。

又、ご興味のある方は、コメントを頂きましたら、

返信いたします。

(コメント数にもよりますが~。)

この前は、10件の返信に2時間かかってしまったもので~。

110番

2007年09月20日 | Weblog
議員控え室より内線で事務局に電話をかけるとき
は、短縮で110番を押します。

で、外部に発信するときは0を押してから
局番をまわします。

私、うっかり事務局に掛けるつもりが
0発信の110番を掛けました。

で女性の方が出られ
「事件ですか。」 
「事故ですか。」

一瞬思考回路が止まりその後、お詫びをして受話器を
置きました。

お巡りさんすみませんでした。

2007年09月19日 | Weblog
昨日、従兄が他界しました。

従兄は重度の小児麻痺でしたが小さい頃から
私達兄弟をかわいがってくれ家に遊びにいくと
大変喜んでくれました。

最近は少し遠のいていましたが、ふと考えるときも
あり、その矢先の出来事でした。

小さい頃、かわいがってくれた従兄が他界するのは
非常に寂しいです。

従兄に

かわいがってくれて、ありがとう。
安らかにお休み下さい。


nmwcg423・“元”若者のドラマー両氏のコメントに対して

2007年09月19日 | Weblog
本日は、午前10時より休憩を挟んで午後4時過ぎまで
民生消防常任委員会がありました。

一般の傍聴の方もいらっしゃったので、感心の高い
議案だったと思います。

議案内容は、出来れば明日発信したいと思います。

今日は、(nmwcg423).(“元”若者のドラマー)両氏のコメントに対する
返信をこの場を借りて行ないたいと思います。

内容は、「三木市小学校連合音楽祭」と「三木市小学校連合体育祭」
が今年度かぎりで廃止の方向という噂を聞きました。
という件についてです。

このような噂は、前から出ており以前、私も部長にそのようなことは
無いということを確認しました。

しかし、今回、nmwcg423さんのメールで山崎教育長の名前が
掲載されていたので直接、教育長に問い合わせにいきました。

基本的に開催か廃止かの決定は三木市例規類集NO1
の「三木市教育委員会事務委任規則」に、教育長の権限にある旨
記載されていますが、その件に関しては校長会に委ねているとのことでした。

事実、何人かの校長からは
①それらをする事により、教育スケジュールが過密になり、
余裕のある教育ができないについて

今の日本の教育行政のカリキュラムの中で非常に厳しい状態が
続いている。
これ以上のことは、児童・生徒にとって無理が生じる。
他の犠牲も考えられる等。


②吉川町との合併にともない、運営上安全確保の問題が生じる

会場が過密になり安全面でも不安。
遠方よりの来場は帰宅時にかなり遅い時間になり安全上不安

等の理由で中止してはという意見も一部ありますが、
それらのことについては児童・生徒のことを考え一番有利な方向で
数年かけて校長会で検討していただきます。とのことですので
まず、すぐに廃止と言うことは無いと信じています。

上記について、これからの手法をもう少し検討し子供たちの
ために少しでも良い方向に進めたいとおっしゃっていました。

廃止の噂の出所は以前、教育長が校長の時に廃止賛成派でしたので、
そのような噂が出でいると思いますが、今は、お考えも先ほど
述べました様に、子供たちにとって前向きな手法の検討と言うことを
考えていらっしゃいました。

私も、廃止ありきではなく、これからの過度期にある教育行政を
考え子供たちにもっとも良い方法を考え検討するべきだと思いますし
「教育の本質」を目指していただきたいと思っています。

私も地域貢献活動を小学生対象に毎年行なっていますが、
事業時間内に時間を作ってもらうのは非常に難しく、
その年の年度始めではとても無理でした。前年度から
お願いして、ようやく3時間程度融通してもらうのがやっとでしたので
カリキュラムの過密さはある程度わかっているつもりです。

この件は、三木市の学校のみならず私が、貢献活動でお伺いした
他市の小学校でも同じ状況でした。

地域で教育(文化)についてこれから、市民と行政が積極的に
検討していかねばならないのではないかと思います。




文化

2007年09月17日 | Weblog
本日、地元の敬老会に参加させていただき
有意義な時間をすごさせていただきました。

というのは、先輩方がお元気なのは何よりですが、
代表の方の挨拶で、以前、志染村であった頃
の話で、国を挙げて農業の振興に
勤めるよう国策を出した中で、全国より7つの村が
表彰を受けその中で志染村も表彰されたというお話を
されました。

当時、村のために・国のために・子供たちのためにと
村長始め有力者の方や村民の方が非常に頑張られ
当時、堕落していた志染を立て直されたということでした。

その方は、当時の本もお持ちで早速無理をいって貸していただき
市立図書館へ有無の確認へ行きましたが残念ながら
見つけることは出来ませんでした。

その帰りに掲載部分のコピーをさせていただき本はお返し
しました。

コピー部分については志染を考える上で非常に参考になると思いますので
興味のある方に配ろうと思っています。
(私も、勉強するつもりですが、昭和10年出版ということで何せ漢字
が多く難しいです。)

ご興味のある方は連絡を~。

お二人に感謝

2007年09月16日 | Weblog
きよっちゃん・神妙さん

私のブログでの意見交換有難うございます。

美しさから生まれるもの。
美しさを生む土壌。
そして三木市民。

色んな要素が混ざり合って繋がり
完成されるんでしょうね。

まず、手始めに身の回りから出来ることを
「掃除」でも「道徳」でも(日本人が古来
より培ってきた感性)

「武士道」に外国人は宗教により道徳を学ぶのに
日本人は宗教からではなく従来より道徳観
というものを持っている民族。といわれそれが
きっかけで、「武士道」を執筆されたらしいです。

そのようなことも再認識するときが来ているのかも
しれないと思っています。

給食に関しては、きよっちゃんからの説明通り
順次予定されています。

私の給食に対する意見はまだ完成されていませんが
思いとしては、状況により作れる家庭は作り
作れない家庭は、給食でと思うのです。

(上の状況というのは、物理的にと言う意味だけです。)

家族の手が加わった弁当を食べると言うことは
内面的な子供の成長に繋がると思うし、大げさに
言うと子供の成長の助けだと思います。

ただ、全ての家庭の事情を考えてというのは
不可能ですから、様々なことも考えての実施予定だと
思います。



これは、父親の思いですが、子供の弁当は「チン」
で終わりのものでなく手をかけて調理した物を
もたせてあげるのがいいのかなと思います。

それも、親が子供を育てていく教育の一つ
ではと考えるのですが。
(ここは、父親としてなので勝手なことを言っていたら
すみません)

私も以前は、現場へ弁当を持っていっていました。
やはり家族の手の加わった弁当を食べる時は次の
仕事に向けての活力が出てきていました。
作るときの気持ちが、商売と直に触れ合う
家族との違いかもしれません。

ある書物に
武士の時代 刀を跨ぐとその刀は元来の威力を発揮
しなくなると書かれていました。

それは、物事に接する人間の気構えにあり、思う、
思わない、考える、考えない、などにより本質が変わって
しまうということであると私は考えています。
又、
すべてにおいて、気持ちの入れ方は目に見えませんが
表に表れてきますので大事だと思っています。

兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768