三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

鈴木翼くんが三木にやって来る

2019年10月20日 | 子育て

 

三木市で子育て支援(親育ち、子育ち)等、地域にに密着した活動をされている「NPO法人ほっぺ」さん

活動されているそれぞれの会場では、ちっさな子ども達とママさん方が、何時も笑顔で集われています。

また、少し悩みのあるお母さんには、悩みに合わせた場所(部屋)でゆっくりとお話を聞きながら。

利用者の方々の思いに沿った活動をされています。(是非、会場へ行って体験を)

ホームページ ↓ ↓ ↓ ↓

https://kosodatehoppe.jimdo.com/

 

その、ほっぺさんから、今回のご案内です。(上の写真)

NHKの「おとうさんといっしょ」にも出演、他数々の活動をされている

鈴木翼さんを招いて、イベントが青山公民館で11月2日に開催されます。

是非、皆様のご参加をお待ちしています。

イベントの案内は ↓ ↓ ↓ ↓ 

限定300人となっていますので、申込方法等をよくご覧くださいね。

https://kosodatehoppe.jimdo.com/イベント/三木に鈴木翼くんがやってくる-ほっぺのわくわくコンサート/

 

鈴木翼さんのプロフィールは ↓ ↓ ↓ ↓

あそび歌作家。私立保育園、子育て支援センターに8年間勤務後、2009年、あそび歌作家として活動開始。
保育雑誌を中心に多数の連載、執筆活動を行いながら、全国でファミリーコンサート、保育者向け講習会等に出演。
2013年、『なんでやねん』(世界文化社)で絵本作家デビュー。
2012年より、「みんなDEどーもくん」(NHK BSプレミアム)に毎年ゲスト出演。
2015年より、4年連続でフジロックフェスティバル(キッズランドステージ)に出演。
2018年、日本テレビ系列「ヒルナンデス!」出演。「おとうさんといっしょ」(NHK BSプレミアム)『きみはぼくのともだち』の作曲を担当。
2019年、「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」(NHK BSプレミアム)『ふたりがいいね』の作詞を担当。同年3月には、番組にもゲスト出演。
2019年4月、大阪芸術大学短期大学部 保育学科 客員教授に就任。
本年活動10周年を迎え、9月23日(月・祝)に10周年記念コンサート『こころがおどる』(有楽町朝日ホール)を開催する。


実りの秋

2019年10月20日 | 

収穫の秋、実りの秋

です。

 

先日、新米の収穫が出来ましたので、新米を炊いて、頂きました。

おかずが無くても、お米が甘くてご飯だけでも美味しく食べれる。と

家族で頂きました。

 

こうして、新米を頂くことの幸せに感謝です。

 

まだ、山田錦(酒米)の刈取が済んでいませんが・・・。


統合準備委員会(教育委員会の対応→当事者不在)

2019年10月17日 | 統合準備委員会

10月28日

統合準備委員会(志染中と緑中)が開催されます。

志染町公民館 午後7時~ (傍聴の可否は確認して、お知らせしたいと思います。)

 

10月3日臨時教育委員会が開催された後に統合準備委員の打診があり、先週末に委員の報告を

教育委員会にしています。(まだ、決定していない地域もあるようです)

 

その中で、昨日(16日)に事前打ち合わせ(23日)の案内がありました。

そもそも、1週間前と思いつきのような案内です。

また、日時や会の主旨などが示された案内文を出す予定はないとの事です。口頭での連絡でした。(16日時点)

 

23日に決定したのは、16日の2日程前の事で、委員予定者数名に打診して決定したとのことです。

しかし、当事者である子ども達の保護者に打診は無く、蚊帳の外状態。誰と決めたのでしょう。

 

私は、常々、議会でも教育委員会の都合で、市民に時間的な負担させないで欲しいと訴えて参りましたが、

この度の件です。

急な日程を時間と子ども達を、人質にした事に憤りを感じ、教育長始め、部長及び担当者に

猛省を促してきました。

 

公式な立場の教育委員会が、案内文も無く、直前の1週間前に連絡してくると言う非常識な行動に

この先が心配でなりません。

 

此方のブログでは、カテゴリー中に統合準備委員会の欄を設けて常時発信していきますので、

宜しくお願いもう申し上げます。

 

 

 


裁判 判決 市民勝訴

2019年10月09日 | 三木市政

平成28年に市民が、前市長の倫理審査を求めて行った署名活動で、法定数を満たした署名をもって、

4名の市民が三木市に対して倫理審査請求を行いましたが、審査をすることなく宅配便で送り返され

ました。

市民の正当な権利に対し、理由もなしに受理せずに突き返す行為は正常ではありませんが、

公権力を持つ市長の命令一つで、役所がそのような組織になってしまうのです。

 

組織のトップによる権力により、正常に機能しない役所に対して市民が司法に訴えなければ

機能しなかった事が残念でなりません。

 

この度のように、市民の皆様が立ち上がり勝訴を勝ち取った意義や判例については、

行政法の前例になるぐらい大きなものだと思います。

4人の市民の皆様及び、その背景で応援された皆様方に敬意を表したいと思います。


 

尚、私も議員として同様の問題に対して、行政処分の取り消しを求めて司法に訴え、

勝訴していますが、

公権力に対する方法として、最終的にはこの様な方法しかありませんでした。

公権力を司る立場のリーダーの考え方が、市民生活に如何に影響するか考えさせられるものです。

私の過去のブログをご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓

https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/s/勝訴

 

追記

この度の勝訴で、慰謝料の請求は認められますが、

裁判に係る費用や弁護士費用については原告負担となりますので


大きな負担を強いられる事になります。何か釈然としないものが残ります。

 

 

 

 

 

 

此方では、訴えを起こされた市民の名前は塗りつぶしています。ご理解下さい。


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