三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

度重なる嘘➡説明なし(市長)

2016年01月23日 | 三木市政

 

昨日午後1時30分より議員総会が開催されました。

三木市のゴミ処理の在り方についての説明がりました。



終了後にその他と言うことで、

この度の度重なる不祥事の件について議長宛てに要望を出しました。(上段の写真)

市長からの返事(下段の写真)

しかし、説明責任を求めて議論を行いました。


参加者:薮本市長、北井副市長、井上副市長、今井うつくしい環境部長

議会側:15人  内藤議員は監査と重なり、欠席


テープお越しです。

以下、敬称略しています。


発言した議員は、大西、板東、穂積、中尾、岸本、古田、各議員です。


 

約30分


 

加岳井)

 

20日付け新聞に関し、読売新聞に掲載された内容について説明を求めました。

 

そのことに対して21日付けの回答がありました。

 

現在職員倫理審査会で審議中の内容でありお答えする事は出来ません。

 

この件に関しては皆さんに報告のみとさせて頂きます。

 

 

 

大西)

 

理事の飲酒事件からこっち新聞記事でも出ていたが一昨日、昨日、今日と役所が今まで説明してきたことと今回の記事で明らかになって。

 

僕らからすると知らされていない。知らされていないにも関わらず記者さんには記事になっているからには説明をされているんだと思う。

 

職員の倫理審査会が今開催中だからと言うことで、僕たちは説明頂けないと言うことですよね。

 

それっておかしいと思う。

 

新たに分かった事ですから、倫理審査会では新たな事も伝わっていたんですか。

 

それやったら分かりますけど、新たに分かったことやったとしたら、僕らにちゃんと説明してください。

 

多分、1月3日の広報にはこういうの一切書かれていませんでしたよね。25万円の血税を使って出された。

 

今回こうやって出てきているじゃないですか。神戸さん、読売さんに出てましたよね。

 

何処まで確認しているんですか。

 

それを、ここで説明できないなんてどういうことでしょうか。

 

僕は議長からもっと強く説明を求めて欲しいと思います。

 

多分、他の議員さんも不服に思ってると思いますよ。

 

言っているのは僕だけですけどね。

 

 

 

加岳井)

 

私も20日の新聞を見て知った訳で御座いますから

 

議会からその申し出を資料の通り申し出ました。

 

経過としましてはもう一枚で回答が御座いましたので時期を見て説明を受けたいと思います。

 

 

 

大西)

 

時期を見てと言わずに、市長もさっき公私共ご多忙中と言ったように、皆さん来られている訳ですよ、時間調整して、一昨日、昨日、今日新聞に出ましたやん。そのことについて記者さんに答えれる訳だから直ぐ説明出来ますやん。

 

僕達は市民の皆さんから聞かれるんですよ。今まで言っていた事は嘘だったの。何を隠しているのって。僕は、新聞を見て、新聞にはこう書かれていますねんとしか言えない。

 

役所説明してくれはんから。今日議員総会が開催されるので、そこで説明を求めるんですっていうたんですね。

 

そうすると、今日の回答じゃないですか。

 

おかしいでしょ。どう思われるんですか。

 

 

 

井上副市長)

 

今、申されましたけれども新聞記者に何らかの説明を此方からしたとか言うことは、全く御座いません。皆さんにお答えした通り、職員倫理審査会審議中ですので、一切内容等についてはコメント出来ませんと言うことで新聞記者には対応しています。

 

記事については其々の記者さんが、取材されて記事を書かれていると思いますけれども、市側として新聞記者にそれらの内容を公表する等、取材に応じるなどしたことは一度もありません。

 

それで、新聞記者に対しても審査中ですので発表できることは何もありません。と言うことで答えています。

 

 

 

大西)

 

新聞の取材に対してメールに気づかなかったと言っている。

 

もう一つの新聞では薮本市長はメールの存在は知らなかったが、聞いていると答えているではないですか。

 

新聞社に対して答えているじゃないですか。どういう経過経緯があってこういうことを答えたんだと言う説明があってもいいんじゃないですか。と言う話をしている。

 

井上副市長は倫理審査会の開催中だからって。

 

でも、その倫理審査会にはこの事、伝わっているの。この事も含めて審査されるの。新たに出てきた問題だったら僕たちに説明があってしかりでしょう。どう思われます議長。

 

 

 

加岳井)

 

新聞見ましたけれども20日付けの件で、私は説明を求めると文書で出しました。

 

その回答が皆さんのお手元に配布しているこの内容です。

 

私の質問に対しての回答ですから、議長としてはそれ以上のことは言えませんので、申し上げているように、しかるべき時が来た時にははっきりと説明を受けたいと思います。

 


大西)

それを議長言ってくださいよ。だって、20日の事だけじゃないじゃないですか。昨日も新聞に出て、今日もまた新聞に出てるんですよ。議長はそれを待てるんですか。事実は事実としてちゃんと知らせて下さいって言うことを言わんとダメや思いますよ。議長は内容聞かれてないんですか。

 

聞かれてなかったら、どうしてやと聞かなダメやと思いますよ。

 

 

 

加岳井)

 

私なりに回答は聞いていますけれど、私も先ほどの井上副市長の説明の通り、それ以上の事は聞いていませんから、本日の議員総会においてはそれ以上のことは求めていません。

 

だから、そういうふうにご意見が御座いましたので、その件については後日時期が来たらはっきりして頂きたいと申し入れしていきたいと思います。

 

 

 

大西)

 

時期だけはっきりさせてもらってもいいですか。

 

 

 

加岳井)

 

何時頃と言う目途は説明出来ますか。

 

 

 

井上副市長)

 

臨時審査会が行われていますが、1月28日に次ぎ御座いまして、2月3日ぐらいに結論を出して頂きたいという予定をしております。これはまた予定でありますので、確定ではありません。その結論が出ればお知らせする事が出来る。

 

 

 

大西)

 

その説明方法はどう言う方法をとられるんですか。

 

 

 

加岳井)

 

それは、当局と私との間でつめたいと思います。

 

 

 

大西)

記者発表資料で終わるだけにせんといて下さいね。ちゃんと口頭で書面をもって説明して下さいね

 

 

 

板東)

 

倫理審査会の審査中だから何も言えないと言うことなんですけども。

 

私から言えば議会で言うてる内容と違っていたと言うことですよね。

 

確かに、部長が言ったか言っていなかったかと言うのは、審査会で話されている中ですけれども、それ以外にも市長、副市長しか知らなかったと言っていたのに、秘書課の誰か分かりませんけど、その人が知っていたと言うことは市長か副市長が話したと言うこと違いますのん。そしたら私の質問に対してもそう言うていたと言うてるやないですか。

 


井上副市長)

 

先ほどから何度も申しておりますが、審議中の為、言うことは出来ません。

 

 

 

板東)

 

審議中の話違う。嘘やと言うことやで。

 

12月議会で嘘をついたと言うことやで、電話で話したんと違うん。

 

12月議会で嘘の事を言ったにも関わらず、それを倫理審査会がるから今は何も言えません。

 

議会軽視違うのか。

 

議会で嘘をついとったら、それまちごうてました言わな。違いますか。

 

 

 

井上副市長)

 

議会での発言が嘘か本当かと言うことについては、この場で答えれるものではありません。

 

 

 

板東)

 

なんで。メールがあることじしん認めてるやん。

 

 

 

穂積)

 

確認しますけれども、20日から22日について読売新聞や神戸新聞に出ていましたけれども、これについては嘘ではないのか(聞き取り不能)

 

現実に12月の本会議で板東議員ほかの方々も質問され副市長も薮本市長がですね、部長達には知らせていなかったと答弁しているんですよ。

 

全く、この新聞を見る限りは嘘の答弁をされている。

 

私はそれ以上に問題にしているのは、審議会の判断とこの問題は全く違うものなんですよ。

 

この中でメールを打った秘書が誰かの指示だったんでしょう。

 

おそらく上司でしょう。課長か理事か副市長か市長か、誰だかわかりません。

 

12月の答弁の中で何故、秘書課長が副市長、薮本市長に対して間違っていましたと言う修正が何故出来なかったのか。大きな問題です。組織の中で秘書課が勝手にやったなんてぜったいない。秘書課が上司が間違った答弁をしているのであれば、そこで間違っていましたと本会議で間違っていたと言うことを修正することは可能だったと思うんですね。

 

それと、メールを見ていなかった知らなかった、それならパソコンは何の為にあるんですか。

 

メールっていう伝達手法が何のためにあるんですか。

 

ここに書いてある新聞の記事を信じたら、全くなっていない。今の三木市はこういう記事が出ている。他の役所ではこういうことは考えられない。それを私は何よりも大きな問題だと思う。

 

全く組織としてなりたってない。それを大きな問題だと思う。これからも何故、下の人間が上司に対して間違っていることが言えないのか。間違いを間違いとして訂正すべきところであるにも関わらず、何故言わなかったのか。

 

圧力がかかったのかなと思いますけどね。

 

そう言うところを修正していかなければ、我々議会として皆さんの言っていることが、あっている間違っている、多分間違ったことは言っていない、そういう信頼関係は全くないと思う。

 

話は戻りますが、先ほどの板東議員の質問に対する何らかの答えは必要やと思いますよ。

 

 

 

井上副市長)

 

穂積議員の言われる通り12月議会は私はおりませんでしたのでコメントする立場にありません。

 

但し、間違っていた間違っていなかったと言うことについても、今審査会でやっている議論の中でやっている議論ですので、その内容についてお答えする状況にはありません。

 

 

 

穂積)

 

審査会って言うのは、これが間違っていたのか間違っていなかったのか、そう言う審査をしているんですか。違うでしょ。

 

 

 

北井副市長)

 

職員倫理審査会については、そういうことも総合的に判断しながら、事情を調査しながらの審査中です。従って、今仮定の段階でありますが言えない状況であります。

 

 

 

穂積)

 

総合的に判断するのは構いませんよ。今までこういう記事が出ていなかったんだから。

 

知らなかったんだから。知ってこれらを含んだ中で審査をするんだから。

 

それでいいじゃないですか。言っているのはこういう風な体制が行政の中で許されていると言うことが問題だと思っている。

 

ましてや、間違った判断を、間違ったことをしているのであれば、何故間違っていると言うことを言わないんですか。そういうふうな事を素直にゴメンナサイと言える、間違ってましたと言える。子ども達にみんな教えている事ですよ。

 

それが大人になって何故言えないんですか。

 

 

 

北井副市長)

 

私達は何も間違ったと思っていない訳ですけれども、それをどのように判断されるのかと言うことを、様々なみかたがありますのでそれを審査会で審査を行って頂いている訳です。

 

それについて今申し上げる段階では有りませんので、これについては御理解頂きたいと言うふうに思います。

 

穂積)

 

理解できない。そんなことを理解してほしいと言う副市長の考え方がかなりずれている。

 

審査会は審査会でどう言う判断が出ようと構わない、結果を私達は待ちます。

 

そうではなくって、板東議員が言われたこと、ここに書いてあることが本当であれば、嘘を言ったんでしょう。間違った答弁をされたんでしょうと言うことなんです。

 

そう言うことが、後々出てくることは良くないですよと言っている。

 

 

 

北井副市長)

 

私達は間違ったことをしているとは思いませんけれどもそのことについても審査をされていますので、審査を待っている状況です。

 

 

 

板東)

 

審査の中で北井副市長が12月議会で言ったことが本当かどうかと言うことは審査されない訳ですよね。

 

北井副市長は電話で連絡調整したと言うことを聞いていると答弁されたんですよ。

 

そのことがどうなのか、事実を教えて下さいと言っているんです。

 

そのことは、北井副市長しか分からない訳やないですか。

 

メールの件も2人しか知らないと言っていたのに他の人が知っていた。2人以外誰かにしゃべったんでしょ。

 

じゃあ、誰が言ったんですか。それは2人しか言われへん訳でしょ。

 

倫理審査委員会も誰か委員さんが、あんた言ったんでしょと決められへんでしょ。

 

どっちかが私他に言いましたと言うこと言わんと言われへん、ちゃいますのん。

 

それとも、業者さんが「わし行くからな」と秘書課に言うたんですか。

 

 

 

北井副市長)

 

私が言いましたように、今、審査中で御座います。

 

だからこそ、今、そのような回答をさせて頂いている訳ですから、やはり議長としてこれは対応して頂きたいと思います。

 

 

 

板東)

 

審査会できますが、別の話でしょ。

 

 

 

穂積)

 

副市長が審査会でと言われましたけど、審査会へ秘書課の方、メール打った方あるいは課長なりが出席されるんですか。質問されるんですか。

 

 

 

北井副市長)

 

それも含めて審査をしておられる委員会にお任せしている訳です。我々としては議長にお答えした通りです。

 

 

 

穂積)

審査会が全てを判断して、それを秘書課の方々に本当の事を知りたいと言うことでしてください。それは、審査会の中で出来ると言うことですね。

 

 

 

井上副市長)

 

審査会で関係者の意見を徴収したいと言うことであれば出来ます。

 

 

 

中尾)

 

意見ですけど。当局の姿勢が新聞報道などで問われている。で、同じように議員の姿勢も

 

問われている訳です。このままか。おかしいやないか。

 

本会議場でいろんなことで、相反することが出てきている訳なんですね。

 

で、やっぱり議員総会の中で色んな議論をしていかなあかんのに、出来ません言うのんでは、僕はおかしいと思うんですね。

 

出来ないんやったら出来ないで、いつになったらきっちり話が出来るか。

 

やっぱり、きっちりやってもらわなければ、僕はこのままではあかんと思います。出来るだけ早い時にして下さい。

 

 

 

大西)

 

今回のメールが実際に知っていたと言うことは審査会の委員さんに何時、伝わったのか教えて下さい。

 

 

 

北井副市長)

 

何度も言いますように、審査中なのでお答えする事は出来ません。

 

 

 

大西)

 

そんなん、審査しとっても言えるん違うん。関係ない。審査会に何時伝わったのか。

 

 

 

加岳井)

 

そのことについては、お答えできませんと回答を頂きました。それは、然るべき時期がきた時に、議員の皆さんに説明して頂けるように申し入れを致します。

 

 

 

大西)

 

1月3日に言い訳の文章を出しとって。それでまたこれだけ違うことが出てきている。何で説明が出来ないんですか。議会を馬鹿にするにも程がありますよ。

 

 

 

板東)

 

今の議論しているの聞くと倫理審査会のほうが上じゃないですか。私は議会としてそう言う調査権持っている訳ですよね。

 

それで、どうなのって聞くと倫理審査会終わるまで何も言えませんと言うことでしょ。

 

それでいいんですか議長。

 

 

 

加岳井)

 

調査権を発動するんだったら手続きを踏まなければあきません。ここではそんなことはやっていません。だから、倫理審査会が開かれておりますので、その結論を聞いた上で然るべき時に説明を行いますと仰っている。

 

 

 

板東)

 

議長もそういう立場なんですね。

 

 

 

加岳井)

 

私はそのように思っています。

 

 

 

岸本)

 

意見だけ言わしてもらうと、本会議で言っている事と違うこと後から出ていると言うことで、本会議のことが嘘だったのか、何故このような事が起こってしまったのか、ちゃんと説明してもらわないと、なんの為に議員がいるのかも、よく分からない。

 

本会議が何なのかもこの先よくわからなくなってしまうので、一度市民の方に対して広報出していることともかかわってくるって言うことになると、議員よりも市民に対して説明すると言うことが誠意があると思うんです。

 

けどもそれに対して、議会も説明を求めていかないと、私達もここになんの為にいるのかも分からないと思うんですけども。

 

やはり、他の議員さんにもお願いしたいんですけども。

 

早急な説明を一丸となって求めてもらいたいと思います。

 

議長もお願いします。

 

 

 

古田)

 

私もお願いで地方創成元年とか言われて市のほうでも、色々されようとしているんですが、新聞の立て続けの記事によって市民の方の不信感、市政に対する不信感、非常に強いと思います。我々議員への説明も大切です。

 

しかし、本当に市民が聞いて納得される、信頼回復される気持ちになれるように当局の姿勢を明確に示して頂きたい。

 

市民目線、市民の立場に立って記事の信憑性は別にして、これだけ大きくなったと言うことは、市民の間に市政に対する不信感が広がっていると思いますので、それを払拭できるだけの対応を示して頂きたいと言うことをお願いします。

 

 

 

加岳井)

 

板東、大西、中尾、古田、岸本各議員から有りましたように、私の方から正副議長、議運の委員長、民生の委員長、総務の委員長でまたそう言った協議を開きたいと思います。

 

 

 

板東)

 

早急にして頂きたい。倫理審査会の結論を待つのではなくて議会として独自でちょうさ するべきだと思いますので宜しくお願いします。

 

 

 

加岳井)

 

早急と言われましたが、私の判断で各委員長さんの判断で決めたいと思いますので御理解下さい。

 

 

 

板東)

 

早急に出来ないのか。

 

 

 

加岳井)

 

この場では、早急なのかどうなのか申せませんと言っている。出来るだけ早い時期にと言うことです。

 

 

 

板東)

 

出来るだけって言うて頂いたんですけれども、早急にって言ったのはこれだけ市民が不安に思っているんです。そして、議員も何しとるねんと言われとる訳ですから出来るだけ早く解決の道筋を立てていかないと、信頼回復しないといけない訳です。

 

ですので一日も早く議会としても動くべきだと言うことを議長にお願いしている訳です。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

加岳井)

 

出来るだけ速やかに行いたいと思います。

 

 

 

 





読売新聞朝刊 次は神姫バスと懇親会

2016年01月22日 | 三木市政

今日の読売新聞朝刊に新たな事実が発覚しました。


これまでで明らかになったのは、市発注の公共工事を受注する建設会社社長ら2人との2次会参加

の案内メールが実在していた。(詳細はこれまでのブログ参照)

と言うものでしたが、


今日の記事では

三木市まちづくり部部長、交通政策担当参与(当時)ら職員6人

神姫バス事業部長、神姫ゾーンバス社長ら6人の計12人

懇親会を開催する計画でした。


日時:11月20日

場所:姫路市内


11月18日には、

市長主催の部長会二次会市長が計画的に利害関係者と部長らを引き合わせたとされていましたが・・・・。

(実は、部長には市長直属秘書課から案内メールが送信されており、そこには利害関係者の名前も明記されていました


その翌日、19日理事兼企画管理部長が飲酒運転逮捕


市長主催部長会(11月18日)2日後の20日に、

今度は公共交通担当の

まちづくり部が部長を筆頭に神姫バス関係者と懇親会計画

まちづくり部長は18日の2次会にも参加しています。)


三木市から神姫バスには4億~5億円近い補助金が支出されており

双方の部長やゾーンバスの社長らが酒を飲んでの懇親会とは常軌を逸しています。


市長も認める神姫バスとの蜜月の関係があるのでしょうか?



上記の懇親会が中止になった原因は

理事が酒気帯び運転逮捕され、

神姫バスとの懇親会に参加予定だった職員が「飲食禁止規定」に気づき神姫バスに中止を申し入れた。

そして、増田まちづくり部長は、事前に誰も把握していなかった。認識が足りなかった。

と話した。(読売新聞記事)

 

 

 

その部署に在籍していた元職員から、公共工事等を取り扱う部署では有り得ないことであり、

常識では考えられないところまで、職員が侵されてしまった。

我々が今まで守ってきたことを簡単に破ってしまう部長に対して憤りを覚え、連絡を頂戴しました。



何処まで市長は嘘をつき続ければ気が済むのか。

市民に真実を語り、責任を取ってもらわなければなりません。



 



ガバナンス崩壊(読売新聞に続き、神戸新聞朝刊にも)

2016年01月21日 | 三木市政

昨日に引き続き、

今朝の神戸新聞朝刊にも三木市理事の飲酒事件が発端とした、

役所内の暗部が明らかになりました。

 

記事では、昨年11月、市発注の公共工事を受注する建設会社社長ら2人と飲食していた

問題で、開催7日前市秘書課が各部長らに送った案内メールに社長ら2人の名前が記載されていたことが

分かった。

 

内容は、

2次会の出欠確認を兼ねて教育長や部長らに送られた。

市はこれまで「社長らの同席を知っていたのは市長と副市長だけ」と説明していた。

 

職員倫理審査会の委員らは「結論を出すまで何も話せない」としている。

 

薮本市長は、「メールの存在は知らなかったが、事実と聞いている。

審査会の判断が下された際には、事実関係や市長としての対応に

ついて述べなければならないと考えている」と話している。



この度の一連の事件について、三木市の発表には不都合な真実が隠されていると思います。

不自然極まりない組織のように思います。


市長全く他人事のような振る舞いについても疑問を感じますし、

教育長までもがメールを受け取っていた事実が発覚しました。

この度の件について、教育長から真摯な対応は見ることは出来ません。

三木市の教育行政を任せることに憤りを感じます。


我々の情報収集能力の無さからこの度の件は把握出来ていませんでしたが、

マスコミの「正義のペン」の力に感服すると共に議会としても

何が真実か?真実を追求し、不正を正していきます。


因みに昨日、読売新聞に掲載された内容について

別件で開催される22日の議員総会での当局の説明をするように、議長に申し入れをしました。


 


 


三木市役所が組織ぐるみで隠ぺい 利害関係者との同席案内メールが実在か?

2016年01月20日 | 三木市政

理事飲酒運転逮捕に伴い会場になった二次会会場

で市発注工事の受注業者ら2人と飲食した事で

市長は利害関係者との同席は部長らに伝えていなかったと答弁しましたが、


この度、新たな事実が発覚したようです。


本日の(1月20日)読売新聞朝刊掲載

秘書課が部長ら6人を含む幹部に、出欠を確認する為に

開催日時、場所、参加予定者の利害関係者2名の名前が書かれたメールを送信したものがあった。

二次会に参加した複数の幹部は、取材に対し「メールに気づかなかった」などど語った。

市側は「事実を確認中だが、倫理審査会の審議に関わるのでコメントできない」としている。


つまり、

これまでの説明では、利害関係者の参加は市長と副市長しか知らなかった。


実は・・・・。➡利害関係者の参加はメールで部長に通知


ところが取材に答えた複数の幹部は・・・・。➡メールに気づかなかった


ということは・・・・。➡市長直轄の秘書課からのメールに幹部が目を通していない状況で

行政機能が崩壊直前の役所 か ➡この度の問題に対し組織ぐるみで隠蔽している隠蔽体質の役所


常識的に考えると、市長の指示で直属の秘書課が利害関係者の参加を幹部にメールで送信し

案内をして、それを受信した幹部は利害関係者の出席を理解した上で参加(この場合は非常に悪質です)


そして、利害関係者の参加を元々知っていた幹部の中には倫理条例に抵触する恐れがあったので

2次会には参加しなかった(3名)のでは、と考えるのは私だけでしょうか?


新年早々(1月3日)に25万円もの費用を掛けて皆さんのもとに届けられた

広報別冊「市民の皆様へ」  市幹部職員の飲酒運転及び民間の方との飲食について

には上記の事は一切触れられていません。

広報別冊http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20160103.pdf



それどころか、下記のように説明されています。

2次会に参加した部長等は民間の方が参加することを知らされておらず、

法的には条例や規則を適用する以前のものであることから規則に抵触するものではありません。


市長には何事も隠すことなく事実を市民に語ってもらいたいと思うと共に、

隠蔽されたまま市民に対して広報されたことに対して憤りを覚えます。


倫理審査委会及び賞罰審査委員会の審査にも大きく影響を及ぼすものと考えます。

委員の常識的な判断が下されることを期待したいと思います。






三木市職員賞罰審査委員会 開催

2016年01月19日 | 三木市政

本日付で記者発表がありました。

三木市職員賞罰審査委員会が開催されます。


日時:1月25日(月)午前10時~

場所:ひょうご共済会館

非公開


現在、開催されているものは職員倫理審査会であり、この度の職員賞罰審査会とは別のものです。

委員名、対象者については報告がありませんので、詳細については今後ご報告させて頂きたいと思います。


1月20日 下記を追記しました。

上記に委員、対象者について報告が有りませんでした。としましたが、

1月14日記者発表資料に記載されていましたので追記とお詫びを申し上げます。


委員

弁護士:太田尚成  太田法律事務所

弁護士:西谷良彦  西谷法律事務所

教授 :道中 隆   関西国際大学教育学部教育福祉学科(尼崎キャンパス)


市職員:薮本耕一  理事

市職員:森本英樹  消防長


対象者:理事兼企画管理部長  (飲酒運転にて逮捕➡罰金30万円)


 


阪神・淡路大震災

2016年01月18日 | 日記

 

昨日17日は21年前に未曾有の犠牲者を出した、阪神・淡路大震災があった日です。

神戸の東遊園地「1・17のつどい」へ家族で哀悼の意をささげに行ってまいりました。




その帰り、震災とは関係ありませんが、

亡くなった次男が最後の手術をする日、

早朝に家内と私と長男で朝食をとるために立ち寄った喫茶店が東遊園地に隣接して

ありましたので、あの日以来(18年前)初めて立ち寄り、息子たちにあの日の事を伝えました。


「三木市長 薮本吉秀氏の倫理観を問おう」ブログ発見しました。

2016年01月17日 | 三木市政

昨年11月19日の職員飲酒運転逮捕に端を発した三木市の姿勢

12月4日には飲酒した席は三木市の利害関係者との同席をセッティングした市長が企画したものと言うことが

新たに新聞社の取材で発覚しました。


今回の三木市長等の倫理観を問う為に、様々な取り組みがおこなわれ情報が発信されています。


一つは「三木市長 薮本吉秀氏の倫理観を問おう」➡http://syomeimiki.wix.com/sicho

              市長等倫理審査会を求める為に署名活動を行うべく立ち上げられたHP


また、「田舎記者の手帳」さんのブログや「したらば掲示板 みんなの会議室」にも関係した記事や書き込みがあり

関心の高さを物語っています。






市長、副市長、教育長の責任を問うには

2016年01月17日 | 三木市政
コメントで、市職員倫理審査会市長等倫理審査会市職員賞罰審査委員会、詳しく教えてくださいか?

と質問を頂きました。


市職員倫理審査委員会➡2次会会場で利害関係者と同席していたことに対する職員倫理について審査されます。
                 対象者:飲酒運転で逮捕された理事及び部長、参事

市職員賞罰審査委員会➡上記の判断を考慮して職員の処分を決定します。
                 ・理事についての処分は、飲酒運転逮捕についてと利害関係者と同席及び幹事をしていた立場で
                  の処分が審査されるものと思います。
                 ・他の職員については、利害関係者との同席についての処分が上記の審査会の意見を受けて審査
                  されるものと思います。

市長等倫理審査会市長、副市長、教育長について、審査会を開催する場合は、有権者数(約65000人)の1/50以上
               の署名が必要です。署名には署名と捺印が求められていてハードルが高くなっています。
               つまり、署名が集まらなければ市長、副市長、教育長の責任を問えません。


  また、条例中には➡ 審査会は、委員5人以内で組織し、専門的知識を有する者等のうちから市長が委嘱する。
      とあるように、市長が委嘱する事となっており仲間内での審査にならないか危惧するところです。

三木市長等倫理条例http://www.city.miki.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k317RG00000844.html

           


以下、 こけても起き上がる様から下記の解説を頂きました。分かりやすい解説有難う御座います。

先が不安のおばぁちゃんさんの教えてに対して (こけても起き上がる)
2016-01-16 06:59:00
同じような名前の委員会ばかりでややこしいですね。
市職員賞罰審査委員会
職員の賞罰に関して審査を行うためにおかれていて、普通は委員長を副市長、委員は教育長・理事・各部長と職員団体の長。必要があるときは臨時の委員を任命できるそうです。
※基本職員がするので委員報酬は決められていません。

市職員倫理審査委員会
公務員倫理の確保について調査研究、違反行為の有無について審査
※任期2年で予め任命されているのが普通。報酬も日額で決まっている。

市長倫理審査委員会
市長等の倫理の保持するため設置されている。
選挙民が市長等に倫理条例違反の疑いがあるとして署名と疑いを証する書面を市長に提出したときに、審査会に審査の請求を求めることになる。

T理事酒気帯び運転に対する処分を審査をするのが職員賞罰審査委員会。

飲食の場で業者等利害関係者と席を同じくした部長等が職員倫理条例施行規則に違反しているかどうかを審査をするのが職員倫理審査委員会。

市長等が倫理違反をしているのではないかと選挙民が疑問を持ち、審査請求したときに審査をするのが市長等倫理審査委員会。

こんな感じではないかと思います。私の説明もあやふやで申し訳ないです。もう少しかみ砕いて説明してくださる方があると助かります。

とにかく、今回の事件において、市長の取った行動が市長として相応しくないと思われた方は、市長等の倫理審査に関する署名活動が行われたら、ぜひ署名をされるべきだと思います。

第2回三木市職員倫理審査会

2016年01月17日 | 三木市政

昨日、1月16日午後1時より

ひょうご共済会館にて


第2回三木市職員倫理審査会が非公開で開催されました。

関係者が出席していると思いますが、我々にはその説明すらありません。


問合せ先:三木市副市長兼企画管理部長 井上茂利

℡82‐2000(内線 104)

 


社会を変える正義

2016年01月11日 | 日記

私のブログのコメントが減ったことについて、

疑問の声や励ましの声を頂戴しまして有難う御座います。

内容は12月31日ブログの「他人事と我事」の記事が原因ではないかと思うところもあります。


予てからブログ中では、たまにではありますが、

winwin.hideki@gmail.com

や090-3672-5886

等連絡先を掲載もしていました。

そこには、数点連絡を頂戴しておりまして、様々な思いが綴られていました。


今の状況は平時ではなく、尋常ではない異常さで事が進んでいると感じています。

そのような中、思いを共有して頂ける方、共に行動して頂ける方、危機的な状況に対する憂いを

広げて頂ける方其々の思いの中でその立場によって出処を明らかに出来る方にはして欲しいとお願いしたつもりですが

稚拙な文章の為、誤解が生じたかも知れません。

誤解された方にはお詫び申し上げます。


繰り返して、強く申し上げますが尋常ではない今の三木市政について、我々が一丸となって

取り組んでいかなければと考えています。


下記のブログでも画面を幾分修正したことをお伝えしましたが、

再度ご報告いたします。


コメントについては、従前と同じです。

画面左側のサイドバー上部に、winwin.hideki@gmail.comのメルアドを掲載しています。

私のメルアドに直接送信されます。他の目には触れることは有りません。


又、その下にはメッセージがあります。ここをクリックして頂くと

画面が表示されます。これも、私のみが閲覧可能で返信機能も併用していますのでご安心下さい。


其々のツールを追加して双方向通信を外部に見られることなく出来るようにもしていますので、強く思いを共有したい、

又、話を聞きたいという方からのご連絡はそちらのほうから賜れば光栄です。


宜しくお願い申し上げます。


社会を変える正義

一滴から大河へ   あきらめることなく継続する事

一人一人の思いから


 

 




 


祝!!成人

2016年01月10日 | 日記

三木市では、今日成人式が三木市文化会館で開催されます。

今朝も夜が明ける前から美容院前に車の列を見ました。


多分、娘さんの準備なんでしょうね。


毎年、参加させて頂きますが女性・男性共とても晴れやかに感じ、

そばにいるだけで活力を頂けます。


これまで支えて頂いた人々に感謝しながら社会の役にたてるように

社会の一員として頑張って頂きたいと思います。

 

新成人を迎える皆さん、そして、ご家族の皆様おめでとうございます。


北芝君の追悼式

2016年01月09日 | 教育

昨日の1月8日(金)10:50~緑が丘中学校で約2年前に転落事故がありお亡くなりになられた

北芝君の追悼行事が開催されました。

まず、体育館で全校生と一般の方参加の元、追悼式と講演が開催されました。

追悼式次第は以下の通りでした。

1.黙祷

2.学校長の話

3.目録贈呈

4.ご遺族より

講演

シンガーソングライター 新沢としひこ氏 「その夢が ぼくらを強くする」

 

続いて中学校正門前にある植え込みにてブロンズ像(慰霊碑)の除幕式が参加者一同の前で執り行われました。

お母さんから「このブロンズ像は、出来るだけ多くの皆さんに触れあってもらえるようなところと言う思いで、高さも同じ目線にしました」

等のお話がありました。


同じ世代の息子がいる一人の父親として、

そして、子どもを亡くした経験のある親としてご遺族の気持ちを痛いほどお察し申し上げると共に

北芝隆晴君のご冥福を心からお祈りいたします。

 

会場には、地域の方々や教育長、副市長、役所関係者、議員(数名)の参加がありました。

 

下記は、事故調査委員会に対する原因、今後同種の事件を防ぐために学校がとるべき対策、生徒に対する心のケア、

保護者に対する情報開示の在り方等に対する署名用紙です。


ご遺族の了承を得て掲載させて頂いています。


賛同頂ける方につきましては、画像をダウンロードして頂き署名をお願い申し上げます。

窓口はあくまでも北芝君のお母さまですが、私にお持ちいただいても可能です。

その場合は、市役所6階 大西まで、お手数ですが宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

同封されていたお母さんの手紙を追加しました。(ご遺族の了解を得ています)


神戸で三木市職員倫理委員会開催

2016年01月06日 | 三木市政

先程、兵庫県県民会館(神戸市)11階の1101号室で三木市職員倫理審査会が

開催されました。

 

会場は、テーブルを並べて委員が座ると、傍聴者席は多く座れても10名程度

今回は、委員3名、傍聴者8名でした。副市長、理事、職員2名(事務局としての職員です。)

まず、委員長の互選➡関西国際大学教授の清水美知子氏

副委員長も互選➡弁護士の西田雅年氏

続いて公開、非公開について話し合われました。

井上副市長より上記についての三木市条例が説明され、それを受けて西田氏が職員それぞれから詳しく聞きたいこともあるので、公開にすると職員も話しにくいこともあると思う。

と意見を述べられました。続いて、清水委員長より結果は公表することになるのでこの場は非公開にするということになり、傍聴者一同退席しました。

その間、10分程度。

 

会場の広さから考えても(6畳程度)、非公開の方向性だったのだろうと思います。

 

場所を神戸にした理由は委員の都合とのこと。

また、今後の開催場所については未定ということです。

場所については、移動する職員の拘束時間を考えると、三木市内にするのが妥当だと思います。(非公開としたので、市内でするかも知れませんが。)

 


明日6日4時~三木市職員倫理審査会  開催

2016年01月05日 | 三木市政

本日、5日午後5時頃に議会事務局より送信されてきました。

明日開催される職員倫理審査会について

場所:兵庫県民会館11階1101号室

日時:午後4時~

原則公開の様ですが、非公開とする場合もあるようです。

 

 

今日は新春賀会でしたが、これらについては一切触れることなくおわりましたし、

事前説明も全く有りませんでした。

この度のFAXで初めて知りました。


議会や議員総会などで、その都度市長からの説明が無いので、こちらから説明を求めていますが、

真摯な答えを頂戴することは出来ません。

しかし、非常に関心の高いこの度の事件について、市民の行動を拘束するかのような直前の発表は、なるべく市民を遠ざけた上で済ませてしまいたいとでも考えているのでしょうか?


三木市職員飲酒運転逮捕と山形市の対応の違い

2016年01月03日 | 三木市政

3日付けで新聞折り込みに広報別冊で

市民の皆様へ

市幹部職員の飲酒運転及び民間の方との飲食について

が入っていました。

内容は此方➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20160103.pdf


内容については縷々疑問点もありますが、今後検証し責任の所在を明らかにし、

公正な判断をされるよう注視していきたいと思います。


この折込では、国とのバランスを強調しているように見えますが、三木市の条例であり国と比較する事に

疑問を感じています。


また、現在の条例は、国の改正があった後に薮本市長が平成18年に厳しく改正したものです。

事件が起きてから厳しすぎるので、処分内容を緩く見直そうとしているのでしょうか?


一方、同じ酒気帯び運転で逮捕された山形市職員の場合は12月19日逮捕

処分決定12月28日免職(総務部広報課主査 38歳)

山形市の場合➡http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub6/syokuinjoho/64857tyoukaisyobunnituite.html


内容について➡http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/somu/shokuin/sogo/tyoukaisyobunnituite/gazoufile/kouhyoutuuti.pdf



三木市の場合11月19日酒気帯び運転、現行犯逮捕

処分未定1月3日現在  理事兼企画管理部長(逮捕当時)57歳

三木市の場合➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20160103.pdf


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