バス補助金について
三木市からの補助金の内、黄色部分をご覧頂くと、損失額=補助金額に成っているのが分かります。
上記から、交通弱者の交通の確保をしていかなければなりませんが、同じバス停に
3本もバス停の表示を立てて、同じように補助金を出して乗客の奪い合いをするのではなく、
公共交通に対してメリハリのある政策をしていかなければ、無駄な補助金の垂れ流しが発生し続けてしまいます。
26年3月議会で提案される直通バスについて、バス会社が赤字になるから補填する為の補助金2億5000万円も同じです。
バス補助金について
三木市からの補助金の内、黄色部分をご覧頂くと、損失額=補助金額に成っているのが分かります。
上記から、交通弱者の交通の確保をしていかなければなりませんが、同じバス停に
3本もバス停の表示を立てて、同じように補助金を出して乗客の奪い合いをするのではなく、
公共交通に対してメリハリのある政策をしていかなければ、無駄な補助金の垂れ流しが発生し続けてしまいます。
26年3月議会で提案される直通バスについて、バス会社が赤字になるから補填する為の補助金2億5000万円も同じです。
先のブログで誤解があった様ですので、加筆しています。
直通バス10月2日から11月8日(26日間)の
利用者数84人(片道)、1便あたり1人。
26日間の利用者数を一日当たりで割出すと84人
に訂正しています。
先の委員会での答弁です。
分かっている統合病院利用者の割合は三木市32%・小野市40%・他市28%と副市長から説明がありました。
フルオープンはしていませんが、この人口割合では他市の28%とさほど変わりは無い状態です。
それでも三木市の負担割合は60%なのでしょうか?(負担割合は議会にて、残念ながら多数決で可決されています。)
先日の委員会での質問に対する答弁です。
直通バス10月2日から11月8日(26日間)の
利用者数を一日当たりで割出すと、84人(片道)、1便あたり1人。
当初の役所の試算は252人(片道)1便あたり4人、
これでも、バス会社の赤字事業に2億5000万円を補助しようというものです。
情報を皆さんに引き続きお知らせしていきたいと考えます。
1ルート8便、(9ルート)の直通バス。
1便1人で、2億5000万円以上の赤字補助金、それでも役所は・・・。
2億5000万円の赤字事業である直通バスの始発及び最終便を1月しか経っていないのに、1時間早めることについては、
役所及びバス会社が乗客に調査を行ったところ希望者が多かったので時間を早めたというものでした。
時間に付いては簡単に変えることが出来るようですが、住民サービス及び利用者サ
ービスの観点から運行する前に調査及び検討を十分にされるべきだと考えます。
その四に つづき
同じ委員会で直通バスの車体に「三木市」と書かれていたが、1月も経たない間に
、車体から「三木市」が消されたことについて確認をしたところ、前回の委員会で
行った説明を取り消し、謝罪をした後に、新たに説明をしました。
私は、始の答弁と全く違う正反対の説明を行うことについての課長の説明責任について注意し、この様なことが無いように是正を求めました。
この事も先のブログでの市長応接室での市長に対するアドバイスの中で、
始の委員会で、課長答弁に対して間違いに気づけば上席者が訂正するべきであるし、普通に考えれば間違えることの無いような説明を間違え、今回の委員会で私が質問しなければその質問に対する訂正を自ら行おうとしない職員の体質の是非についてアドバイスしました。
これらのアドバイスに対し、市長からは謝罪と共に、今後この様なことが無い様にする。と決意を述べて頂きましたので、此方から改めてお願いをし、今後も引き続き何かあれば連絡をする旨を伝えて市長応接室を退席しました。
その弐に つづき
事前に秘書課へ赴き応接室へ。
市長、防災監、私の3人。そこで、総務建設常任委員会の企画管理部長の副市長答弁に対する姿勢や委員会中の姿勢について、
市長に対する報告の有無と合わせて事実関係を説明し、部長の職務怠慢を正して適切な職員の姿勢を庁内で諮るようにアドバイスを行い、
秘書課長の職務に対する対応及びスピードについても合わせてアドバイスを行いました。
付け加えて三木市のものでもない直通バスに「三木市」と書かれていた件に対する担当課長他、上席者についての職員の対応についてもアドバイスを・・・。
(つづく)
その壱に つづき
20日午前9時頃、秘書課長に面談をお願いして、その場で市長に連絡をとり調整をお願いしたところ、「今は出来ない」「後でする」と返事を頂きました。
面会希望者がおり、その場で調整が可能であれば即行えばタイムロスが発生しませんし、調整も行いやすいと思うのですが・・・。どちらにしろ出来ない理由に明確な答えはいただけませんでした。
仕方が無いので、その場から市長に直接電話を掛け(市長は私の携帯はご存知ありませんでしたが)、
面談理由を伝えて時間調整をお願いしたところ当日の13:00でと返事を頂きましたので、そのことを目前にいた秘書課長に伝え、事務に対する対応に付いてもアドバイスをして秘書室を退室しました。
そして13:00前に再度秘書課へ・・・・(つづく)
ある方から、優しさについて良い話をお聞きしましたので、
お裾分け。
優れると書いて優しさと書く。つまり、優れている人は優しい人であり、優しい人は優れた人なんだと。
私もこんな人に成りたい。
総務建設常任委員会が19日に開催されました。
そこで、私の質問に対して副市長答弁中に企画管理部長が片肘をついて
スマートフォンで遊んでいましたので、その場で止めさせて注意をした後、委員長にも注意をしてもらうようお願いしました。
議会の委員会中に、副市長の答弁中に、中枢の部長の思考がこの程度かと思い部長にはきつく注意をして、翌日には市長に助言をする為に秘書課へ・・・(つづく)
1,産婦人科誘致助成金5000万円の返還状況と役所や監査の状況
2,直通バスについて、バス会社との契約関係の有無、赤字補助に対する役所の見解
問題の直通バスの25年度の説明資料の一部です。
神姫バスの自主運行ではありますが、役所の担当課が示した乗客数の想定人数です。
運行しているバスを見ると乗客が乗っていないのをよく見かけるというお話しを聞きます。
今は、議決事項として役所は議会に諮っていませんのでバス会社の営業努力ですが、26年3月には赤字補助金として予算が提案されます。
つまり、下図右上に書かれている年間経費2億5000万円は事業として運行する前から赤字が最低2億5000万円が発生します。と言っているんです。
三木市の財政状況で始めから2億5000万円赤字の事業をバス会社と取り組むことの是非を引き続き監視し、伝え続けていきます。
三木市で初めて行われた住民監査請求に対する当局からの通知を請求者の方が公開していましたので、名前と住所を削除した上でご紹介致します。
始めに、一部を紹介すると。
P14
・ ・・・以降遅延損害金の支払いが発生している。しかし、返還金の返済が遅延傾向にあるため、返済金完済を最優先に考え、遅延損害金を請求することによって医師の返済意欲を粗がないよう、完済後に請求することを検討している。
赤字部分について担当部長に検討ではなく徴収するのか、しないのかどちらか、確認しました。当然、徴収すると答弁が有りましたが、この判断に対して市民に説明責任が果たせているとは思いませんので、引き続き監視をしていきたいと考えます。
P18
結論 産婦人科医院誘致助成金返還金の未回収に関して、三木市が公正証書に基づき強制執行を行わないこと、また、遅延損害金を請求していないことは(財産の管理を)違法又は不当に怠っているとの請人の主張について理由はない。よって措置の必要を認めず、棄却とする。