三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

人は宝、子どもは希望( 私の思い!(^^)! )

2019年02月28日 | まちづくり

 

 

 

 

仲田市長の施政方針 から抜粋

2 「誇れる教育」と「防災のまち」
  私が市政の舵取りを行うに当たり掲げた「誇りを持って
暮らせるまち三木」を実現するため、「誇れる教育」と「防
災のまち」を推進、構築することについては、引き続き、
力を入れて取り組んでまいります。
  一つ目の「誇れる教育」については、就任当初から、地
域間格差、経済間格差のない教育環境を整えることは、行
政が行うべき最も重要な施策のひとつであると考えており
ました。「まちづくりは人づくり、人づくりは教育から」
申します。当市においては、地域間格差はさほどない地域
ではありますが、未来を生き抜く子どもたちに必要な学び
の場を、均しく提供してまいります。すべての学校に、児
童生徒の健やかな成長のため、スクールソーシャルワーカ
ーを配置するとともに、新たな学力向上のための支援施策
を取り入れます。また、必要とする中学校の部活動に外部
人材を登用し、教職員の負担を軽減し、授業に専念できる
環境を整えます。それに加えて、地域の学校において、地 
域固有の歴史や文化を学び、大人になってもふるさと三木   
を愛する教育を推奨します。

(私見)大切な事だと思います。地域と密接な繋がりのある学校の在り方と、現在三木市が推進している学校再編について 
は慎重な議論が必要です。
 
 
 
当市出身の上田桑鳩は、書に   
生きることを志し、前衛美術と融合し、墨による線と余白
 
を生かした前衛書を芸術の域にまで昇華しました。地元の
吉川町では、30年以上の長きに渡り、子どもたちに書に
よる創作意欲の向上と、墨華の香るまちづくりを継続して
います。また、静岡県の清水地域がサッカーのまちである
ように、当市においても、地域資源であるゴルフやテニス
に幼少期から触れ、世界を夢見る子どもたちを育成できる
よう、更なる振興に努めてまいります。
  一方の経済間格差については、これは行政の責任におい  
て、確実に是正していかなければなりません。
 
(私見)経済格差による教育格差の無いようすると共に、学力向上や優れた人格者への醸成を図る為に教育委員会に提言し、
共に取り組んでいきたいと思います。
 
 
 
国に先行し   
て実施している幼児教育の無償化を継続します。小・中学   
校での就学援助を拡充します。学用品費、給食費、修学旅
行の費用など、これまでからの支援に加え、入学にかかる
援助を拡充し、更には卒業アルバム代に至るまで、キメの
細かい充実した支援を行います。また、高校、専修学校、
大学に通う学生へ、公立、私立を問わず、県内ではほとん
ど例のない市独自の充実した給付型奨学金制度を継続しま
す。すべての子どもたちが、均しく質の高い教育を受ける
権利を保障します。
三木の子どもたちは、三木の宝、未来そのものでありま
す。当市の誇れる教育を推進することにより、 「教育を受け
させたいまち三木」を実現してまいります。

(私見)具体策についての議論を行っていきたいと思います。
       
 

  二つ目の「防災のまち」について、県内の防災拠点「兵
庫県広域防災センター」を抱える当市は、元来、災害の少
ないまちであります。しかしながら、昨年の猛暑、豪雨、
台風等、想定を超えた災害を教訓に、引き続き、都市基盤 
の強靭化を着実に進めます。
 
(私見)様々な防災対策が予見される中で、住宅の耐震化が昨年度に比べて大きく減額されています。利用率が低いから
減額したと思われますが、減災は進みません。後退です。現状把握をした上で、安全安心についての提言を行っていきます。
 
 
 
老朽化した道路や水路を点検   
し、 「道路、橋梁及び道路構造物メンテナンス計画」を策定   
するとともに、水道管の耐震化などライフラインの整備を   
進めます。また、一次避難所である地域の公民館や集会所
の建替え費用にかかる助成を拡充し、耐震化を促してまい
ります。
危機管理における人的な体制面では、災害対策本部と避
難所との情報共有や、長期間に渡る避難所運営に脆弱な点
があったことから、組織を見直し、危機管理課を総合政策
部に移管し、体制の強化を図ります。また、不安を抱える
避難者に対し、タイムリーな情報を提供するため、本庁舎
を無線LAN化し、避難所にタブレット端末を配備し、災
害に強い情報ネットワークを構築します。
また、当市は、市民の防災意識が非常に高く、地域単位
での自主防災訓練も盛んなまちであります。昨年は、北播
磨で初となる企業連携消防団も誕生いたしました。防災士
を養成する地元の関西国際大学とも連携し、より実践的な
 
 
防災訓練を提唱するとともに、学生による二次避難所運営
の応援協定などにも取り組み、ソフト面においても更なる
体制強化を図ってまいります。
  「誇れる教育」と「防災のまち」の二大看板により、ふ
るさと三木を愛し、助け合い、支え合う市民の機運を一層
醸成し、支援を求める隣人に対しても手を差し伸べられる
心優しい人々のまちの創造、市民ひとりひとりが「誇りを
持って暮らせるまち三木」の実現に努めてまいります

3月議会

2019年02月27日 | 議会

2月25日、3月議会が開会され、市長の所信表明が行われました。

本会議での質疑は、3月6日(水)、7日(木)、11日(月)10:00~

28日正午迄に質問の通告を行い、その後質問順を決定します。

この度は、30年度補正予算と31年度当初予算についての論戦が行われます。

仲田市長の施政方針は ↓ ↓ ↓ ↓

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/38DA1E92CD9A1A1B4925817000821FD6/$FILE/◎310225施政方針%EF%BC%88公表HP用%EF%BC%89.pdf


 


市議会議員選挙  4月21日投票日

2019年02月13日 | 議会

 

市議会議員選挙は4月14日告示日 

 

        4月21日投票日




昨日は、三木市役所5階で市議会議員選挙の立候補予定者の説明会が開催されました。

会場では、現職16陣営と新人3陣営の計19陣営が説明を受けました。

今朝の神戸新聞でも掲載されていましたが、

複数の陣営は吉川町からのようです。

19陣営の選挙で16人が当選します。

その中の1人になるように頑張って参りたいと思います。


 


 


学校再編検討会議 2月22日に開催

2019年02月13日 | 教育

学校再編検討会議が2月22日午後7時

三木市役所5階大会議室で開催されます。

会議は原則公開ですので、ご関心のある方の傍聴をお待ちしています。


しかし、何時もぎりぎりに記者発表するのは不親切だと思います。

当然ながら、我々議員も記者発表で知ることになります。

 

 


御弓神事と青年達の成長

2019年02月08日 | 教育

例年通り、今年も神戸市北区にある淡河八幡神社にて執り行われる

「御弓神事」に師範として関わらせて頂いています。

(私は三木市民ですが、地域としては此方の神社の氏子となります)

連日連夜、神社の弓道場で神事の作法と、弓の基本的な引き方の指導を助教の2人と一緒に

青年達に伝授しています。


今年の青年達も同じように、地元が好きな子達です。

「淡河は田舎やけど、すきやねん」

そんな会話をしながら、厳しい作法の習得に取り組んでくれています。


地域の方々も、青年達を応援する為に、

火を焚き夜食を用意して遅くまでの練習にお付き合い頂いています。


青年達の成長には目を見張るものがあり、指導者としても大いに遣り甲斐を感じています。

10日、場均し(予行演習)を13時から淡河八幡神社弓道場で行った後、

15時頃から不動渓谷にて禊を行い当日は、年番の村で斎宿をして翌日11日の本番に備えます。


11日は13時から神事が始まり、青年達が主役となって雅な作法が披露されます。

13時~作法が始まり

続いて、淡河中学生(神戸市)・志染中学生(三木市志染町戸田、三津田)の生徒と

県弓道連盟等高段者による36人大的射(おおまとい)、

その後、青年達による餅まきが境内で行われます。


その時の青年達のとびっきりの良い笑顔、

毎年、その笑顔が見れる事に感謝です。


地域の期待に応えようと頑張っている青年達の素晴らしい取り組みの成果を是非ご覧頂ければと思いますので、当日のお越しをお待ちしています。

写真は過去のものです。

 

淡河八幡神社参道に設置された、のぼり旗

 

稽古場の八幡神社にある弓道場

 

連日、深夜に及ぶ稽古、青年達は寡黙に取り組んでくれます


宮司が禊の祝詞をあげているところ

 

青年達が滝壺から上がるところ(手前が私)

 

御弓神事当日、青年達が作法を行っているところ(左側、直立して青年達を見守っているのが私)


学校再編 オープンスクール

2019年02月08日 | 教育

昨日、中学生の息子が学校から預かってきた用紙

一つは、志染中学校の再編先(三木市が予定している)2校へのオープンスクール

志染中学校区住民対象で予定されています。

もう一つは、意見交換会です。

 

教育委員会の目的は、それぞれの学校の雰囲気等を直接見学して頂く機会を設けたと思いますので、私も大いに賛成できるものです。

 

しかし、文面を見るに、教育委員会からいきなり配布された感を受けました。

出来れば、小中PTA役員さんや、区長協議会に相談し何かしらのアドバイスを頂戴してから配布すると言う気配りが必要ではないかと思います。事実それらの相談は行っていません。


上記の決済については、部長、教育長までのものですので、

残念ながらそれら上位者のアドバイスはありませんでした。

 

学校再編については非常にデリケートな問題です。

純粋な子ども達が立派に社会を背負って立つ為の礎になるものの一つに教育があると思いますので、そう言う気配りをしてこそ、学校再編も意味があると思いますが、残念ながら私には感じる事が出来ません。

 

担当者には、上記の考えを伝えた上で、部長、教育長にも伝えるように依頼をしました。

 

下記、日程で塗りつぶしているのは、不特定多数の方への周知を避ける為に私が行ったものです。

 

 


三木市 電動アシスト自転車譲渡 台数3台

2019年02月03日 | 三木市政

昨年に引き続き、下記、電動アシスト自転車が三木市より3台譲渡されます。

申込期間は、2月4日(月)~2月8日(金)まで

譲渡金 13,000円

譲渡対象者等詳細については、下記をご覧ください。(申請書等は下記、URLまで ↓ ↓ ↓ ↓)

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/cf6cfa88c407676349256f23001a1a38/74b44486f8699137492581300005b4a5?OpenDocument

 


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