三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

家内ではありません。。。

2008年12月08日 | Weblog
7日は寒い中、様々なところで模様モノが開催されていましたので、
ナメラ商店街、隣保館、日月クラブ等などお伺いしてきました。

隣保館の文化祭は非常にたくさんの人で賑っており、子どもと一緒に大変
楽しませて頂きました。和気藹々とした中、皆さんのおもてなしの気持ちが感じられる文化祭でした。どうもお疲れ様でした。

ナメラ商店街はJRがやっているディストネーションキャンペーンのプレで昭和カフェや三木金物の情報発信等が、市外の観光客の方に行われているようでした。
ぜんざいの振る舞い等があり「心も身体も暖まって来ました。」ご馳走様でした。

日月クラブでは古民家再生と題して、まちなみの保存等について遠方より講師の方がこられていました。超満員で立ち見をしながらお話を伺って参りました。
これからの、市民の為のまちづくりに役立たせたいと思います。

夜は、毎年家族の恒例の行事になっているルミナリエに行って参りました。
今年は、横着をかまそうと考えていましたが、息子がスタート地点から
歩いていこうとの提案により何時ものコースで歩きながら楽しい家族の時間を
過ごしてきました。

スナップは、かわいかったので横に並んで妻に撮影してもらいました。



ボランティアフェスタ

2008年12月03日 | Weblog
社団法人 兵庫県建築士会 社支部の今回のテーマはバリアフリー
でした。
様々な方との共同作業を行うことによりお互いのバリアーを無くし
新たな発見をと提案し皆様の御協力の下、成功いたしました。

有難うございました。

私達の新たな気付き。発見。
保護者の新たな気付き。発見。

大収穫でした。

いりこの意味は分りませんが、棟あげの時には
お清めのお酒といりこや梅干や塩やスルメなどを
大工や手伝いに出して安全を祈願していましたのでそれにならって行いました。
と言うことで詳細は分りません。昔っからやってましたよ~。

  


ひこまる様

2008年12月02日 | Weblog
ひこまる様、コメント有難うございます。

医療制度について構想日本としての取り組みについてですが、
私が会員になる前にJIフォーラムが開催され話がされたようです。

内容は、記事の抜粋ですが次のようなものです。
大きく分けて3点ありました。
1点目は、大学の医局による従来型の医師の分配を
大学と中核病院の連携による研修指定病院からの派遣により、
町の診療所までスムーズな医師・患者の流れを構築する。

2点目は、報酬分配システムで中医協(厚生労働省・医師会・経済団体他)による価格の決定ではなく、
第三者機関により配分比率を決定し、国会にて価格を決定それをドクターフィーとホスピタルフィーにを分けて分配する。

3点目は、医療情報システムを国民や専門家などからも情報収集・分析が出来るように第三者機関を設置する。

等について具体的に提言していました。

市民病院の統合問題は身近なだけに非常に大事で繊細な問題だと思っています。
只、ある時点からはダイナミックに攻略していかなければならないともおもいます。

病院の経営を考えたシステムや今後の維持。神大との恒久的なパートナーシップの確立。
等問題は山積していますが、すでに崩壊ははじまっていますので今の市民病院も同時に考えていかねば
ならない課題だと思っています。

自治外が担わなければならない地域医療についてですが、不採算部門と呼ばれるところについては民間の経営では非常に
困難又は不可能だと思いますので、そこはやはり自治体が責任を持って行っていくべきだと思います。

只、その不採算部門だけではなく市民と様々な医療機関との連携をとり一極に集中せず、負担を分散させなければならないと思います。
しかし、不採算が発生すると言うシステムも考え直さなければならないかも知れません。
で、先程書きました国の医療制度の全体的な見直しが必要になるのかもしれません。

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