三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

明日は、三木市消防大会

2018年03月31日 | 三木市政

明日は9:30から文化会館駐車場にて三木市消防大会が開催されます。


消防関係者の行進や、子ども達とはしご車との綱引き体験等が行えるふれあい体験等があります。

記者発表資料は

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/AE59A4A426FEBC87492582490001D935/$FILE/180306-1.pdf


消防本部のHPは

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/4173bc65c54ddd2249256d190019ef6b?OpenDocument

 

日々、市民の安全安心に尽力いただいている職員との触れ合いに如何でしょうか?


(因みに、以前にもお伝えしましたが、広野消防や吉川消防の常駐職員は5~6名だと聞いています。救急車には3人搭乗しますので、残りの職員がその他の災害に対応します。担当地区も大きな範囲を担当しています。危機対応の観点から議員それぞれに職員の増員を提言していますので、この度ようやく1名の増員となりましたがまだまだ十分な人数ではありませんので様々な場面で訴えていきたいと思います。)

消防についての過去の記事は→https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/5771ef8f3a0a711cd6a20dabaec3a38b

 


教育長人事

2018年03月30日 | 議会

このブログで非常に多くのコメントを頂きました教育長人事についてです。

 

結果として、西本教育委員会教育長職務代行者兼教育企画部長兼こども未来部長が

教育長として賛成多数で同意されました。

 

賛成した議員→初田、草間、吉田/堀、泉/内藤、松原/岸本/古田(敬称略)

反対した議員→大眉、板東/藤本、中尾/加岳井/大西(敬称略)

 

私は、7月からこれまでの長期に及び教育長不在については、

早急に解消する必要があると考えますが、

過去の経緯から考えるとこの度の教育長人事は妥当ではないと考える事から反対をしました。


昨年、市長選の争点となった幹部慰労会問題後、

職員賞罰審査委員会の結果を待って、

西本部長を教育長にと考えていたのではないかと安易に推測出来ます。


私は、市長が9か月間も教育長ポストを空白にした一方で、

副市長人事については早急に実行しました。

どちらも優先順位があるものではないと考えますので、

この度の教育行政(子ども達の未来)を疎かにしてまで人事を優先した責任は大きいと考えます。


教育優先ではなく、自らの組織固めを最優先しているように思えてなりません。



以下、この度3月議会(3月8日)で教育長不在について、市長及び西本部長に質問しています。

下記は、その時の概要です。


教育長人事の決定時期について

市長)教育長が長期にわたって不在であることは好ましくないと考えている。

この場をお借りして深くお詫びする。

任命については適切な時期に議会に提案するのでご理解頂けるようにお願い致します。

 

大西)適切な時期は過ぎている。副市長承認時か、次の議会でもよかったのではないか。

 

大西)好ましいと考えていないなら適切な時期は何時か?

適切な教育長人事に充てれる人がいないのか?それとも今探しているのか、打診しているのか?

もう一度答弁を頂きたいと思います。

市長)適切な時期にと言う事でご理解頂きと思います。

 

大西)私たちの思いを最大限に強く受け止めて頂いて早急に適切な人材の教育長を選んで頂きたい。

 

西本部長)問題点については合議制機関であるので、その都度協議を図りながら解決してきた。

(保育料算定ミスの大きな問題を内部に抱えていながら当時はこの様な発言をされていました)

 

教育委員会から教育長を早く決めろ。と言う話はないか?

西本部長)委員会としては早期に早期の就任を願っているのが総意です。

 

大西)不足の事態が予測出来ない時にくるので早期に決めて欲しい。

 



保育料算定ミス 議会閉会日でも市長、教育長の謝罪は無

2018年03月30日 | 議会

昨日の閉会日(29日)に

4号議案、11号議案、16号議案、27号議案について反対討論をおこないました。


その最後に、現在問題になっている保育料算定ミスによる保育料の高額な請求について


下記を読み上げました。

先日、テレビニュースや新聞でも報道されました保育料の算定ミスについて、

過去のミスにより積もった保育料の高額な請求が突然送付された市民から、

三木市に対してお怒りの声を聞きます。最高額では30万円と聞いています。


この問題の発生時や事後の対応については、

再発防止の観点から全市的な問題と捉え原因究明をお願いすると共に、

請求先の市民の皆様に対しては、

誠意ある対応をとって頂けるように

市長及び担当部長に強くお願いしまして反対討論を終わります。


反対討論の通告に無いと言うことで議長から本会議中に注意を受け、

その点については反省しました。


しかしながら、ここに至るまでの市民や議会に対する疎かな対応について、議員として発言する機会がない事からあえて発言しました。


その後、新教育長の挨拶・市長の閉会挨拶の中でもこの問題に対する反省や謝罪は無く、愕然とするばかりで、その姿勢が教育に対する姿勢、子育てに対する姿勢かと考えると残念でなりません。

今後、その時その時のご都合で市政運営がされないように注視していかなければならないと強く感じ、閉会をむかえました。

 


保育料算定ミス 議会に説明予定なし

2018年03月30日 | 三木市政

この度の保育料算定ミスについて、

29日(本会議閉会日)に議長の計らいで当局に説明を求め、議員総会が開催されました。

西本部長始め担当課長からの報告があり、長時間にわたり各議員から質問がされました。

 

まず、始めに西本部長から議会への報告が遅れた事に対する謝罪、

個別の対応については丁寧に進めていきたい。等、謝罪からはじまりました。

 

各議員からは、組織的な問題であり、確りと改める方策を検討する必要があり、

この度の対応については、真摯に対応しているとは言い難い。

 

企業なら、一軒一軒説明に回るのが普通だと思うが、

そこまでの対応がされないのは上から目線でしかない表れである。

 

等の意見がありました。

 

また、議会への説明責任について問うと、9月の問題発覚時には説明を行っているが、

この度は記者発表資料を議員のポストに投函して済んだと考えており、説明する予定は無かった。

と西本部長から説明がありました。

 

非常に大きな問題になっているにも関わらず役所の認識不足と

危機管理能力の欠如について強く反省を促しました。

 

現実には、郵送及び配布される前に、教育委員会定例会で報告され議論はされていますが、

郵送される前に議会への説明を行う予定もなく、思い当たらなかったと言うことです。

議会軽視も甚だしいものです。

 

市民や議会ではなく、お役所目線での対応(上から目線)しか出来ない組織の瑕疵はあまりにも大きいと考えます。

 

そもそものミスについて、

①     26年の役所の指示ミスで委託会社に指示が伝わっていなかった。

②     指示は口頭で行っており、指示書や協議書等の類のものでは行っていない。

尚、299月のミス発覚時以降、委託会社への指示は口頭で行っています。


現在の社会情勢から考えると、書面による指示が妥当と考えますが、

昨年9月の問題発覚時にも行われなかった事になります。

今後、改善をするように求めました。


また、これからの市民への説明責任については、

ご理解頂きやすいように資料を作成し、

連絡や説明会の開催を行えるように進めるというものです。

 

市民対応に対して関係職員だけでは満足いく対応が出来ない(人員的に)と考えることから、

システムの入替え作業開始時平成26年当時の課長始め関係者も動員し、

市民に接するように要望しましたが、

人員の確保も難しい為、現状で対応するというものです。

 

人材がいないのは理解しますが、

リスクマネジメントが組織として行われていないことに

危機感を感じると共に更に注視していきたいと考えます。


この度の議員総会では、教育委員会の市民意識の欠如が垣間見られ愕然としました。

今後、体制の改善を図るように議会としてもジャッジしていきたいと思います。


保育料の高額な算定ミスについて

2018年03月27日 | 三木市政

この度の、保育料算定ミスにより多くの市民の皆様に大変な心労をお掛けした上、ご迷惑をおかけしています事、立場は違いますが、市長・教育長に成り代わりこの場でも深くお詫び申し上げます。

私が現状を把握しましたのは新聞記事掲載前日に、ある保護者から状況をお聞きしたのが初めてでした。お聞きした時は驚きと市民関係者の心労にいたたまれぬ思いと、当局の対応の不備について驚きを隠せませんでした。

その後、当局に状況を確認しましたので、現在分かっている範囲で皆様にお知らせしたいと思います。(議会への説明がありませんでしたので此方から問い合わせをしました)

 

①     作業の調整ミスでの算定間違いが発覚したのは、昨年9月。(議会へ報告有)

(算定根拠が所得税から住民税に変更になったことからシステムの入れ替え作業が発生し、その中で何らかのミスがあったようです。現在、確たる原因の説明がないことから原因究明を求めています。)

②     卒園されるまでに金額の確定をして早く保護者の皆様に知らせたいとの思いが先行し、配慮に欠けた対応をした。

 

時系列では、平成26年システムの入れ替え作業 → 27年制度改正、算定根拠が所得税から住民税に変更   この最中に何らかのミスが発生したようですが、未解明。

 

(参考:26年から幼保一体化計画が進行 当時の担当グループ正規職員1名・他嘱託・アルバイト)

 

当局が求めている返済については、

①     返済の期日は設けていない

②     延滞金は発生しない

③     市民に理解を得る為に連絡等をとり誠意を持って対応する

と言うものです。

 

しかしながら、役所の説明に何か今一つ的を得る答えがありませんでしたので、調査をした上で原因究明し、市民に説明責任を果たすように伝えると共に、担当課職員正規2名、嘱託2名、アルバイト1名の職員だけでは対応に限度があり、市民に誠意ある対応が取れないことから、職員の増員も視野に入れ市民への対応をおろそかにしないように、西本教育長職務代行者兼教育企画部長兼こども未来部長に伝えたところです。

 

 

 

昨年9月時点での記者発表

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/FA2680C06B57AE3D4925817600211C3B/$FILE/170904.pdf

 

3月27日記者発表

現時点ではまだ三木市ホームページに掲載されていません。

 

昨年9月の記者発表に合わせて保護者へ配布した資料

園を通じて配布されたようなので配布方法についても、熟慮するように求めました。

私は、この書き方から、後々に負担が発生するという認識に欠けると共に、改めて連絡と書かれていますが、期限が切っていないことから配慮に欠ける等の指摘と助言を行いました。

 

先日、支払い明細書と共に送付された文書です。

これらの文書は、部長までの決済を経て配布されています。


「政治倫理の確立のための三木市長の資産等の公開に関する条例」を改正

2018年03月27日 | 議会

昨日、午後5時に人事移動が発表されました。

市民に分かりやすい組織名の変更や改編が行われ、人事異動についても手堅い配置に熟慮されたのが分かるものだと思います。

今後、今回の配置を適切に管理運営して頂きたいと思います。

 

さて、この度の議会では、下記の条例改正についての提案がなされています。

内容は、市長の資産公開についてです。

①今までは、普通預金・普通貯金についての公開も含めて行われていました。

(12月31日時点の残高を公開していました。)

②これからは上記預貯金については公開しない。に改編される提案です。

 

理由は、他の自治体でもここまでの公開がされていないことから、他市に合わせる事。

また、これらの預貯金は家計の財布と同じであることから、公開にそぐわない。です。

 

この条例については、取り組む側の政治倫理に左右されるものであることから、

現在定められている「政治倫理の確立のための三木市長の資産等の公開に関する条例」を改正することについては、後退するものではないかと考えます。

 

 

 

現在の条例

http://www.city.miki.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k317RG00000045.html


間もなく人事移動

2018年03月25日 | 三木市政

今日は、人事異動発表です。 

人材を人財に代え、適材適所に配置し市民の幸福の為に努めなければなりませんが、

次年度の人事について三木市のリーダーとしてどの様な配置をされるのでしょうか。

市長の初めての人事ですので、慎重にされている事と思います。

今後の三木市の事務方としての職責を果たして頂ける配置にして頂きたいと思います。



上記とは無関係ですが、市長のブログです。➡https://teammiki.exblog.jp/page/3/

 

 


ブログで発信

2018年03月25日 | 議会

情報発信について、

三木市の市議会議員は色々な方法で市民に情報発信されています。

この度、ブログで情報発信されている議員のページをご紹介したいと思います。

大眉議員のブログ➡https://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu

板東議員のブログ➡https://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

泉議員のブログ➡https://ameblo.jp/izumi-yuta-politics

古田議員のブログ➡http://furuta-hiroaki.net/

 

それぞれに、特徴のある発信をされていますので、ご覧いただければ幸いです。

追加→ブログからのコメントで教えて頂きました。松原議員のブログ➡http://www.komei.or.jp/km/matsubara-kumiko/blog/

 

 


自己達成感と自尊心

2018年03月24日 | 日々徒然

卒業式の季節、各学校園に来賓としてお呼び頂く機会があります。

子ども達が一生懸命に練習した晴の式典だけに、多くの感動を頂きます。

立派に成長した子ども達。

旅立つ側と見送る側。

心身ともに成長した姿を見ると、

大人として果たしていかなければならない責任をさらに感じる時でもあります。

 

下の写真は先日、小学校の卒業式を迎えた息子の作品です。

少人数ではありますが、空手の指導を通じて心の強さ、身体の強さ、

その土台から湧き出る心の優しさを学ぶ機会にと、若輩ではありますが取り組んでいます。

息子の思いが現れた作品です。

 

そして、下の写真の4人は共に厳しい試練を乗り越え、きつい10人組手を完遂した仲間です。

この時、初めて黒帯を締めました。

心の強さと身体の強さをバランスよく会得した彼らは、後輩たちの良き先導者です。

厳しい試練を乗り越えた彼らは、

大きな自己達成感を持って、これから多くの事にチャレンジしてくれると確信しています。

(因みに、写真のポーズを何にするって聞いたら、「俺は海賊王になる」のポーズになりました)

 


志染小学校卒業式

2018年03月23日 | 教育

昨日は、市立小学校の卒業式が市内各地で執り行われました。

私は、地元の志染小学校へ来賓出席(父親としても)させて頂きました。

 

今年から、全校生徒みんなが参加して卒業生を見送りました。

立派に成長した子ども達。

とても大きな声で先生方や保護者、在校生にメッセージを伝え、

力強い声で卒業生が一丸となって歌う歌声。

それにこたえ、在校生も一丸となり歌います。

それが、我々にとても力強い声のメッセージとなって伝わってきました。

子ども達の姿に感動し、

PTA会長の心のこもったお祝いの言葉で更に感動。

 

参加した皆さん、笑顔で口々に「ええ卒業式やった」と。

この様な形で、卒業生を見送って頂けた先生方始め在校生、地域の皆様に感謝です。


下は、小学校の広報です。部長が取りまとめをしてとても楽しく素晴らしい広報だと思います。

レイアウトや打合せ等に時間を費やして頂いた、部長や部員の皆様に心から感謝致します。


子どもの写真が掲載されていることもあり、紙面全部をお見せ出来ないのが残念ですが、

保護者から無理をいって、担任の先生に子ども達の似顔絵をお願いしたところ

この様に楽しいイラストを描いて頂きました。

一生の記念に残る広報「かけはし」です。

ありがとうございました。

 

 


虚偽答弁と改ざん

2018年03月21日 | 三木市政

教育長人事について、多くの皆様からコメントを頂きありがとうございます。

この度は、人事案件ですので客観的な事実のみご報告させて頂きました。

私の意見につきましては、

本会議の採決終了後に皆様にお伝え出来ればと考えていますので宜しくお願い申し上げます。


さて、先のブログで

赤字補助金と受益者負担→

https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/b520c4a039a7cf52e514c9abc987062d

 

隠蔽の先→

https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/5fde2f9b1e3e25bd903b3c2e30717ee2

とお知らせして参りました。

 

結果として、

私が平成25年に市が行った情報公開の非公開部分について、

情報公開審査会に行った異議申立てについて、

 

結論が出たのは、平成30320日。

結果は私の主張通り公開を行うべきであるというものです。

情報公開を求めた内容については、直通バス年間赤字補助金の積算根拠となる

(三木市の主張)見積書です。

 

5年に及ぶ長期の間、行政責任を果たさずに一時期から忘れていたと言う役所の無責任な対応に例えようのない怒りは覚えますが、

情報公開審査会の委員の皆様には適切な判断をして頂きましたことに、心から感謝致します。

下は、答申書です。

 

 

以下、情報公開審査会答申書の中の結論部分です。( )は私が文中に加筆しました。

 本件においては、平成25613日に異議申立人(大西秀樹)が異議申し立てを行ってから実施期間(役所担当部局)が諮問書を提出するまで1年以上も要している。

 条例133項は、異議申し立てがあった場合、「遅滞なく」審査会に諮問するべき旨、実施機関に義務付けているが、本件における諮問書の提出に1年以上も要したことについて、いかなる合理的理由も見出すことは出来ない。

 加えて、審査事務局(役所担当部局)は、実施機関により諮問書が提出された後、諮問書が提出された事実、本件異議申立てがなされている事実を約33か月もの間、審査会長及びその他の審査委員に伝えなかった。(外部委員)

 その間、審査会の名で異議申立人に対して意見書の紹介等がなされているが、それも審査会長及びその他の審査委員に異議申立ての事実が伝えられないまま、審査事務局が独自に行ったものである。

 法令上、事務局が諮問書を審査会長及びその他の審査委員に提出せず、それを事務局限りで留め置くいかなる権限も有さないことは言うまでもない事である。

 本件においてなされた上記のような運用は、三木市における法の支配、住民自治、市民の知る権利を根本から揺るがす事態であり、条例が第1条により目的として揚げた「市民の市政に対する理解と信頼を深め、市民の参加による公正で開かれた市政の推進」することとは大きく隔たりのあるものであったと言わざるを得ない。

 以後、同種の運用が繰り返されることのないよう審査会としては実施機関、審査会事務局に強く申し入れた。また、審査会としても諮問書提出の有無にかかわらず定期的に審査会を開催し、審査会事務局の事務にかかわる確認事項を定める等して、同種事案の発生の予防に努める事とする。


と言うものでした。


そこで、過去の情報公開請求した資料を見直して見ると

上は、当時の伺書(稟議書)です。(私の請求に対して公開、非公開について)

この度の情報公開審査会の結論と合わせて考えると、

始めに起案者(担当部局)が起案した時は、公開決定であったかと思われます。

しかし、決済が上司にいくに途中で部分が加筆(自筆で)されています。

また、最下段の公文書公開の区分については、公開と部分公開どちらにも〇が入っています。

常識的には両方は考えられません。

これらから考えられることは、始めに述べましたように、

当初は公開予定であったので、公開に〇を入れましたが、

途中で計り知れない力が働き部分を加筆し、部分公開に〇を入れたのではないかと思います。


過去数多く、議会での虚偽答弁や公文書の改ざんが行われていたのではないかと推測出来ますが、過去の悪しき習慣や体制を引きずることなく市政に邁進出来る職員の育成を行わなければならないと考えます。

それには、市長や管理職のリーダーシップと議会の監視等も試される時かと思いますので、

車の両輪として確りと職責を果たしていきたいと考えます。

(下は、上の画像を拡大したものです。)



 

 


隠蔽の先

2018年03月21日 | 議会

先のブログ  赤字補助金と受益者負担

https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/b520c4a039a7cf52e514c9abc987062d

に関連して、直通バス運行前後に年間赤字補助金2億5000万円積算根拠資料1式を請求したものです。

ほぼ真っ黒で、情報らしい情報を知ることが出来ませんでした。

上記について、平成25年6月13日に異議申立を行いましたが、

当時の三木市の隠ぺい体質もあり、恣意的に審査が行われず放置され、

この度ようやく答申が出されました。

当時からの直通バスに関係する私のブログ記事です。

https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/s/直通バス

(続く)

 

 

下は、当時情報公開した直通バス積算根拠資料1式

 

 


教育長人事 本会議最終日に追加提案

2018年03月19日 | 議会

昨日の総務環境常任委員会、

教育委員会所管の説明の中で本会議最終日3月29日に

教育長人事の追加提案について説明があったようです。

(その時、所用があり傍聴には行けていませんでした。)


追加提案される方は、西本教育長職務代行者兼教育企画部長兼こども未来部長です。

(3月いっぱいで定年)

 

本会議の質問で、市長や西本部長に質問しましたが、適切な答弁は頂けませんでした。

人事案件とはいえ、結果として提案するならば誠意ある答弁が必要であったと思います。

教育長については、議会の同意を求める事になります。

 

先のブログ記事:議会答弁:教育長不在について (3月8日)→https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/8f249745c1c6ce05ed097a8aeabcbe17


僕の夢をかなえた言葉(息子の作文から)

2018年03月18日 | 日々徒然

以下、小6の息子の作文です。私も学びました。

僕の忘れられない言葉は、「応援するで」と言う言葉です。僕はこの言葉のおかげで、黒帯をとることが出来ました。

この「応援するで」と言う言葉に出会ったのは、僕が1年の頃です。僕が6歳の時に空手を始めました。その頃は家族の母以外が空手を習っていたから僕も空手をしたいという、ただそれだけの理由から空手を始めました。でも空手を続けていくうちに、黒帯をとりたいという思いが出てきました。

その思いは大変強くなっていきました。

それからしばらくたった時に家族で空手の話をしていました。その話している時に僕が何気なく「黒帯をとりたいな」と言ったら、家族が「応援するで」と言ってくれました。その時、僕はうれしいなとしか思っていなかったけど、今考え直すと、うれしい以上の「ありがとう」と言う気持ちが出てきます。

なぜ「ありがとう」と言う気持ちが出てくるのかなと考えたら、僕は良いライバルとこの言葉のおかげで黒帯をとることが出来たと思っているから、「ありがとう」と言う言葉が出てきたのだと思います。これから僕は「応援するで」と言う言葉を忘れないだろうし、つらいことがあってもこの言葉を思い出そうと思います。


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