三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木市長新聞では陳謝・市民不在の二元代表制

2017年02月28日 | 三木市政

今朝(2月28日)の神戸新聞(三木版)

大型遊具の国交付金不採択

報告遅れ市長が陳謝

以下、記事の概要


理由は内閣府と協議を進めたがハードルが高いと指摘を受け、昨年7月の申請ではその部分を除いて申請した。

薮本市長は「遅くとも昨年12月議会で報告するべきだった」

と陳謝した。

と記事になっていました。

 



下は、常任委員会(私は所属していません)から役所に交付金申請書等根拠となる資料の提出を求めた結果、当局から出されたものです。


つまり、収入に関しての調整は、役所が行うものなので議会の権限外ですが、

国からの交付金が収入としてあると説明していたので、議会へ説明するべきだった。と反省しています。

しかし、既に契約を結んでいるので、議会は追認だけすれば良いのですよ。

 



としています。陳謝したのは、記事になるからでしょうか?

議会へ直接の説明や謝罪はありませんでしたが・・・。


委員会から求めた資料を提出せず結論をすり替えた上で、市民へ負担を求める為に

議会で追認してほしいと言うものです。

二元代表制の根本を揺るがすものではないでしょうか。







水道事業は借金で(三木市長)

2017年02月27日 | 三木市財政

ブログにコメントを頂戴しており、誠に有難う御座います。順次返信していきますが、暫くお待ちいただければ幸いです。

 

三木市は平成25年に水道事業の基金17億円を市民病院閉院の清算に充てています。

(これまでもブログでお知らせしてきました)

しかし、グループ内の貸し借りなので、借金にはなりません。(三木市が水道から借りた)

下記は29年度の予算説明(市債部分)です。

http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20170223a.pdf

図中の赤枠をご覧下さい。(三木市資料に赤枠を書き込みました)

17億円は20年返済でその利息は約1億8000万円です。


その間、本来充てなければならないライフラインの整備は、今後水道が借金をしなければならない。と発表しました。

http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20170223b.pdf

 

下図赤線を御覧下さい。

水道の基金は手元に13億円しか現存していません(返済分は入金されています)



将来の負担を各世代に分ける為に平準化するので、これからは借金(企業債)を活用します。と市長は述べています。

本当は、病院閉院時に水道の基金を貸付ずに水道の為に使うべきだったのです。

(当時、議会でも指摘しています)


市長の理論が破綻していると思うのは私だけでしょうか?

 


地域で紡ぐ

2017年02月26日 | コラム

2月11日に淡河八幡神社で執り行われた「御弓神事」

長年、指導者として神戸市北区淡河町全域から三木市志染町戸田・三津田まで

指導をさせて頂いています。

今年も青年達が無事、大切な役を務めてくれました。

 

例年、ブログでも紹介させて頂いていますが、少し視点を変えて。

 

今年の青年達(高校3年生3人と高校1年生)はすごく仲が良かった。

約1週間変わらずに、さりげなくお互いを気遣い、尊重して。

 

稽古も終盤を迎えた時、一人の青年が高熱に見舞われた。

仲間が自分事のように心配していた。

 

その青年は、帰宅して病院で点滴を打ち、翌日は頑張って、

仲間とのラストステージに臨んだ。


仲間の青年達は心から喜び安心した。

 

私は、仲のいい幼馴染と言う区切りで終わらせるのに何か違和感をもった。

 

そんな時、私の息子たちを見て気づいた。 

彼らは、兄弟のようだ。

 

お互いが空気の存在。お互いに気遣い、尊重し、大事な存在。

高校1年生の青年は、彼の兄が高3で小さな頃から、みんなで一緒に遊んでいたらしい。

 

家庭で子ども達の成長を育み、更に地域や学校で地域の絆を紡ぐ。

 

その様にして育った青年達が大切な故郷を守っていく。

 

連綿と続き、地域を守っていく。

 

身勝手な大人が、自分たちの都合で子ども達の成長に割り込まないように、

純真な子どもを、家庭で、地域で、学校で育んでいきたい。


市民一人当たりの借金16000円も増加、表の見方に注意して下さい。

2017年02月24日 | 三木市財政

赤枠は「借金の組換」をしただけで借金に変わりありません。

実際に事業をする予算には関係ないと言う趣旨で、借換債を省いた場合の数字を表しています。(赤枠)⇦表示する意味はないかと思います。

借換債を除くと昨年と比較して△1000円です。

しかし、それはなんの意味もありません。

市民一人当たりの借金は16000円増加しています。(青枠)


また、借金の返済で、28年度は41000円が29年度は57000円と異常な上昇をしています。

最下段の図は、昨年28年度です。借換債(借金の借換の為の借金)はありませんが、結果的には市民一人当たりの予算の使い道は同じです。

(赤枠及び青枠は私が書き込みました。)

29年度当初予算資料から➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20170223a.pdf

 

28年度当初予算資料から➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/803B9B38315164C349257DFF0018F8C6/$FILE/H28yosan_1(2).002.pdf


三木市役所の常套手段「見込みが甘かった」で5億3000万円

2017年02月24日 | 公共交通

直通バス利用者5000人減少

バス補助金関連➡見込み甘く、追加4300万円

国からの交付金➡見込み甘く、不採択➡2600万円(三木市が支出することに)

バス補助金関連28年度支出合計➡5億3000万円


詳細は下記にて


 

22日の民生生活常任委員会で


28年度補正予算

赤字バス運行維持対策補助金及びバス運賃補助金増額補正について

1.補助金の決算見込みの状況
平成27年10月の市内バス交通の見直しは、「一律運賃制」の導入をはじめとする運賃体系の変更やルート変更、減便など、大規模なものであった。


しかしながら、平成28年度の当初予算においては、見直し後の利用実績が出ていない中での積算であったことから、利用者数や運行費用の見込に差異が生じることとなった。

以上、役所の説明


 

結果的に、4300万円の追加

上記を加え、合計5億3000万円の支


また、

新型交付金:バス対策事業・1800万円、神鉄福祉パスと地域ふれあいバス・800万円の計2600万円は見通しの甘さから不採択になり一般財源からの持ち出し。

(上記、5億3000万円に含まれています。)




27年10月の市内バス交通の見直しの利用状況について

バス利用者数のトータルは3000人の増
北播磨医療センターへの旧直通バスの利用者は、路線バス化(途中乗降の自由化)
により約1万人の増。
一方、医療センターへの通院利用者は、減便などの影響により約5000人の減。
この結果、旧直通バスの利用者数のトータルとしては、約5000人の増。

上記、役所の説明

 



結果的に、北播磨医療センターへ向かう市民に対する交通の確保が目的で始めたものですが、財政支出は増大し、更にセンターへの利用者も大きく減少しています。

運行前から強く議会で指摘した事業だけに、更に不信感を覚えます。


三木市循環型社会創造研究会会場(大阪)行ってきました。

2017年02月23日 | ごみ問題

今日の10時からJR大阪近くの会議室で三木市循環型社会創造研究会が開催されました。

写真は委員さん、事務局の方々です。(実際の席の配置は違っていましたが参加者は図の通りです)

会場の予約は12時まで。と言う事は2時間で終了。

 

委員長始め、委員さんからは説明内容について厳しい意見も。

「前回指摘した内容がどのように反映されているのか、比較して説明してください。」

「具体的なところが分からないので、参考資料も含めて説明してください。」

等々。

 

この度の役所の対応。

以前もありました。


とある委員会(委員長は大学教授)で資料について再三修正の指摘をされながらのらりくらりと、教授の意見を

取り入れて修正せず、役所の勝手な資料を出し続け、最終的に教授は激怒されて辞任されました。

その後、役所の思い通りの結果にして事業を進めました。(議会でも数名の議員の反対がありましたが)


 

終わってから、大阪大学名誉教授の藤田委員長と名刺交換させて頂き、

出来れば三木市での開催もと、ご挨拶させて頂きました。

先生方の議論を是非、市民参加のもと地元で研究会の開催が行われるように役所に打診したいと考えます。


一般廃棄物(家庭ごみ)についての議論が1時間20分程度、

下水道に関する議論が35分程度、

事務局の日程調整の打合せが5分程度あり、12時で終了。

次回は、調整中。


 

往復4時間以上、会議時間2時間。


下は、委員構成です。

市代表:副市長、市民代表:区長協議会長

会長:大阪大学名誉教授、
委員:兵庫県立大学教授、元県職員、
環境省職員(オブザーバー・本日欠席)


会議参加者13名中、三木市職員8名+区長協議会長1名

他の4名は市外

傍聴者:4名(私含め)

 
 

市ホームページに掲載

2017年02月22日 | 三木市政

先のブログで市ホームページについて書きました。

東播磨南北自動車道と免許証自主返納について、ホームページ掲載の提案をしたところ

早速、掲載して頂いていましたので、ご案内致します。


下は、免許証自主返納について返納者数の推移です。

また、交通政策とも情報共有し、高齢者の事故対策に努めて頂くようにお願いしました。


東播磨南北自動車道へは此方から➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/0f1ea057c9bd387149256c5c001f0a67?OpenDocument


免許証自主返納へは此方から

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/865b734f62a8a1a5492580c80082a618?OpenDocument


大型交流拠点28年度予算の嘘

2017年02月22日 | 子育て

多世代交流拠点(大型遊具)について
21日総務環境常任委員会

(穂積議員(委員長)・藤本議員・大眉議員・内藤議員・古田議員・岸本議員・加岳井議員・草間議員)
AM10:00~PM16:00まで
傍聴しました(議員傍聴者1人)

下記は物語(フィクション)です

登場人物:三木家のお父さん、お母さん:三木子、子ども:三木助、三木太郎、お爺さん


ある家族会議でお父さんから、「大きな遊び場」を造る費用を半分ぐらいを、

お爺さんががプレゼントしてくれるから(半分は三木家の借金)造りまーす。

もうすぐお父さんの記念日だしねー。

でもその後直ぐ、お爺さんからのプレゼント(お金)はダメになったんだよね。(28年8月)

何かが原因でお爺さんが怒っちゃったんだよねー。


もうここまできたら・・・。(お父さん)

お爺さんのお金をあてに出来ないことは黙っといて、

取り合えず家族会議で三木助や三木太郎から提案させ手なずけて喜ばせ、業者と契約まで済まとこう。

その後、着工前に三木子に全額三木家の借金で、

「大きな遊び場を造りまーす。」と言えばいいか。

もう、業者との契約(29年1月6日)もしちゃったし。

 



大型交流拠点の整備に関して尋常ではない問題が発生しています。

詳細は、以下から

時系列
①当初28年度予算では、
予算1億2500万円の内、
市債(市の借金)を4500万円+5000万円(国から地方創生推進交付金)
残りを市担で行う予定

②交付金申請書を提出したが、28年8月に不採択の内示を受けた。
その後、プロポーザルを行い設計施工業者を決定し、29年1月6日契約締結

③本日、交付金申請が採択されなかったことが議員よりの質問で明らかに

④予算について、(28年度当初予算市債)4500万円+5500万円(28年度3月補正予
算市債)=合計1億円の借金(市債)をする

8人の議員(委員長含め)の内、4人の議員から事業の進め方について強い批判の声があげられました。

Q:議会(9月・12月議会)に説明しなかったのは何故か?
A:報告するべきであったと思う。

Q:次年度(29年度)に交付金申請をして今年度は見合わせるべきではないか?
A:交付金を予定していたが必ず採択されるものではない。造ると言う事は必要と言う判断で事業を進めている。

①議会への説明責任(予算等)を怠っている事、


②議会への責任を果たすことなく、予算のみ議決事項として提案している事、


③アンケートをして頂いた市民等へ変更後の予算について説明することも無くアンケートの数字のみ有効に使う事


④「みきっ子未来応援協議会」で議論して頂いたとして、予算の変更も知らせること
なく、あたかも「みきっ子未来応援協議会」の判断であると責任を負担させようとする事

等、非常に厳しい意見が出されました。

予算の議決は3月議会で行われます。


虚偽公文書を作成と市長スケジュール

2017年02月17日 | 三木市政

広報別冊についての記事にコメントを頂戴しました。⇦コメント有難う御座います。

内容は、昨年1月3日 “市民の皆様へ”を抜粋してご紹介します。

 

三木市広報別綴の公文書の内容が真っ赤なウソであることが明らかになり、

「虚偽公文書を作成して行使した」ことが明らかになっています。

 

三木市長スケジュール(公開されている資料)によると藪本市長は、

平成27年の12/10(木)、12/15(火)、12/17(木)及び12/18(金)の4日間にわたり、

市長自ら三木市広報(別綴を含む)記載内容のチェック・指示を行っています。


虚偽内容が判明した広報別綴のチェックは12/17の17時~19時に2時間かけて市長室で行なっています。


1/3広報みきに別綴りで配布された虚偽広報別冊の内容は、

三木市ホームページのトピックスに公開されていましたが、

でたらめな虚偽内容である事が判明した後に突如削除され、

その後、今日に至るまでお詫び・訂正がホームページに掲載されていません。

日本国中の皆様を欺いたまま放置しています。


藪本市長を筆頭に次々と明らかになった

無責任な三木市役所幹部ぐるみの隠ぺい体質を恥ずかしく考えている三木市民が多数居ます。


多世代交流拠点の財源は国の交付金が不採択になり、100%三木市の借金で賄われるのか!

2017年02月17日 | 子育て

多世代交流拠点の財源について、市民の皆様、「みきっ子未来応援協議会」の皆様へ

28年度当初予算で

大型遊具や健康遊具を国の地方創成に関係する交付金を活用して整備するとして、

下記の提案がされました。(市民の皆様にもアンケートを行っています。)

この度、内閣府の地方創成推進交付金の交付対象事業を閲覧したところ、

上記の事業が見当たらなかったので、担当者に確認しました。


まず、こども未来部長

Q:不採択になっているようだが、財源内訳は。

A:財政に聞いて欲しい。

私:????(担当部長なのに)


次は、財政課長

Q:不採択になっているが、予算内訳は当初交付金を見込んでいたが幾ら見込んでいたのか。

A:事業費1億2500万円の内、5000万円(交付金)を見込んでいた。

Q:結果としてどうするのか。

A:5000万円(交付金)を起債(市の借金)と振り返る為に、この度の3月議会で提案する。


つまり、事業費1億2500万円全て借金で遊具をつくるつもりのようです。



下記は、28年度当初予算の説明資料 交付金(見込)計1億2500万円が実際は5100万円

そして、多世代交流拠点の整備は「不採択」


通常は、不採択になれば事業を見合わせます。


三木市は、それをせずに子ども達や高齢者に100%借金の遊具を背負わせようとしています。

役所の起案で、市長選挙前に完成させる事に何の意義があるのでしょうか?

 


下記は、3月14日総務環境常任員会(教育委員会)関係部分を抜粋しています。

続きまして、多世代交流施設整備事業1億2,500万円についてでございます。これは子どもから高齢者までの多世代が交流しながら共生するまちづくりを推進するため、野外に大型遊具や健康遊具を設置し、遊びを通して高齢者の生きがいづくりと子育ての活動拠点をつくります。主なものといたしまして、整備工事費1億2,000万円を計上してございます。

 

多世代交流施設整備事業債4,500万円でございます。これは多世代交流拠点の整備工事費に係る市債でございます。



ごみ処理の方向性 290213説明会 バックアップ体制

2017年02月16日 | ごみ問題

 

http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20161215.pdf

 

7ページ

ごみ処理が何らかの状況で停止した場合のバックアップ体制の図です。

三木市(A)が大栄環境(B)と基本協定を結ぶ

大栄環境(B)が連携協定を結んでいる、

他の事業者(C)が所在している市町村(D)と三木市とが相互連携協定を結ぶ


先日(2月13日)、志染町公民館での説明会で相互連携協定を結ぶ市町村(D)を教えて欲しいと

質問したところ、資料を持ち合わせていないと言う事でしたので、本日再度、担当に確認しました。


答え:大栄環境(B)に了解を得ていないのでお伝え出来ない。

と言うものです。

役所の答えはもっともですが、資料を作成した時点で検討し了解を得るのが当然かと思います。

距離的な問題や、その自治体との相互連携協定が可能かどうか分からないまま、我々議会や市民に説明をする事に

矛盾を感じます。


因みに、バックアップ体制については、第1順位は相互連携協定を結ぶ市町村(D)、

第2順位は近隣市町村と説明がありました。

(現在のところ三木市の考えだけで、近隣市や市町村(D)との調整はされていません。

お互いの信頼関係の上でどのように判断されるかは未知数だと思います。)


もしもの時は自治体同士お互い様なので(北井副市長答弁:志染町公民館)

曖昧な答えしか答えられていなかったことは残念に思いました。


これまでの政策のように、強引に進めて大事なところは後からにならないように注視していかなければ

ならないと考えています。


広報別冊が三木市ホームページに掲載されないのは何故か。

2017年02月16日 | 三木市政

三木市で現在進行中の一般廃棄物処理の民営化について昨年12月15日に発行された広報三木別冊を

三木市ホームページ(http://www.city.miki.lg.jp/gyosei/kohobkup_h28.html

から閲覧してみようと確認したところ、別冊は掲載されていません。


先のブログでもお知らせしましたが、

別冊を発行(起案)するにあたり、伺書(稟議書)は存在していませんでした。


そして、別冊でありますが、広報に変わりありません。

しかし、ホームページには掲載されていません。

昨年、1月3日に発行された(市長主催の飲み会について)広報別冊も同様に掲載されていません。


どういうことなのか、確認をとりたいと思います。

何時もですが、情報に偏りがあるような印象を受けています。


追記:三木市のごみ処理の方向性(16/12/15)トピックスに掲載されていました。(板東議員から教えて頂きました)

(トピックスは時期が過ぎればここからは見ることが出来ませんが)

 





国立研究開発法人 防災科学研究所 実大三次元振動破壊実験装置(E-ディフェンス)

2017年02月16日 | 日記

2月6日(月)に国立研究開発法人 防災科学研究所(所在地:三木市志染町三津田)

から視察の御案内がありましたので参加してきました。

防災科学研究所には世界最大の実大三次元振動破壊実験装置(E-ディフェンス:http://www.bosai.go.jp/hyogo/

が設置されています。

内容は、杭支持建物のモニタリング技術検証の為の振動台実験です。

この施設では、地震などの振動により建物などの揺れや破壊過程を測定しますが、

この度は、建物の下部(地中)で建物を支える杭の損傷過程を実証データーとして取得する実験でした。


この度は、多くの研究者の方々がお見えで、熱心に研究をされていました。


地元で、世界に誇れる施設があり、防災研究が行われています。

三木市もまだ手付かずの、

公共施設の耐震化及び減災化に最優先に取り組んでいかなければならないと考えます。

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内    画像に含まれている可能性があるもの:1人


実験風景(撮影は了解を得ています)



運転免許証自主返納について

2017年02月15日 | 三木市政

高齢者の運転による事故が多発していますね。

三木市では、独自に自主返納された方に対して公共交通等が利用できる(1万円相当)

ものが交付されます。28年度についてのお知らせは広報三木6月号に掲載されています。

ホームページには掲載されていませんので、(ホームページ等の周知も提案するつもりです)

お問合せは、福祉課 高齢者福祉グループ (代)82‐2000まで

上記とは別に、

兵庫県警ホームページ免許証自主返納について➡https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk15/ac17_000000017.html

特典は県警ホームページ➡http://www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/license/keireki_tokuten/index.htm


三木市の制度は近隣市ではかなり優遇されたもので、他市からの問合せもかなりあるようです。


循環型社会創造研究会開催➡2月23日(大阪)・第2回防災会議2月24日(市役所5階)

2017年02月15日 | ごみ問題

市民に広く公開されなければならない一般廃棄物等の問題

開催場所は遠方の大阪で。

しかも、傍聴定員は、たった5名。

市民を馬鹿にするのもいい加減にしなければなりません。

 

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

 

一方、防災会議は市役所5階ですが、傍聴定員は上記と変わらずたった5名。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト


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