下記は物語(フィクション)です。
登場人物:三木家のお父さん、お母さん:三木子、子ども:三木助、三木太郎、お爺さん
ある家族会議でお父さんから、「大きな遊び場」を造る費用を半分ぐらいを、
お爺さんががプレゼントしてくれるから(半分は三木家の借金)造りまーす。
もうすぐお父さんの記念日だしねー。
でもその後直ぐ、お爺さんからのプレゼント(お金)はダメになったんだよね。⤵(28年8月)
何かが原因でお爺さんが怒っちゃったんだよねー。
もうここまできたら・・・。(お父さん)
お爺さんのお金をあてに出来ないことは黙っといて、
取り合えず家族会議で三木助や三木太郎から提案させ手なずけて喜ばせ、業者と契約まで済まとこう。
その後、着工前に三木子に全額三木家の借金で、
「大きな遊び場を造りまーす。」と言えばいいか。
もう、業者との契約(29年1月6日)もしちゃったし。
大型交流拠点の整備に関して尋常ではない問題が発生しています。
詳細は、以下から
時系列
①当初28年度予算では、
予算1億2500万円の内、
市債(市の借金)を4500万円+5000万円(国から地方創生推進交付金)
残りを市担で行う予定
②交付金申請書を提出したが、28年8月に不採択の内示を受けた。
その後、プロポーザルを行い設計施工業者を決定し、29年1月6日契約締結
③本日、交付金申請が採択されなかったことが議員よりの質問で明らかに
④予算について、(28年度当初予算市債)4500万円+5500万円(28年度3月補正予
算市債)=合計1億円の借金(市債)をする
8人の議員(委員長含め)の内、4人の議員から事業の進め方について強い批判の声があげられました。
Q:議会(9月・12月議会)に説明しなかったのは何故か?
A:報告するべきであったと思う。
Q:次年度(29年度)に交付金申請をして今年度は見合わせるべきではないか?
A:交付金を予定していたが必ず採択されるものではない。造ると言う事は必要と言う判断で事業を進めている。
①議会への説明責任(予算等)を怠っている事、
②議会への責任を果たすことなく、予算のみ議決事項として提案している事、
③アンケートをして頂いた市民等へ変更後の予算について説明することも無くアンケートの数字のみ有効に使う事
④「みきっ子未来応援協議会」で議論して頂いたとして、予算の変更も知らせること
なく、あたかも「みきっ子未来応援協議会」の判断であると責任を負担させようとする事
等、非常に厳しい意見が出されました。
予算の議決は3月議会で行われます。