御弓神事と神戸市道徳副読本

御弓神事（兵庫県無形民俗文化財）に関わってから４８年

今年で、８００年目を迎えます。

２月１１日です。

鶴岡八幡宮がらの分社をした時の作法が原点となっています。

（因みに、１２２１年は承久の乱がおこっています）

神戸市北区淡河町にある淡河八幡神社で連綿と受け継がれている伝統的な神事です。

氏子一同が射手である青年達と共に一つになって今年一年の五穀豊穣、無病息災を願って鬼を払います。

その指導のお手伝いを師範として助教のお二人と一緒に行っています。

 

その稽古始めも無事執り行われました。これからは、本番まで日夜練習に励む日が続きます。

神戸市の小学生（4,5,6年）の道徳の副読本（平成３０年）には、

私の手記が「地域の大西さんから聞くことができました」と言う形で掲載されています。

 

教材名：御弓神事

内容項目：伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度

ねらい：淡河町の人々が郷土の文化を守っていこうと活動している事を知り、人々の思いを考える事を通して

郷土を愛する道徳的な心情を育てる。

 

次の事は日々忘れずにしていきたいと考えています。

歴史を大切にし、郷土の人々の心の安定を自らが守っていくことにあると思っています。

次代への伝承も怠ることなく９００年、１０００年と連綿と続くように届けていきたいとおもいます。

（神事の写真は、過去のものです。）

#神戸市　#道徳　#淡河八幡神社　#御弓神事

 

御坂皿池竣工式

昨日は、地元志染町御坂の御坂皿池のため池改修事業

【農村地域防災減災事業：負担区分　国50％、県34%、市16%】

が２８年度の実施設計より令和３年度までの長きにわたり実施され、

この度、竣工式（令和４年１月２２日）を執り行われました。

事業としては、国が法制化して初めて採択されたため池の一つになるようです。

 

竣工式では、氏神である御坂神社神主様の進行により、区長様はじめ地元水利組合の皆様、

工事関係者の皆様、来賓では、三木市長、藤井ひさゆき衆議院議員、

村岡県会議員、大眉市議会議員ほか多くの来賓が参列して厳かに執り行われました。

 

私も、玉ぐし奉天の時に、東播用水を活用して皿池の恵みにより

営農されている皆様の永代に渡る豊作を祈念しますと共に、

御坂地区の皆様方のご発展を祈念して参りました。

 

長年に渡る取り組みに対して様々なご苦労があったことと思います。

本当にお疲れさまでした。

 

抗原検査キットを購入しました

オミクロン株が猛威を振るっており、市内でもみられるようになってきました。

市内の医院でも発熱外来の患者さんが増えているようです。

 

私は立場上、自己管理をすると共に少しでも関係者の手を煩わせることの無いようにしなければならないと

思っていますので、土日祝などで病院等の診察が出来ない場合等も考慮して抗原検査キットを購入しました。

 

以下、説明です。

市内で、県制度によりコロナの無料検査を実施している薬局に電話して確認。

購入しました。１キット　１２００円+税　でした。

私は、予備も含めて２キット購入

市内で無料検査を実施しているのは、ウエルシア薬局（青山店、三木店）さん。

他の薬局で販売されているかどうかは分かりませんので、かかりつけ薬局にお問合わせしてみて下さい。

 

１キットです。

中には、長い綿棒（鼻に入れます）と試験液、判定するものと説明書が入っています。

説明書には丁寧な説明と合わせて、動画が見れるようにQRコードもあります。

採取した検体を下記の丸い穴に垂らして１５分~３０分待つと結果がでます。

説明書です。

自己管理をして感染予防に努め社会活動を行いましょう。

事業復活支援金（コロナ対策）

経済産業省の事業復活支援金（コロナ対策）の案内です。

以下、経産省HPから転載しています。

詳細は　➡　https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf?01

事業復活支援金の給付要件等は、引き続き検討・具体化しており、変更になる可能性がございます。
※１月２４日の週に申請要領等を公表する予定としており、個別のお問い合わせにつきましては、
事務局コールセンターで対応させていただく予定です。

PCR検査・抗原定性検査の無料実施について

コロナのオミクロン株の感染拡大が深刻化していますね。

 

以下、体験談としてお役に立てればと考えてお知らせ致します。

県の無料検査も各地域で実施されていますので合わせてご案内致します。

 

まず、体験談から

家族が行っているボランティア先からコロナ感染者の発症があったと深夜に連絡がありました。

その後、家族で県の無料検査を受診（陰性でした）。

 

県の無料検査は三木市内でも実施しています。ウェルシア三木店・青山店です。

ウェルシアでは、抗原定性検査は１５分程度で結果が分かります。

PCR検査は２日程度で分かるようです。

 

以下、経過報告

私は、少しでも早く結果が分かる所でと考えて、家族と元町へ行きました。

抗原定性検査とPCR検査の選択が出来ます。両方とも無料で受ける事は出来ません。

私は、抗原定性検査を有料（３０００円）で受け、PCR検査は無料で受診しました。

→　PCR検査は唾液摂取による検査です。

抗原定性検査は１５分程度で判定出来ます。（私：陰性）

 

PCR検査の結果は翌日２２時以降に自分でQRコードを読み込み専用サイトで見ます。

（PCR検査：家族共々、陰性）

 

検査日が日曜日だった為、

私は、関係者に少しでも早くお知らせしたいと考え、

翌月曜日にも医療機関でPCR検査（実費：1万円～15000円）を受診（陰性）。

→　看護師さんにより鼻から綿棒を入れての検査です。

医療機関では、１０時受診、１４時結果報告が電話でありました。

支払いは後日になります。

抗原定性検査キットです。自分で綿棒を鼻に入れて検査します。

受付の方に渡して待機

抗原定性検査結果通知（陰性）です。

PCR検査（陰性）の通知書がPDFで保存出来ました。

 

 

 

三木市ホームページより転載しています。

三木市ホームページ　→　https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/28/42972.html

兵庫県　PCR検査・抗原定性検査の実施について（受検無料）

兵庫県では、以下の方を対象に無料でPCR検査・抗原定性検査を実施しています。
※無症状の方に限ります。

実施期間や検査場所、持ち物、検査内容など詳しくは以下の県ホームページをご覧ください。

三木市内ではウエルシア薬局三木青山店、三木平田店が可能となっています。

両店とも備考等については下記をご覧ください。

 

兵庫県のリンク先より転載しています。

感染不安を感じる兵庫県民（無症状者）に対し、知事の判断により受検要請を行った際に、下記の場所で、PCR検査等を無料で受けることができるものです。※現在要請期間中です。

詳細は此方をご覧ください。

→　https://www.knt.co.jp/ec/2022/pcr_kenmin/

中小法人・個人事業主等に対する一時支援金情報です

以下は、県の一時支援金支給のお知らせです。申請受付開始は１月２０日からとなっております。

対象になる方はご活用下さい。

以下はホームページより抜粋していますので、

詳細は　☞　https://web.hyogo-iic.ne.jp/shienkin

 

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、令和3年4月以降、兵庫県が行った休業・時短営業や不要不急の外出・移動の自粛要請の影響を受け、売上が減少し、さらにコロナ禍からの回復期に急激な原油価格や原材料価格の高騰の影響を受ける中小法人・個人事業主等の事業回復を下支えするため、下記のとおり「兵庫県中小法人・個人事業主等に対する一時支援金（以下 兵庫県中小法人等一時支援金）」事業を実施します。
ついては、申請の受付を1月20日(木)より開始します。添付の募集要項等をよくお読みいただき、申請を行ってください。

対象者

次の要件をすべて満たす者：詳細は募集要項のとおり

① 令和3年4～10月分(いずれかひと月)の国の月次支援金を受給していること
② 月次支援金受給対象月において、中小法人等にあっては本店の所在地、
個人事業主にあっては、住所地が県内にあること
③ 令和3年11月以降の燃料費・原材料価格の高騰の影響を受けていること
④ 事業継続に向けた取組を行っていること

支給額

※本兵庫県中小法人等一時支援金の支給は１事業者につき１回限りです。

中小法人等：20 万円　
個人事業主：10 万円　

申請期間

令和4年1月20日(木)から令和4年2月28日(月)まで(消印有効)
ただし、予算額に達すれば募集を締め切ります

新成人おめでとうございます。

実行委員の皆様です。

 

昨日は三木市文化会館で三木市成人式が午前と午後の２部に分けて開催されました。

壇上から幕があいた瞬間、目の前にはたくさんの晴れやかな新成人の姿が。

みんながキラッキラに輝いており、とても美しかったです。

来賓として出席していましたので、議長としての新成人の門出をお祝いする祝辞も述べさせて頂きました。

そして、各座席からも来賓がお祝いの言葉を述べて挨拶をされる度に、

それに応えるように頭をさげて礼をする成人が多かったことに感動し、

新成人代表の挨拶も心をうって感涙。

 

また、コロナ対応で会場への入場制限により保護者等の入場が制限されていましたが、

障害を持つ成人の介助者（保護者）の入場について確認したところ配慮されていましたので、

保護者の方を探して御出会いし、お祝いの言葉を伝えさせて頂くことが出来ました。

 

コロナ禍での対応ではありましたが、とても素晴らしい成人式でした。

 

午前の部：三木中・自由が丘中・三木東中、対象者数は４０１名

午後の部：別所中・志染中・星陽中・緑が丘中・吉川中、対象者数は３１９名

 

新年明けましておめでとうございます。

三木市役所も昨日から仕事始めとなり、

本日、１１時より三木市文化会館にて、三木市と三木商工会議所合同の新年賀会が

コロナ対策を実施した上で、多くの来賓をお招きして開催されました。

私も議長の立場で来賓出席させて頂きまして、新年のご挨拶をさせて頂きました。

新年、心を新たにして公私ともに具体的な目標を立てて事に臨んで参りますので宜しくお願い申し上げます。

 

そして、賀会終了後は板東副議長と共に吉川町へ。

三木市役所吉川庁舎が健康福祉センターに機能集約されましたので現場へ正副議長で激励に。

吉川庁舎はこれまで行政機能が分割されていましたので、市民の皆様にもご負担をかけた事と思います。

集約されたことにより、利便性が向上されました。

吉川庁舎内では、毛筆で書かれた「新吉川支所開所」、「謹賀新年」と言う達筆な文字がお出迎え。

課長さんの説明では、新人の市役所職員さんが書かれたとの事で２度感心。

また、隣接している山田錦の館では、吉川町文化協会主催　「第5回文協展」

が開催されていましたので皆様の作品を拝見して参りました。

まだの皆様は１月１０日１５時まで開催されていますので、ご都合が良ければ行かれてみては如何でしょうか？

吉川町での写真は、板東副議長さんとお互いに撮り合いしました。