三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

前を向いて倒れたい(倒れたらあかんけど)

2010年12月31日 | Weblog

今日は大晦日
サティ・志染コープ・ジャスコ前で街頭演説を行いましたが
非常に寒かったですね。

又、多くの皆様に手を振って頂きありがとう
ございました。

22年は思い返せば長い人生の旅の中でも様々な経験が出来た年でした。
そして、多くの方とご縁が出来た年でもありました。

人の想い・暖かさ。人格を形成
していく中で素晴らしい出会い。

真実・決断
の結果がそのまま評価されない理不尽さ。

話し込み対話の大切さ。

私にとっては素晴らしい出会いがあった年
人生の中において意味のある良い年でした。


今年、出会えた全ての皆様に心から感謝します。
ありがとうございました。

困難に出会ったとき立ち止まってもいい

しかし、どんな時でも前進。

倒れても前を向いて倒れたい



来年も


皆様にとって良い年でありますように。






「三木の改革を継続する市民の会瓦版」について

2010年12月31日 | Weblog
今日は、子ども達
「三木の改革を継続する市民の会瓦版」について
楽しく議論をしました。

やっぱり、親の背中を魅せていて良かったですね。

素直な子どもの意見です。

あのチラシには
市長選においては「やぶもと」を応援、市議選については「反やぶもと派」
を応援。その結果ねじれ現象が発生し、市政運営にストップがかかる。
云々。

子ども曰く、
お父さんこれってほんま
「いや、うまいこと話をすり替えてるねん。それで正常やと思うで。」

「そうやろな。」「なんか、変や思うた。」

「それと、8人の想いが書いてある中で、新人の人は、藪本市長と共に
って書いているのに、現職の3人
は書いてないって、やっぱり市長とって言う
想いがないんやろな。」

「やっぱり、票のためにやっとんねやろな。」

ほんまにあったら、市長と共にって書くけど、
想いが感じられへんもんな
。」

「それと、市長の写真も昔のを使っとけど、
顔が変わったよな。」

「みんなの思いがいっこも伝わってきいひん文章が多いけど
これで勘違いする人が多いねんな。」

なんかづるいな。」

「お父さんがんばりよ。」

「おっしゃ。がんばるわ・・・。」

「今日は、ええ政治の話が出来たは。」
ほな、お休み。」
「あいつ、文章見ただけでなかなかのこと言いよんな。」
「お父さんの背中みとんねんな。」

非常に素直な話を小4の息子がしてくれました。

読書好きの息子の客観的な意見でした。

ボランティアは下請け コメントについて

2010年12月29日 | Weblog
コメント1

私も少しだけボランティアをしていますが、市の職員もおられます。
おそらく職員として参加されているので、休日出勤がつくのでしょうか?
平日の夜の打ち合わせなのは、残業がつくのでしょうか?
花火大会も人件費の割合が多いと聞きます。
最低でも市民が善意でお手伝いをしている時は、最低でも公務員も同じ立場が良いと思います。
現状をお教えください。

コメント2

仕事とボランティアを混同してはいけないとおもいます。
ボランティアは強制ではありません。
たとえそれが市の職員であろうと。

ボランティアについてコメントを頂きました。ありがとうございます。
役所の職員についてのボランティア参加の状況のお問い合わせがありました。

仕事として参加している場合。
仕事として参加しているが、管理職なので手当が付かない場合。
純粋にボランティア参加している場合。


3点あると思います。

コメント1について
お気持ちは分かるのですが、職務として仕事を
行っているときは、やはり責任が発生
してきますのであくまでも
職員としての参加がいいのではないかと思います。
しかし、職員にボランティア参加して頂いている市民の方に対しての
感謝の気持ち
が必ず必要だと思いますが、中にはそんな欠片も見えない
方も一部いらっしゃいます。

以前、私もボランティア参加で市と協同でイベントを行ったことがありますが
一部の職員から下請けのように扱われた記憶がありますので、意識の低さに
驚きました。

しかし、双方に誤解があるといけませんので、私たちはボランティアで
お手伝いをさせて頂いていますのでとお伝えして作業を行ったことがありました。

ボランティアでお手伝いして頂く市民の方と仕事で参加している職員は双方とも
お互いに意義のある参加が必要
となってきますし、お互いに誤解の無いように
職員に対しては、仕事であるのか、ボランティアであるのか、しっかりと分かるように
して協同しなければいけないと思います。

委員会でも勘違いの内容に言っていますが、
未だに実行されていませんので
これからも言い続けます。

コメント2について
仰る通りです。
職員だからと強制するものではありません。
善意に想いのある職員が自分の考えで、
得意な分野のボランティアを行えば
いいと考えますし、職員はボランティアをして当然
という考えも危険ではと思います。
しかし、それが庁内でボランティア(地域活動)という考えが熟成されれば
いいと思いますが、今のボランティア=下請け
という考え方では誰もしたい
とは思いませんよね。

予算が無いからボランティアで。  
おかしいでしょ。

皆さんの思いを一緒になって叶える為に同士として参加する
のがボランティア。
又、ボランティアだから安くではなく、もっと利益を上げる仕組みを考えて
活動が活性化出来るようにしなければいけないのではと思います。


『まちの種』

2010年12月29日 | Weblog


地域を知ろうまちの種

というページを見つけましたのでご紹介します。

主に北播磨の議員のブログが掲載されていました。

私のブログもリンク付けされていましたのでビックリ

しましたし、茂木さん米田さんのブログ

もありましたよ。

一度ご覧下さい。
http://t-node.com/?m=0&aid=28_kitaharima&scid=28215&page=1

リンクが貼れませんでしたのでコピペ願います。

政策の為の下請けではない

2010年12月28日 | Weblog
先日、茂木さんとの話です。

広報三木12月号の地域づくりにおけるボランティア
やNPOの役割で特集6ページに、
1番、一人ひとりが出来ることで社会参加
2番、生きがいやりがいを実感する
3番、新たな公共サービスの担い手

と図式化されていました。

これは、市長の思いでしょう。

ボランティアやNPOの役割は個々の集まりが生きがいを持って
活動できること
であり、
その方たちが全て公共サービスの担い手となるわけがない。

公共サービスは、
役所の責任で実施するものであり
そのお手伝いをお願いして、して頂くのなら分かるが、
市長政策の為の下請けではない

何を勘違いして上から目線
で言っているのか。
それを堂々と掲載する広報三木の公共性に疑問を持たずにはいられない。

古谷さんのブログです。リンク貼れませんでしたがご紹介します。

http://rfuruya2.exblog.jp/

感謝状

2010年12月28日 | Weblog
今年の春、日本とトルコとの交流の一環として

私もお手伝いさせて頂き盛大に開催され
成功しました

そのお礼に、トルコ大使より感謝状
を頂きましたのでここに掲載いたします。

ご協力いただいた三木市民1人1人
もらえれば嬉しいのですが、代表で頂きました。

少し傾いていますがスキャンの都合です。

100条委員会12月28日

2010年12月28日 | Weblog


今日、100条委員会

が付託されました総務文京常任委員会
にて、諸般の手続き上のことがあり委員会が開催されました。

合わせまして、次の委員会の日程が確定

しましたのでご案内させて頂きます。

1月18日10時より 
市役所6階 原則公開です。

証人による証言は、その後ということになっていますが、

プライバシーに関わる事象も懸念される為、

傍聴者には一時退席願うかもしれませんが、

それについては、当日委員会で決定されます。

しかし、密室でない開かれた議会です。

多くの皆様のご参加を

お待ちしています。


あの人達はネガティブですか

2010年12月28日 | Weblog
以前所属していたところで、

以前は6人いました。
そこで、あいつを会から辞めさせなければ。1人。
別のところで、あいつを会から辞めさせなければ。プラス1人

合計2人

そこから、私たちが先に止めましたので、現在4人。
先の合計2人に私たちは含まれていないので、4人-2人=2人
の計算のはずが、現在4人のまま。

それどころか、街中に「さんこ」な顔写真が並んでいる。

その人達の中で、プラス
の話ではなくマイナスの話が出るのかと思うと
辟易とするのは私だけだろうか

みなさん。
ネガティブな発想ではなくポジティブでいこうぜ。



私だけでした。

2010年12月28日 | Weblog
先のブログで書きましたが、
三木市が単独で7000万円の
基金を取り崩し
て子育て特別応援手当てが出されましたが、
対象者の内、辞退していたのは私だけでした
皆さんいただけるのもはいただけばいいと思うのですが、

私は内容を知っていただけに、それを申請してもらう訳にはいきませんでした。

去年の今頃は。2

2010年12月28日 | Weblog

そんなこんなで、昨年は非常によい体験が出来ましたし、

人の暖かさに涙した年でした。

私が決断した時、先輩議員から携帯へ

今は辛い決断かも知れないが、
後で必ず理解してもらえるし、自らも納得できると思うし、
過去には自分も同じような経験をしたことがある君の事は良く分かる。
頑張りなさいよ

と励ましの言葉を頂いた。一生忘れることは無いと思う。

又、お世話になった支援者の方に、
事後報告で「立場が変わりました。申し訳ありません」

に対して、「私は、市長を応援している大西さんを応援しているんじゃなく
大西さんの人柄を信じて応援しているんだから気にせず頑張って下さい

と仰って頂きました。

車の中
涙が止まらなかったことを覚えています。

又、それとは正反対に

「あんたの住んでいる三木に住みたくないぐらい」

顔も見たくない

「全国に先駆けて(子育て特別応援手当て市単独で支給について)
市長がいいことをしているのが分からないのか
もう口も利きたくないし顔も見たくない」

などと言われたこともありましたが、
皆さん勘違いしているんだ。

そのうち気付くときが来るであろうし、私が結果を出して何時か誤解を解いて見る
と考えていました。

私は、基本「人間は性善説」なので、
何時か気付いてもらえたらいいと思うが、

その人達に偽りを言っている人達を私は許せない

去年の今頃は。

2010年12月28日 | Weblog
去年の今頃は・・・。

平成19年に三木市議会議員に皆様のおかげで当選させていただきましてから来年で早、4年が経とうとしています。私なりに振り返ってみますと、当選させていただいてから様々な出来事がありました。議員1期目で右往左往しながら皆様にご指導を仰ぎ一つ一つ一生懸命に取り組んできたつもりです。

当初、市長チルドレンで出馬させて頂きましたが身近で見れば見るほど、大きな組織の長にも関わらず、票稼ぎのパフォーマンスと独断専行の行動に組織の疲弊ぶりが強く見えてまいりました。

そして、時を同じくして市長選があり稲田候補が立たれました。
私は、議員として多くの市民の皆様に見識をつませていただいた中で、今でもしっかりとした決断をさせていただいたと考えています。

皆様の中には噂の範囲で誤解を招いている部分もあるようにお聞きしますので、ここで市長派から稲田氏を応援した経緯についてご説明させて頂きたいと思います。

私は稲田氏を以前より良き相談者として慕っていましたが、当初、稲田氏の出馬を聞いて稲田氏及び支援者の方には、私が当選した経緯から稲田氏を応援することは出来ない旨、お伝えし了解も得ました。
しかし、先ほども一部触れましたが一議員として、市民優先で考えたときに私が取るべき行動はと自問自答しながら苦悩の日々を送り、結果として私の票の為ではなく市民優先を一番に考え行動し再度、稲田氏及び支援者の方に応援する旨、お伝えしたのが真実です。



私の知る議員の中には当選することが目的の議員票を貰うのを目的に応援した議員が現実にいましたが、私には市民を見たそして、子ども達を考えた行動しかとれませんでした。
市長を応援する為に出馬した経緯から、それを目的として応援していただいた方には理解しにくいかもしれませんが、私個人を信じて応援くださった皆様にはご理解いただけるのではないでしょうか。

私は、まちづくりは人づくりから始まり個人の人格はもとより人間関係の構築を確率しなければならないと考えています。
私たちが次の世代に引き継いで行かなければならないものは、これからの幸せや平和を考える想いです。

去年の今頃は、人生の中でとても貴重な体験が出来ましたし、真実人の動きズレや誤解怖さがよくわかりました。




100条委員会1月の日程は未定

2010年12月27日 | Weblog
街頭演説中多数お問い合わせがありました

市長の差別発言に対する100条委員会の日程は第1回目(22日)の委員会
で、各議員9名中8名から(10名中1名入院中)2案出されました。
その時スケジュールが分からなかった議員と調整中とのことです。
時間は基本的に午前10時からですが、日程が決まり次第
ご案内させて頂きたいと思いますので、しばらくお待ち下さい。



チルドレン

2010年12月26日 | Weblog
市長派8人が載った二連のポスターがあちらこちらに
たち始めましたね。三木弁で言うと「さんこやね~。」

私個人的にですが、胸が重くなるのは私だけでしょうか?
1箇所に数名の候補者。
誰が誰かわからず、誤解を与えていまいかねない掲載方法
景観的にも掲載の仕方でかなり有害になるのは間違いない。

目立つのは、市長だけ。

言い方は悪いが8人は多数。

市長が市長の言うことを聞かせる為の応援者達。ただそれだけ。

本当なら、根回しでない調整を行えばそれで済むのに、それが出来ないので
8人追加して、玉突きをして追い出すつもり。
8人丸まる当選しなくても多数当選すればそれでいい。


追加はいいが、根本の考え方がそれでいい?


最近、妻が買い物に行くと市長の後援会の方から睨まれるらしい。
私がやめた経緯に対して誤解があるのだろうと思う。
今、私が言っても信じてもらえないと思うのでそんな話をするつもりは無いが、
年上の方達が、自分達の子どもと年の違わない家内を睨むのはやめて下さい。

又、9月議会で私の質問に対して市長が勝手に怒ったのに、
怒らせた私を土下座して謝らせると言うような低レベルの話を、
近い議会関係者とするのもやめたほうがいいと思う。
他の方まで勘違いされかねないと思う。

最後にチルドレンさまへ、数名は必ずこのブログをチェックしているはずなので
この場所を借りて忠告しておきます。

1:議員になりたくて出る人。
2:市長を応援する為に出る人。
3:票が欲しくて一緒にやっている人。


1.3の人はどうでもいいです。勝手にやってください。
私は負けません。
2の人。多分真面目なんでしょうね。
いつか勇気ある決断をする時が必ず来ます。
その時は辛いですが必ず未来は開けます頑張ってください。
その時に私が議員であったら必ず相談に乗ります。
勇気と決断です。忘れずに。


お互いにマクロで市政を見つめる議員を目指しましょう。

最後に、第2の大西を出すなとチルドレンをまとめて、私をターゲット
にしているのなら、必ず後悔されると思うし、


私は負けない。



議員はやくざ?

2010年12月26日 | Weblog
昨年の9月議会の時、私の質問に対し市長から抗議の電話があった。
私は、通告も出しているし間違ったことを言っていないのにである。
かなり恫喝のような口調で、正直驚きを隠せなかった。

又、同じくして質問した政志会のもう一名の議員にも同じような話が
あった。
そして、私にその真意を確認する為に合わせて連絡があった。
その議員の質問調整に関わった職員が誰なのかとの犯人探しも
あったが私は答えなかった。

悪いことはしていないのに犯人を捜してその職員をどうするつもりだったのだろう。
今の組織の体制は、あれが全てを物語っていると思う。

組織の一員をやめたときに地域との繋がりをもてるのだろうか。

そうそう。
市長の一部の支援者にも、あの議員とあの議員を落として・・・。
と画策される方がいたし、議員ではないのに議員はやくざの世界と一緒。
だから君もそうなりなさい。そして、票がほしかったら言うことを聞きなさいと
言った人がいました。

議員がやくざと一緒なら議員はいらず、やくざがやればいいわけで、
やくざになれといわれているようなもの。
当然、私には無理です。だって、人格をもった人間であるし、父親であり
夫であり、議員であるわけですので。

そんな人が組織の中央で存在しているのであれば、やはり真実を語ってほしい。
今からでも遅くない。

又、以前の会派の中でもあの議員は今度、会派をやめさせる。
なんてことも言っていましたが、今は仲良くやっているようで・・・。

そんなこんなを考えながら約1年前の出来事に想いを馳せている今日この頃。

尊いもの

2010年12月26日 | Weblog
今日、色んな出来事があった。
仲間で同い年の友人がくも膜下出血で亡くなった。
同い年でもあり非常にショックである。


夕方は、例年恒例の行事として
亡くなった次男がお世話になった病院のNICUに
飾り付けをしていたクリスマスツリーを片付けにいってきた。

看護婦さんから、このツリーを見てご家族が心和まされていますよ。
早く良くなってクリスマスをしようねって入院している子どもに
話されていますよ。
と仰ってくれました。

私たち家族は子どもが入院中、やはり早く良くなって来年はクリスマスを
しようねって、素直に思っていましたし、ルミナリエも一緒に行こうねと
約束していました。

本来並ぶのが嫌いな私ですが、次男と家族みんなで行くのが夢でしたので
毎年欠かさずルミナリエには行っています。

この子が、良くなったら。○○しよう。
この子が、良くなったら。○○に行こう。

今、この子のおかげで私たち家族があり、私もあります。

人の一生にははかないものがありますが、その人たちにどうやって答えるかが
残された私たちの責任だと思います。



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