三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

総合体育館建設工事及びお母さん方からの請願の結果

2016年06月24日 | 三木市政

他にも本会議最終日では、

総合体育館建設工事費の入札結果がでましたので工事締結についての承認に対する表決がありました。


体育館建設については、反対➡大眉・板東・中尾・大西(あくまでも建設会社に対する反対ではありません)

他の議員は賛成

落札金額は14億2560万円



また、請願第16号 市立三木幼稚園・三樹幼稚園・志染保育所存続に関する請願

については継続審査(つまり保留)


請願第17号 来年度開園予定の認定緑が丘こども園についての請願

についても継続審査(保留)


上記2件について、板東議員から請願を継続する事に対して反対討論が行われた後

継続(保留する事)に対して採決が行われました。


請願第16号、請願第17号とも継続(保留)する事に反対した議員は➡大眉・板東・大西・古田・岸本


子ども達の事に確りと向き合った結果が出せなかったことに対して、誠に残念でなりません。


 


別所ゆめ街道カフェテラス建設工事関係予算7544万円の削除

2016年06月24日 | 三木市政

23日は本会議閉会日でした。

今朝の神戸新聞朝刊にも掲載されていましたが、賛否の様子について、

一部此方のブログでもお知らせしたいと思います。

記事にもなっている別所のカフェテラスの建設関連工事費(7544万円)について、

(以下、敬称略)


まず、民生生活常任委員会 委員長:松原(公明党)

委員:初田・吉田・堀・泉・中尾・大西・板東

委員会➡大西・板東で修正案を提出(カフェテラス建設関連7544万円を削除する案)

削除を求めた修正案の賛否➡賛成:初田・吉田・中尾・大西・板東

             反対:堀・泉


委員会で審査された報告書委員長:松原が本会議に提出) 


さて、本会議では松原委員長が議長に報告した上記の修正案(7544万円削除案)

に対する賛成討論➡板東・大西

役所の提案する原案(7544万円を含む)に対する賛成討論➡堀


その後、表決(議長:初田)

松原委員長提出の修正案(7544万円の削除)に賛成穂積・草間・吉田・藤本・中尾・大眉・板東・大西・古田・岸本


原案:7544万円に賛成(つまり、松原委員長提出の修正案に反対)に賛成加岳井・堀・泉・内藤・松原

その結果、別所のカフェテラス建設関連予算7544万円は削除されました。


委員長として委員会の意見を尊重して議長に報告しましたが、自らが取り纏め報告したことに反対・・・??


下記は、委員会報告に対する本会議での私の賛成討論です。


 

 

 第39号議案三木市補正予算について委員会修正案に賛成の立場から討論を行います。


内容につきましては、別所ゆめ街道カフェテラス建設工事関係の予算7544万円の削除を求めて民生生活常任委員会で修正案を提案させて頂きました。

その結果、様々な議論を得て賛成多数で可決して頂きました。


6月議会直前に役所から提案された内容が13日、14日の本会議を経た後に開催された常任委員会では、飲食店運営業者の選択方法が突然変更されてました。


常任委員会で役所の説明を受けましたが、業者の選択方法や撤退時のリスク管理等、何も決定されたものはなく、あったのは箱物建設の為だけの予算でした。


そういう状況では、多額の血税を投入することは出来るものではありません。

市民の血税を効率よく運用して、地域を活性化する大義があるのならば、リスク管理も含め、詳細を詰めた後に議会で提案されるべきだと思います。

常任委員会においては、役所の政策に対してNOを突きつけたことにより、良識的な判断をして頂けたと考えています。


以上の事から、本常任委員会松原委員長の報告書通り、7544万円を削除した委員会修正案に賛同して頂けますようにお願い致しまして、私の賛成討論と致します。


6月21日、検察庁に告発・神戸地方裁判所に提訴

2016年06月21日 | 三木市政

昨年11月に開かれた市の幹部慰労会2次会で公共事業の受注者らと同席した問題で、

利害関係者との飲食を禁じた市職員倫理条例により審査する為に、

三木市職員倫理審査会が設置され、1月に3回会合を開き2月3日に意見書を発表されました。

 

①その議事録を2月5日に市情報公開条例に基づき神戸新聞三木支局が請求し、2月19日に部分公開されました。

②部分公開の事実が記事になった直後の2月23日に私が、その後3月1日に他の議員が請求しましたが、我々には非公開でした。

③非公開の理由としては、「公文書の公開を行わない理由そのものが情報公開できない項目に該当するため」と言うものでした。

④その議事録に対しては5月18日付けで、情報公開請求した人に対して、公開決定通知書ではなく、情報提供という形で送付されてきました。


情報提供した理由としては、「公開を行わない理由」は、三木市情報公開条例第8条第3号に規定する

「公にすることにより、人の生命、身体、財産等の保護又は、犯罪の予防その他の公共の安全と秩序と維持に支障を生じると認められる情報」でしたが、

その非公開理由の条文そのものを示すことにより、警察の捜査が入っていることが分かってしまい、その捜査を妨害する恐れがあると判断したため。

 

しかしながら、警察による捜査が行われたことを受け非公開とする状況が消滅した為に情報提供として議事録を送付した。

と言うものです。


この度、私が行った情報公開に対して井上副市長は倫理審査会委員長の名を語り非公開決定通知書を出しました。

これについて、


有印公文書偽造、同行使の罪で井上副市長を検察庁に告発を行いました。


又、議事録を非公開決定されたことに対して、取り消しを求めて

被告 三木市長 代表者 市長 薮本吉秀

被告 三木市職員倫理審査会委員長 

を神戸地方裁判所に提訴しました。


午後2時から約50分間、多くの報道関係者にお越し頂き、弁護士の先生と共に神戸で記者会見を行いました。


今後については、裁判等に影響が出る恐れがある為、当ブログではある程度発信を控えたいと思います。

御理解頂きますようにお願い申し上げます。


市長専用公用車の不適切な運行

2016年06月12日 | 三木市政

今、東京都の舛添知事がマスコミで連日取り上げられています。


三木市でも摩訶不思議な市長の行動が明らかに。

この度は、市長専用の公用車。

私用で公用車を使う時はプリウスのドアに書いてある「三木市」を隠すために白色のマグネットシートを貼って運行しています。

例えば、スーパーへの買い出し・散髪等でしょうか。

以前はマグネットは車に常設してあったようですが、現在は取り外したのち職員が管理しているようです。

公私の区別が計画的に工作されると、悪質としか言いようがありません。


これまでの一連の流れから考え、自ら反省、謝罪して公職に尽くされることを望みます。

そうでなければ、まだまだ疑惑が噴き出してくるのではないかと思います。

下記写真は市民提供







以前、このブログでも取り上げましたが、彼の行動を見るにつけ日々疑問が増すばかりです。

高齢者に配布した薮本紙幣(裏表)

各種イベントでの市長                         更生保護女性会総会で職員をバックダンサーに弾ける市長(当初、この有志?をYouTube

                                                    にあげていましたが、一瞬で削除されていました)


6月議会一般質問は13日・14日

2016年06月12日 | 議会

6月議会が開催されました。

市長提案は此方➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20160602.pdf


提出議案は此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/6399A8A1387906F449257848008283F8/$FILE/H28.06%E8%AD%B0%E6%A1%88%E8%A6%81%E6%97%A8.pdf


6月議会の日程は此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/c3d6b865233cbbd549256c6e0043c00d?OpenDocument


各議員の質問は、13日、14日で15人中(議長は加えていません)8人の議員が質問します。

質問内容は、此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/1028d978b9c360154925784900034e43?OpenDocument

各議員の質問については、別所ゆめ街道にカフェテラスを建設する為の経費約7500万円(3月議会で否決されていますが、再提案)

と幼保一体化計画関連等、多くの議員が質問にたちます。

一方、職員の倫理審査会の委員が全員辞任されましたが、関連の質問は3名の議員が質問します。



 




三木市倫理審査委員全員辞任!!

2016年06月05日 | 三木市政

 

各委員:「市の説明が二転三転し、振り回されたと厳しく批判した。

白氏(弁護士):「市はきちんとした行政解釈にのっとって運営しているのか疑問」

 

西田氏(弁護士):「幹部が職員倫理条例を知らないレベル。条例や規則に対する考え方が曖昧でいい加減だ」


白委員(弁護士):「きちんとした法解釈を前提に市政運営がなされているのか疑問だ」

西田委員(弁護士):「条例や規則に対する考え方がいい加減なのでは」

清水委員長(大学教授):「市の説明がコロコロ変わり、不信感と言うよりも唖然とするばかりだった」

 


昨年末より、理事の飲酒運転に端を発した一連の問題について、

問題について、倫理審査を行う為2年の任期で設置された倫理審査委員会ですが、

三木市の倫理観の欠如及び低レベルの市政運営から、わずか5か月で全委員(清水教授、西田弁護士、白弁護士)全てが辞任されました。

もしかして、意図的に辞任するように仕向けていったのかも知れません。


この様な不安定な市政運営が現在の三木市政であり「一事が万事」であることは言うまでもありません。

真相究明に向け取り組んでいかなければならないと考えています。


辞任会見については、役所からは何の説明も無い為に情報は新聞からの情報になりますが、6月4日付け神戸新聞及び読売新聞から抜粋して

お知らせいたします。


神戸新聞朝刊より

委員3人辞意表明

議事録非公開問題で批判


三木市は2月の倫理審で「議事録の公開・非公開は倫理審が判断する」と委員に説明。

神戸新聞の公開請求に対して部分公開したが、3月からは委員長名の非公開決定通知をだし、委員には説明しなかった。


委員長は、市職員倫理条例の規則を根拠に、市に会議招集を伝えたが、市から「会議は開けない」と言われた為、4月25日に3人だけで開催。

市長宛ての質問状を出した。

市が回答したのは期限を2週間以上過ぎた5月30日付けで、内容は「倫理審が公開・非公開を判断すると述べたのは間違いだった」

「倫理審の任務は意見書を提出した2月3日で終了しており、4月25日の会議は無効」などだったという。


白氏(弁護士):「市はきちんとした行政解釈にのっとって運営しているのか疑問」

西田氏(弁護士):「幹部が職員倫理条例を知らないレベル。条例や規則に対する考え方が曖昧でいい加減だ」

と批判した。

倫理審の事務局長を務める赤松企画管理部長は「書面は届いたが正式には受理していない」とした上で「辞任理由を聞き、受理する方向で検討したい」と説明した。


三木市職員倫理審査会と議事録をめぐる経緯

2月3日 意見書を市長宛てに提出し記者会見

2月19日 議事録を委員長名で神戸新聞社に部分公開

3月8日 三木市議に委員長名で非公開決定通知。理由も非公開

3月10日 市議からの問い合わせで非公開となった事が判明

3月25日 倫理審の会議を招集する旨を市に連絡

4月7日 委員長と企画管理部長が面談。非公開理由は聞けず「倫理審は開けない」

4月25日 3人で倫理審開催

4月26日 市長宛てに質問書を発送

5月16日 市幹部が委員長に質問書の回答案を提示

5月18日 市が不正アクセス事案の記者会見で非公開理由を公表。議事録の公開・非公開の決定は市長の権限とし、再び公開にしたと説明

5月31日 質問書に対する回答が市から届く 委員3人連盟の辞任書を市長宛てに発送



読売新聞朝刊より

三木市倫理審全員辞任へ

議事録の非公開批判


各委員は「市の説明が二転三転し、振り回されたと厳しく批判した。


昨年11月に開かれた市幹部慰労会二次会で公共工事の受注業者らと同席した問題を調査し、今年2月、利害関係者との飲食を禁じた市職員倫理条例に理事・部長級の

計6人が違反したとの意見書をまとめた。


清水委員長によると、審査会は2月3日の最終会合で議事録の公開・非公開について協議。

市側から、審査会に判断の権限があると説明を受けた上で、部分公開する事を決めた。


市は同5日、神戸新聞記者から情報公開請求された際には審査会の判断通り部分公開したが、同23日以降に請求した市議ら計7人には、一転全面非公開。

決定通知はいずれも清水委員長名で出されていた。


清水委員長は「非公開決定通知の報告を受けていない」として、4月25日、市に質問状を送付した。

薮本市長から5月30日付けで届いた回答書には「議事録の公開・非公開決定通知は市長に権限がある。委員長名で通知したのは誤った処置だった」等と書かれていたと言う。


取材に対し、市の担当者は情報公開条例の手引書に、審査会が判断するのが妥当との記述があるのを基に誤った説明をしてしまったとしている。

白委員(弁護士):「きちんとした法解釈を前提に市政運営がなされているのか疑問だ」

西田委員(弁護士):「条例や規則に対する考え方がいい加減なのでは」

と苦言を呈した。


清水委員長(大学教授):「市の説明がコロコロ変わり、不信感と言うよりも唖然とするばかりだった」

と振り返った。


赤松企画管理部長は「一方的に会見が行われたので内容は把握していない。辞任の理由を確認し、受理する方向で検討する」と話している。





税金無駄使いバカ市長と書かれた落書きについて

2016年06月05日 | 三木市政
別所ゆめ街道カフェテラスについて下記のコメントを頂戴しましたので、
此方でご紹介させて頂きます。
また、掲載しました写真は「ゆめ街道」に関連して農産物工房竣工式前に落書きがされました。その時の写真です。
別所ゆめ街道カフェテラス??  (不安な三木市民 )
2016-05-28 00:25:31 

 6月議会の補正予算案に、『別所ゆめ街道カフェテラス整備費』として7,544万円が予算計上されている。
 そして年間売上3,000万円などと予測されている。
 しかしながら、その売上げ根拠が空疎で根拠になっていない。
 市側は、市内に西洋料理店やイタリア料理店が非常に少ないから、開設すれば、集客が見込めるとの判断のようだが、
 そもそも、三木市の生活風土に西洋料理店やイタリア料理 店が馴染まないから店が少ないのが実態ではないのか?。
 別所の過疎地で、軌道もなく交通量も芳しくない場所で本当に集客が望めるのか?。リピーターを呼ぶ目玉商品が有るのか?。

 実際にマーケティング調査はしたのか?。・・・   等々、疑問の数々が湧く。
 何故、十分な市場調査もせずに、開設を急ぐのか?。
 これでは、いわくつきの利害関係者と何らかの裏取引でもあるのではないかと、勘ぐられてもいたし方あるまい。
 市内一の大型集客店であるイオン三木店内の直営店がアンテナショップとなるので、ここが大賑わいするようなら次のステップへと順を踏めばよいだけの話ではないのか?。
 机上の空理空論による根拠資料を市民に示し、収支計画の根本を見誤ったまま血税を湯水のように使う現市政の有り方を大いに疑問視する。

 詐欺まがいの市政運営を、良識ある市民は止めなければならない。
 市民以上に市議会議員にはその責任があることを肝に銘じられたいものだ。



下記は、当時の私のブログ記事です。

農産物工房オープン

2012年09月19日 | 議会

9月17日神戸新聞朝刊に農産物工房オープンの記事が掲載されていました。

三木鉄道跡の活性化でハーブを特産品として地域の活性化を行うというもの。

当初予算では4070万円、今回の9月議会では追加補正で用地費980万円、合計5050万円。

その竣工式が開催されたと記事にあった。その記事の下に別枠で記事があり、

「税金無駄づかい」と落書きがされていたと説明があった。記事にはなかったが、市長を中傷する

落書きもあったようです。

私もそもそもは、三木鉄道の活性化(事業費・ランニングコスト)についても議論しながらではなく、議論してからにしなければならないと考えているので、行政の進め方には絶えず苦言を呈しているところでありますが、この施設は税金で賄われて建設されており公共の財産に対しての落書きは犯罪であります。

しかし、少し視点を変えると落書きの内容からは市長や市政に対しての大きな不満があるということは推察されるが、犯罪ではなく民意と言うやり方で示していくべきではないかと思います。


北井副市長再任  に頂きましたコメント

2016年06月05日 | 三木市政
北井副市長再任に頂きましたコメントです。
其々に返信は出来ていませんが、頂戴しましたコメントと同感です。
皆様にも、ここでお知らせ出来ればと思います。
有難う御座います。

新体制スタート (清地秀美)
2016-05-13 21:36:50

お疲れさんです。
やはり大きな変化はなかったようですね。
3月議会終了後、ある議員が三木新党の誰かが四つ葉に変わるような噂を流しましたが、底流が読めていない方のデマ情報でしたね。
それから、議運の正副委員長はどなたに決まりましたか?
それでは、本年度も厳しい一年になりそうですが、めげることなく初心を貫いて頂きますようお願いします。
 
良識ある市民感覚とは乖離した市議会議員。 (思考停止の三木市議会。)
2016-05-14 02:35:37

 今般の椿原理事の飲酒運転逮捕に端を発する一連の不祥事並びに倫理違反の首謀者の一人である『キタイ』が成した、三木市の名誉棄損並びに市民への信頼の失墜行為のケジメもつけないままに、あまりのも安易且つ無思考に副市長の再任に賛成を表明したことに、市民の一人として怒りを覚える。
 『キタイ』が、自らの意思により自らの口で、今般の不祥事について、市民へ謝罪したことがあったのか?。三木市の将来を預かる者としての資質の片りんすら感じない議会答弁での凡庸さを通り越しての稚拙な応答には全くもってガッカリする。
 各種会合での挨拶を聞いても、知的さが感じられないし内容もTPOを得ずに頓珍漢極まりなく滑稽ですらある。
 何故にこのような人物を推挙するのか?。何故に応諾するのか?。訳がわからない。
 唯一、類推するならば、今般賛成表明した議員のレベルがあまりにも低すぎるために『キタイ』程度の風見鶏対応に安直に騙されるのか、首長のチルドレンであるが故に思考停止のままに賛成表明した程度が関の山といったところか?。
 いずれにしても、三木市行政の行く末に暗澹たる思いのみが残る結果だ。
 
藪本も北井も厳罰に処すべし (怒りが収まらぬ一市民)
2016-05-14 12:30:16

北井を副市長に再任する議会の無神経さ。再任採決で賛成票を投じる愚かな議員たち。
北井は薮本同様に不祥事の責任を取って即刻懲戒免職させるのが市議会の役目であるはず。今回。北井再任に賛成票を投じた議員たち、覚悟せよ!次の選挙ではお前たちが選ばれることはない。井上も即刻クビにせよ、それが良識派市民の総意だ。そもそも薮本が仕事をしないから副市長を二人も採用しているのだ。市民の目線で精力的に働く市長であれば副市長など不要だ。
 
祝 初田議長、泉副議長 (嘆きの市民)
2016-05-14 13:04:33

またもや、兵庫の金正恩、藪本吉秀を深く信奉する初田(屋号 コロコロ考えを変え、芯が無いん屋)、泉(芸名 無知無能おぼっちゃま~アホの極みとも呼ばれている)の両氏が三木市議会の正副議長に選任され、ご同慶の至りと思っている市民の皆さま、近日中に北朝鮮労働党大会の終盤に行われた祝賀パレードよろしく、ご近所誘い合って色とりどりの旗を振りながら旧市街、新興住宅地域、市役所前を作り笑顔で行進しようではありませんか。偉大なヤブモト党委員長(別名 金正恩将軍様)の下、三木市がこれまで以上に衰退の一路をたどるであろうことを悲嘆などせず、手首が腱鞘炎になるまで祝いの小旗を振り続けましょう。
 
軽々薄々。 (政治家のライフワークって?。)
2016-05-14 21:49:46

 自らを飲酒運転事故の犯罪被害者と名乗り上げ、犯罪被害者支援をライフワークとすると標榜している泉議員は、今般の三木市理事の飲酒運転逮捕事件で、何らかの働きを見せたのか?。
 今回の理事の事件は、飲酒運転による事故が、たまたま起きなかっただけで、飲酒のまま運転を成したその危険性は間違いなく犯罪行為ではないか?。
 泉議員が今までに各種メデイアを通じて飲酒運転事故の撲滅を訴えていたのは、ただ単なる似非芝居であったのか?。ただ単なるパフォーマンスであったのか?。
 反社会的行為が正に三木市で起きたのであるから、行政の監視役として、これ以上にリーダーシップを発揮して断罪させ、二度と犯罪を起こさない組織風土にメスを入れる旗振り役をかって出るのがライフワークであり信念では無かったのか?。
 真価が問われる不祥事への取組について、何ら積極性を感じられない無作為に終始した、親分と似たり寄ったりの所業であり、今般の不祥事への一連の態度でメッキが剥がれ本心が見て取れた。そして泉議員の人となりを見据えた次第である。
 さらに、飲酒運転他の不祥事の引き金を演出した首謀者である『北井』を再度に許諾したことは、二重に市民を欺いたこととなる。
 この様な人物が、バレンタインチョコ疑惑の前副議長に続いて、新たに市議会の副議長に就任するのだから、三木市議会のレベルは、地に落ちたと言わざるを得ない。
 
『不正アクセス禁止法違反』の犯人捜し。 (現代版『魔女狩り』。)
2016-05-19 12:48:28

 三木市役所の統治権が乱用され、職員が危険に曝されている。
 平成27年11月18日の三木市長以下部長連中による慰労会で市の業務を請け負う利害関係者と飲食した問題に端を発し、二次会の帰りに理事が飲酒運転で現行犯逮捕された一連の不祥事に関して、市長及び副市長は当初、部長連中には利害関係者の同席を知らせていなかったので、利害関係者との飲食を禁じている三木市職員倫理条例規則には抵触しないと見苦しい弁明をしていた。
 しかしながら、後日、秘書課職員から部長連中宛てに公的LANを使用して送信された案内メールに利害関係者の参加が明記されていたことが判明した。
 この段におよんでも、部長連中は当該案内メールに気づかなかったとか、メールを見なかったといった幼稚な弁解を市議会本会議で繰り返し、三木市長以下幹部連中の倫理観の無さが露呈したのがこの事案である。

 この一連の不祥事の最大の問題は、倫理違反や反社会的行為を成した市長以下幹部連中が、真摯に市民に対して反省の念を表し虚心坦懐に謝罪すれば良いものを、当事者連中が制定した市の倫理条例規則が国の法規に比べて厳し過ぎると、為政者自らが法治主義を否定する発言をしたことや、内部メールが発覚するまでは、知らぬ存ぜぬと、市民に対して嘘をつき通し、挙句の果てに血税を使って弁明するための広報誌を作成し市内各家庭に配布までした悪質極まりない所業である。

  しかるに、不祥事から半年余りを経ても、未だに市民に対して発し続けた嘘で塗り固めた稚拙な弁解を反省する姿勢もなく、事も有ろうに、今般は、市長以下幹部職員連中の今後の保身のために、先の内部メールを誰が探し当ててマスコミにリークしたのか、そしてその者を見せしめのために処罰するための犯人探しを、『不正アクセス禁止法』違反容疑で県警に捜査を依頼している。

 ここで、善良な三木市民の皆さんは事の成り行きを考えてもらいたい。
 この内部メールが発覚しなかったら、慰労会の実態は、当事者たちの嘘や虚偽発言で、全て闇の中に葬られ、市長以下部長連中の倫理観念が白日に晒される事は無かったのである。
 不正アクセスが有ったか無かったは知らないが、結果的にこの内部メールを世に知らしめた職員の勇気が、事の真相を明らかにしたのである。
 これは、中国漁船が日本の巡視船に体当たりした動画を内部告発したSENGOKU38の状況と類似しており、何が事実かを世間に知らしめる正義感あふれた人物の行為と納税者の知る権利に応える愛国的義挙と、犯罪行為や反社会的行為の事実を隠し市民や国民を騙そうとする当事者たちの態度と比べればどちらが公益性があるかは一目瞭然だ。

 自分の非道を棚に上げ、市民を欺く隠し事を部下に暴露されたからといって、その暴露した者を探す行為というのは、自分の行動の結果はすべて自分が選択した結果起きたことだという事を理解できずに、ただ単に自分の怒りの矛先を誰かに求め都合の良い者を見つけ怒りをまき散らかしているに過ぎないのである。
 犯人探しのエネルギーとこれによる税金の無駄遣いを、元来は仕事に集中させるのがまっとうな人間のあるべき姿なのです。
 行動の結果責任を負わず、他人のせいにするような人物は持って生まれた嘘つきです。嘘つきは、「保身」や「自己顕示欲」によって成り立っています。
 保身のために嘘をつく人間は、他人のことを思いやれず、自分のことしか考えることのできない視野の狭い度量のない人間です。

 やること成すこと全てに結果が出ない、自分の思いとは裏腹に実績が上がらない、このような鬱憤が蓄積すると、自分の能力を顧みずに自分への評価を過大にアピールしたい、自分に能力が欠けているにも拘らずに世間の評判を高めたいとの思いが湧き上がり、自己保身のための虚飾(粉飾)化がますます増大し、自分を守るために次々と嘘を発するようになります。
 嘘で塗り固めた結果、自分自身も何が嘘で何が本当か分からなくなり、自分に接近する者が自分を貶めに来ているかのような幻覚症状すら表れ、気が付けば一般常識では理解できない言動が目立つようになってきます。
 為政者と同様に、このような異常事態を異常と察することが出来ず、物事の本質を見抜けず、市政に無関心な三木市民が、三木市を蝕んでいき三木市を沈下させてしますのです。
 
異常者 薮本を引きずり下ろせ (どこにでもいる普通の市民)
2016-05-19 13:48:11

これだけ悪事を重ね続ける薮本に何故三木市民はおとなしくしているのか。議会も同罪だ。四つ葉の会などという名前でカモフラージュしても薮本奉賛会に何ら違いない。自分たちの町を良くしようと思うのなら、三木新党、四つ葉の会にある者には絶対一票を投じてはならない。腐りきった薮本とお抱え幹部、同じ穴のムジナである議員たちを糾弾しようではないか。
 
懲りもせずに犯人捜し?。 (反省すらできない面々。)
2016-05-19 18:11:42

 腐りきった三木市役所の風土と体質。
 市長主導の慰労会での一連の不祥事で、市民を裏切り、三木市の名誉を貶めた面々が、半年たっても反省の色すら見られず、不祥事を起した自分たちの保身のために、公益通報した職員を探し出し見せしめにするといった悪態ぶりを発揮している。
 その先鋒が、湯河原町から年間1900万円の税金を支出して呼び込んだ副市長と、不祥事の原因を起し市民への謝罪もないまま今般再任されたもう一人の副市長である。この2名を陰で操り指示しているのは三木市有史以来最悪の現市長なのである。
 本来ならば、不祥事を成した挽回と共に市民の信頼回復のために心血を注ぐのが第一義であるにも拘らず、自分たちの虚偽報告をリークした犯人探しに躍起し、自分たちの嘘と不正を暴いた有能で勇気ある職員を犯人扱いし探そうとする愚挙に出ている。
 真のリーダーならば、不正を不正と認め自らを戒め行動するのが本来であるが、三木市の場合は職員を戒め責任を部下職員に転嫁し、自らの虚飾にはバリアーを重ね、今まで以上に密室化し不透明な闇の中で市政を執行しようとしている。
 このような異常事態にも拘らず、市長に寄り添い、副市長2名の任用に何ら疑問も持たず賛同した『よつ葉の会』『三木新党』『公明党』の議員及び支援者の罪は重い。
 
市の機密事項って何?。 (三流市の三流芝居か?。)
2016-05-19 21:03:02

 三木市は、マイナンバー制度施行に伴うセキュリティ強化として職員のパソコンの使用実態を調査したと言う。
 セキュリティを壊しているのは秘書課の職員に私的な慰労会の案内文書の発送を公的LANで指示した副市長が一番の元凶ではないのか?。
 また、この様な類の私的メールを不正とは言え閲覧したことが犯罪行為というならば、市長以下部長連中が犯した反社会的行為と市民を裏切り三木市の信用を失墜させた行為こそ犯罪行為ではないのか?。
 私的メールへの不正アクセスで、市民をはじめ誰に損害を与えたというのか?。
 市民に損害を与えたのは、むしろ不祥事を起した当事者たちではないのか?。
 職員が不正アクセスで得た情報を漏らした場合は免職または停職とのたまわっているが、公益のための通報で、結果として市民に損害を与えずにむしろ市民の知る権利が担保されることになるのであれば情状酌量で許すくらいの度量は持ち合わせないのか?。
 常日頃から、役所内で常軌を逸した言動を繰り返しているから、その態様を世間に知らされることを極度に警戒しているのが実態ではないのか?。
 市長室を密室化し、職場内に監視カメラを設置することが、職場の風紀改善とでも思っているのであろうか?。
 職員を委縮させ、職場での監視活動を強化させるような異常な職場風土で、優秀な職員が育つはずがないし、有能な職員が応募して来るはずもない。
 この意味においても、現為政者の異常と無能ぶりが、職員レベルを貶め、行政サービスを低下させ、その結果として市民サービスの向上が図られない要因となっていることに多くの者が気づくべきだ。
 
不正アクセス? (三流芝居観劇者)
2016-05-20 10:25:11

 今般の不祥事を引き起こした当事者たちが市民に嘘をつき、市民を騙し、市民を裏切ってまで隠し通そうとした、当事者たちにとっては都合の悪い秘書課発の利害関係者の参加を記した慰労会案内メールの存在を、勇気と正義感あふれる職員に暴露された腹いせに、『不正アクセス』があったとして、見せしめのために犯人捜しをするという暴挙に出た。
 市民に嘘を吐いたというこれ以上ない自分たちの不正義を棚に上げ、市民に対して真なる事実を正義のために見つけ出した義挙を不正とするのは事実誤認ではないか。どちらが、市民の益になっているかは明明白白だ。
 今、不祥事を犯した当事者たちが行うべきは、虚偽報告の真摯なる反省謝罪と信用失墜の回復が第一義であるにもかかわらず、犯人捜しに躍起するといった事態は、むしろ不祥事の反省が無く、不祥事の背景を暴露され面子を潰された仕返しをするといった乳幼児レベルの発想と態様を露呈しているのではないか。
 犯した罪の重さを感じられず、市民をないがしろにした責任も負わず、自分たちの不祥事の原因と腹いせを、職員に押し付けようとするのは、正義心の無い人間のやる事である。
 不正義の中で生きるよりも、正義のために命を賭する覚悟を持たない政治家は即刻に辞任すべきである。
 
災害支援の有り方に疑問  (これもアフォーマンス?)
2016-05-26 21:45:10

 熊本県西原村を三木市長が独自に緊急訪問し、災害支援をすることを勝手に決めた。
 以降、3回に亘って救援物資を配送し、その支援物資の経費だけで500万円の市税が投入されている。
 ここで、今一度皆さんに考えて欲しい。
 被災地(者)を支援することについては、何ら文句は無いが、要はその意思決定の有り方が問題である。
 先ず、何故に西原村なのか?。次に何故、市長・副市長自らが現地へ出向いたのか?。兵庫県広域連合とのバランスは取れているのか?。近隣市長で三木市同様に独自に支援している市町は有るのか?。等々が先ずもって疑問だ。
 そして、本題であるが、三木市民の税金が他市民の支援に専決されて良いのか?。もっと市民的な合意のもとに行われるべきではないのか?。そもそも、市税は当該市の市民福祉を優先して使われなければならないのではないのか?。
 裕福な市民は別にして、他市へ税金が流れることを前提に市民は血税を払っているのではない。
 こう書くと被災者の心を思いやれない冷血な人間のように思われるが、要は税金というのは住んでいるまちの福祉の増進と安寧を図るために市民が生活を切り詰めて支払っているものだ。
 一方、災害支援は、支援可能な経済力や心と体の余裕が有るものが自発的に行えばよいことで、決して市民横並びに強制するものではない。
 よって、他市町への災害支援は、先ず市民の善意を仰ぎ義援金を徴集して行うのが本筋であって、税金を優先的に投入するものではないと考える。
 或いは、花火大会で集める市民の寄付の何割かを支援金とする旨を事前に周知し募金活動をするのも一考だ。
 いずれにしても、市民の合意形成も無く一方的に税金が義援金として消化されることに疑問を感じるが、市民の皆さんはいかがか?。
 

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