先日、自宅の庭の掃除をしました。
庭の隅っこに足首位の大きな山椒の木があったので、すりこ木にしようと思い伐採しました。
細い部分は棘が痛くて痛くて。
太いところは棘が丸くなって、素手でも触れるくらいに。
人間と同じで、歳をとると丸くなるんだと思いながら適当な長さに切断しました。
ところが、息子曰く棘のある人が、歳をとって更に棘が増えると、
棘が増えすぎてボールのように丸く見えるだけだと言うのです。
私は、前者でありたいと思いますが、皆さんは如何でしょうか?
先日、自宅の庭の掃除をしました。
庭の隅っこに足首位の大きな山椒の木があったので、すりこ木にしようと思い伐採しました。
細い部分は棘が痛くて痛くて。
太いところは棘が丸くなって、素手でも触れるくらいに。
人間と同じで、歳をとると丸くなるんだと思いながら適当な長さに切断しました。
ところが、息子曰く棘のある人が、歳をとって更に棘が増えると、
棘が増えすぎてボールのように丸く見えるだけだと言うのです。
私は、前者でありたいと思いますが、皆さんは如何でしょうか?
高校時代からの空手仲間が2週間の海外出張から帰国し、
道場生の待つ道場へお土産を持ってきてくれました。
仕事は、炭窯やピザ窯、煉瓦を用いた外構工事等を得意とする煉瓦職人です。
お土産話以外に子ども達の喜ぶ顔が見たいとお菓子まで。
行った先は、カリフォルニア。
カリフォルニアでの、道具や材料の購入、人々のフレンドリーで礼儀正しく優しい様子や冬でも温暖な気候等子ども達に分かりやすく紹介してくれました。
海外を身近に感じれる環境に感謝し、子ども達も笑顔で永田君の話に聞き入ってくれていました。
写真左:大歳神社、右:淡河神社弓道場
昨日は、毎年淡河神社で執り行われています、
御弓神事(県指定重要無形民俗文化財)
の稽古始が今年の年番である神戸市北区淡河町木津の大歳神社で行われました。
毎年、淡河町全域から志染町戸田、三津田までの
年番の村々の青年たちの指導にお伺いさせて頂きます。
その時に必ず思うことがあります。
鎮守の杜にある社は、綺麗に整えられているという事です。
どの地域も少子化の影響で奉仕者の人選も厳しい中、地
域に連綿と受け継がれた文化と歴史を守って頂いていると言うことです。
地域での柔軟な運営があって、現在に生きているのではないかと思っています。
そこには、その時々にキーマンとなる人の存在があったように思います。
さて、これから2月11日の本番に向けて連日、
厳冬の中深夜に及ぶ練習を行い、青年達の成長をお手伝いしてまいります。
三木市立教育センター掲示のポスターから下記の3点のご紹介を致します。
夜間中学
夜間中学とは、公立の中学校の夜間学級のことをいいます。戦後の混乱期の中で義務教育を修了できなかった人や、様々な理由から本国で義務教育を修了せずに日本で生活を始めることになった外国籍の人など、多様な背景を持った人たちが一生懸命学んでいます。最近では、形としては中学校を卒業していても不登校などの理由で十分に通うことができなかった人たちの“学び直しの場”としての役割も期待されるようになりました。今回はそんな夜間中学の現状やこれからについて、ご紹介します。
文部科学省 夜間中学のページは此方➡
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/yakan/index.htm
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201601/1.html
兵庫県私立高等学校入学資金貸付(貸付)
この貸付制度は、兵庫県から委託を受けて、兵庫県私学振興協会が実施するものです。
平成30年4月に通信制課程を除く私立高等学校、及び私立高等専門学校(高専)へ入学される生徒の学資負担者に対し入学時に必要な資金の貸付を行います。
入学希望校が兵庫県内の場合は、入学される私立高等学校へ申し込み、学校からの貸付となります。また、兵庫県外の場合は、兵庫県私学振興協会へ申し込みのうえ、入学資金取扱金融機関からの貸付となります。
なお、この貸付金は、3年間の在学中に6回に分けて返済していただく必要があります。返済についてよく検討のうえ、お申し込み下さい。
➡www.hyogo-sshinko.or.jp/forparent/index.html
児童相談所全国共通ダイヤルについて 189
・虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
・児童相談所全国共通ダイヤル」にかけるとお近くの児童相談所につながります。
・通告・相談は、匿名で行うこともでき、通告・相談をした人、その内容に関する秘密は守られます。
➡www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/m
前市政については、このブログでも度々指摘してきました。
組織の長もさることながら、重責を担うはずの上席者の責任も非常に大きなものがあります。
100条委員会で証人として出席した現職、元職員共々証言内容から
全く真実と誠意が伝わってこない人もいたと感じています。
退職以降初めて出会う証人の中には、
謝罪も含めて誠意ある答弁をしていただいた方もいらっしゃいました。
その一方では、謝罪の言葉もなく、まだ保身に走っている人もいました。
真実が嘘で無理やり固められていた頃、
私が情報公開請求した議事録に対して倫理審査委員長の名を語り非公開にしたことがありました。
役所としては委員長への説明責任を負うはずですが、
当時の担当部長は、「他の誰にも口外しないと誓約書にサインしなければ非公開にした理由は話せない」と委員長にサインをするように迫りました。
(私が公開を求めて起こした裁判では勝訴しました。)
やましい事があったのでしょう。その為に、不当な圧力を掛けたものと思われます。
当然、委員長はサインを拒否されています。
現在、職員賞罰審査委員会が開催されていますが、
「誓約書へのサイン」を求めた部長が担当部長を務めています。
何か釈然としないものを感じるのは私だけでしょうか?
東播地区消防本部NBC災害対策合同訓練が実施されます。
東播地区7消防本部と三木警察署、三木防災公園、関西国際大学がNBC災害(N:核物質、B:生物剤、C:化学剤に起因する災害)対策の合同訓練を行います。
日時:2月8日 AM9:00~PM0:30
場所:三木防災公園陸上競技場駐車場
参加人員:132名
参加車両:19台
詳細は此方➡
http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/76763A56A7295E85492581920020799A/$FILE/180123-1syobo.pdf
[消防]のつづき
24日付け神戸新聞朝刊にも掲載されていましたが、
高齢化の影響もあり救急出動件数が増加していると書かれていましたので、
ここでは、別の角度から
三木市には、本署と分署があります。
分署には、広野分署と吉川分署があります。
分署で常時待機している職員は5名で皆さんの安全安心を守っています。
当然、本署との連携をとり応援体制も確立しています。
例えば分署では、救急出動は通常3名で出動し、火災出動の場合は消防車2台で5名が出動することになります。
つまり、同時に出動する場合も考えられますので、かなり弱い体制ではないかと思います。
広野分署の担当地域
➡別所町小林の一部、広野、自由が丘、緑が丘、青山、志染の一部
吉川分署の場合➡吉川町全域、細川町、口吉川町の一部
とても広い地域である上、
高齢化率の高い地域をたった5名の署員が守っている事に等しいと考えます。
議会でも前市長に訴えてきましたが、改善はされませんでした。
新市長になってからも、常任委員会で合田副市長にも直接投げかけています。
市民の安心安全の一番の要である消防力の充実を求めていかなければならないと考えます。
昨日パソコンの操作間違いでアップ出来ていませんでしたので、アップします。
皆さんは、消防にお世話になった事はありますか?
私は、当事者として3回、救急車の世話になりました。
また、関係者としてもよくお世話になりました。
人が苦しんでい時に、一刻も早く助けてほしいと思いながら待つ時間が非常に長く感じますね。
そんな時に駆けつけてくれる隊員の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいになり、
頭が自然に下がります。
火事も同じです。
消防団で出動した時も、消防車が駆けつけてくれると力強さを感じ、安心します。
日々、危険と隣り合わせで職務についている隊員の皆さんに敬意を表します。
生命や財産に直結する仕事は、保険と同じで入っていなければ、問題が発生した直後から後悔します。
人口は減少していますが、ご存知のように高齢化が進んでいます。
これまで以上に消防力の強化を行い、市民の安全と安心を守っていかなければならないと考えます。
今朝の朝刊に、国有地売却問題の森友学園との交渉記録が
近畿財務相の「内部記録」として開示されたらしい。
国会答弁などで「交渉記録は廃棄した」としていた。
以前の三木市でも同様の事案が多数存在していました。
具体的に事務手続きが行われておらず、決済がないまま事業が進められていたものもありました。
(詳細につきましては、過去のブログにも掲載しています。)
それらの殆どは組織的な問題で、
行政組織のコンプライアンスが機能していなかった結果だったと思います。
これからも、市民目線で真実を明らかにし、市民の幸せの実現に尽くして参りたいと思います。
結婚後数年して長男が生まれ、4年後に次男が生まれました。
長男の時と同じように、次男の時も病院で出産を待っていました。
無事出産した妻に心から感謝し、労をねぎらったのを覚えています。
その後、看護師さんから「先生から少し話があるので」ということで、私一人で先生の話を聞きに。
先生から、次男の置かれている厳しい状況について説明がありました。
当時、頭が真っ白になり記憶が定かでは在りませんが。
説明は、染色体異常があること。心臓に障害があること。生きれて二十歳まで。
出産した西神医療センターから設備の整っている神戸中央市民病院へ転院する必要のあること。
だったと思います。
病室に戻り心配そうな妻の顔を見た私は、先生の説明をそのまま伝えることは出来ませんでした。
妻には暫くして伝えたと思います。
それからの一年間、家内は母として毎日必死に次男に尽くしました。
当時4歳の長男も、兄として一生懸命に頑張ってくれました。
そして、私も家内や長男と同じように、次男がいつか元気になって退院し、
家族で楽しく暮らせると思い、日々、次男と家内が待つ病院へ長男と駆けつけていました。
今の私たちがあるのも、次男と共に過ごした日があったからです。
生きていれば成人式を迎えていました。
今でも、当時の事は色あせることなく私達家族の心に刻まれています。
名前は、「力也」です。
病気に負けず強くなってほしいと名付けました。
「一日一生」普通の生活を過ごせる幸せ。
一日一日を大切にして頂ければ幸いです。
祖母は、私が幼い時に若くして脳血管障害で倒れ手足の片方が麻痺する半身不随になりました。
今思えば大変辛い思いをしたのだろうと思いますが、そのようなことは表情にも出さずに
いつもニコニコして私たちを可愛がってくれたのを思い出します。
私の幼い頃、破れて大きな穴の開いている靴下によくツギハギをしてくれていました。
どうやって、不自由な片手でするのか?
靴下の中に柔らかいゴムボールを入れ、
あて布をそのボールで抑えて一針一針時間を掛けて縫ってくれます。
その靴下を履くのは嫌な時もありましたが、
冬のこの季節になると、よく履いていたのを思い出します。
おばあちゃんが時間を掛けて縫ってくれた靴下は生地が分厚くなった分、温かかったんです。
今でもたまに、温かいツギハギの靴下を履きたくなる時があります。
おばあちゃんに感謝!
三木市にお住いの外国人は約1300人いらっしゃいます。
(従来は約1000人で推移していました。)
あってはならない事ですが、そのお子さんが通う学校ではイジメがあると聞きます。
人種は違いますが、お互いに理解することから始めましょう。
日本は良い国だと思ってもらいたいですね。
三木市では国際交流協会がそれらの方々のサポートをされています。
(人員が少ない中で、多忙な職務をこなされています)
三木市国際交流協会は此方→http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/0/8c1fa0a3c76b8e5b49256c7f00017bbc
・第3回国際理解講座
「平和映画祭 フィリピン20年の活動報告」
(ふぃりぴんのえいがをみます。
ふぃりぴんのはなしをききます。)
いつ:1/21(日)13:00~15:30
どこ:三木市立教育センター4F 大研修室
(きょういくせんたー4F だいけんしゅうしつ)
①NPO法人サルボン代表の今泉光司さんが
作成されたドキュメンタリーの上映と監督トーク
②市内在住フィリピン人の方々によるトーク
図書・雑誌の無償配布が開催されます。
保存年限が切れたもの、利用頻度が少なくなったものを無償配布されます。
日時:2月10日(土)10:00~
場所:青山公民館1階多目的室
内容:雑誌 約130冊
図書 約900冊
※1人10冊まで
問い合わせ先 三木市立青山図書館 0794-87-8000
昨日開催されました100条委員会は成果物を作成する過程の議論が行われた為、
非公開となりました。
また、昨日のブログに頂戴しましたコメントに対しての返信をここで行いたいと思います。
100条委員会も終盤に差し掛かっていますが、関係職員の賞罰は現在開催中の職員賞罰審査委員会で判断されます。
しかし、退職している副市長2名や教育長については、その責は及ばないのが現状のようです。
再発防止策については、強権的な市長の元、内部の浄化作用が機能するような仕組みづくり等が必要かと思いますし、通報者を保護する制度も必要です。
また、常識的な事ですが行政マンとしてのコンプライアンスが著しく欠如していたことも大きな問題だと思います。
これまで、100条委員会で証人尋問を行いましたが、私の実感として事実を語っていないと思われる人や全く反省が感じられない人も中にはいたように感じました。
しかし、中には誠意を持って真摯に語って頂いた人もいらっしゃいました。
これらの事から、管理職に対する多くの職員の意識としては、
前市長と口裏を合わせて市民を騙し、部下である職員を騙し、今もその地位のまま職員を管理監督する立場に平然と居座ることに不信感を持っている職員が少なからずともいます。
組織としての信頼関係が確立されないままの市政運営が行われていることに不安を抱いています。
そして、職員の人材育成が行われていなかった弊害として、管理職等のポストにふさわしい実務経験を積んだ職員が少なすぎる事も大きな問題だと思います。
時間は多少かかりますが、職員の人材育成も急務な課題だと考えます。