三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

役割

2010年03月22日 | Weblog
役割についてある方とお話をしました。
自身が考えている役割と、周囲の人が求めている役割の
違いがありますね。と。

控えめな人は、私なんてと考えて自身をあまり出さない。
しかし、周りの人はその人の人格を認め、その人からもっと学びたい
と考えている。

控えめな人、そうでない人。

人それぞれでいい。

しかし、個人が持つ「公共性」を大事にしなければならないと思う。


今日、京都から知人が尋ねて来てくれた。

その知人と偶々綾部市長の話になった。
私の東京にいる「師」から後輩が、綾部市長に当選したと知らせを受けていたので
非常に興味があり、しばらく市長の話をしながら、機会があれば2人で綾部市長のところへ
行きましょうか。という話になった。

自らのコアは持ちながら、如何に出会いを大切にするかによって、
人生が大きく左右されると思う。

一期一会

2010年03月22日 | Weblog
昨日のみっきーマラソン参加者ならびにスタッフの皆様
お疲れ様でした。

ちびっ子ランナーの中には悔しさで泣いているちびっ子も大勢いて、
たくましさを覚えたりしたものです。

極真空手の大会も姫路であり、応援にいってきました。
皆、日ごろの成果を発揮して頑張っていましたし、
今回の経験を次回につなげ、大きく羽ばたいていってほしいと思います。

私の人生に大きく影響を与えてくれたのが、極真空手でした。
何か一つ自身の中心にコアとして大事に出来るものがあれば人生楽しくなりますよね。

また、様々な人との出逢いを大切にして人生を過ごすよう考えていくように努力しています。

16歳に極真を始めたおり指導員のかたがいました。
21歳で極真を離れてから最近まで出会うこともありませんでしたが、また、
巡り合えることが出来ました。
一人は森上師範。もう一人は関東にいかれた釘島師範です。

時間や場所など関係なく「縁」「出逢い」大切なものです。






価値の共有

2010年03月20日 | Weblog
昨日の、議運での件、神戸新聞にも同じようなないようで掲載
されていましたが、ご覧いただけましたでしょうか?

市民の皆様とお話をさせていただきましたが、やはり、
「え~。なんで~。」議員提案をしているのに、市長提案に賛成のはずは無いよね~。
などど疑問の声を多く頂きました。

この件についても今後発信していこうと考えていますのでよろしくお願い致します。

今日は、様々なところで講演会が開催されました。しかも、ほぼ同時刻に。

総合隣保館ではマラソンランナーの田中千洋さんの講演が。
玉置邸では、県文化財室室長の村上さんの講演が。
教育センターでは健康を考えると題して、しゃべくりの巧みな金先生の講演がありました。

村上さんのお話は、まちづくりの計画を各セクションで計画しているが、それらをまとめてみると、整合性のあわないものが生まれてしまう。

なぜか、価値の共有が出来ていないのがそもそもの原因である。

そうです。
価値の共有の出来ないまま、指示をだす。仕事をこなすほうも理解せずに進まなくてはいけない。
公の範囲で自己満足で進めてよい仕事はないと思います。

パフォーマンスではなくしっかりとした価値の共有を図ってみんなで前進しなければならないと思います。


玉置での様子です。


金先生です。ひっじょうに楽しくって理解しやすい講演をしていただきました。

自らの提案に反対?

2010年03月20日 | Weblog
市長提案に対する審議は、継続の申し出がありましたが、起立採決の申し出の為、
起立採決になりました。
継続を申し出た議員は一時退席して起立の採決を行いました。

議会では可を問いますので、市長提案に賛成の議員は、政志会の永尾議員のみの起立となり
否決されました。

先の、市長に対する質疑の時にも賛成の立場からの意見を言われていましたので賛成の態度を
示したのも分かります。

しかし、市長提案では4人減。
政志会からの議員提案では5人減。

市長提案に賛成すると言うことは、自らの議員提案に反対ということになります。
4人減も5人減も賛成と言うことはありえません。

自らの会派で発議者になりながら提案をして、それを幹事長自らが反対すると言うことは
大きな矛盾であり議員提案をした意図に大きな疑問を感じました。

政志会幹事長自ら、採決の後、「勘違いであるのでもう一度採決をお願いします」と言われました。
キャリアをお持ちの方が・・・。

委員会での重みのある採決なので、勘違いしたからもう一度などとはありえないことですので、議員提案は審議する理由がなくなった為、審議せず終了しました。

議員提案説明者として、加岳井議員が室内で待機されていましたが、審議する理由がなくなりましたので、説明することなく終了しました。

何の為の議員提案だったのだろうか・・・。

議運ver1

2010年03月19日 | Weblog
今日は、午後1時30分より議会運営委員会が開催されました。
市民の傍聴者は満席の6名。議員の傍聴は6名+議員提案者1名でした。

まず始に、市長提案による質問並びに答弁がありましたが、
本会議での答弁と同じような答えが続きました。

各会派の委員からは、行政のスリム化と議会のスリム化は意味が違うのでは無いか。
議員定数削減は、財政問題では無く、民主主義の問題ではないか。

職員数の減少率と議員定数は別の話ではないか。等々。

市長は、前の議会改革特別委員会で県内で率先して改革を行われた見識の高い議会
ですので、目に見える議会改革として今回、定数削減を提案させて頂きました。
と言われました。

その前段で、議会軽視はしていないが、との前置きがありましたが、マニフェストで掲げ
当選してからはマニフェストと同じ定数削減の比較根拠の無い数字の羅列を
行い、事前の協議も無いまま、いきなりの提案が果たして、議会軽視ではないのか。
と疑問を覚えました。

地方分権が進む今、地方議会も議員や議会のありようの検討はしなければいけないと思います。定数削減を行い二元代表性が確保され、進んだ住民自治が行われるなら、削減もありえるかもしれません。

しかし、まだその議論に達していません。

他市で見受けられますが、強権市政の元、オール与党なら議員の削減もすんなり進みます。
いいか、どうかは別にして。

しかし、地域主権が進む今、首長と対等の立場にある議会が様々な角度からジャッジを
する必要があります。

他市では、首長提案に対する反対をする議員に対する思いは、邪魔な存在のようです。

しかし、予算の編成・執行・人事と大きな権力を持つ市長に偏ってしまうと、本当の住民自治が行われません。

そこも、議論しながら議会として改革を考えていく必要があると思います。


ご無沙汰でした。

2010年03月19日 | Weblog
質問 (三木花子)さま
2010-03-07 19:48:56
大西さんって民主党とかかわりが深いのですか?

いいえ。ただ、今回は意見交換会の紹介を頂いた方が、民主党と関係のある方でしたので
会場の党本部へ行ってきました。


ご無沙汰いたしております。 (草加太郎)
2010-03-14 18:02:45
本当の市民の声を議会の場に届けてください。
市民のための、まちづくりになっているのか。
そして、市民によるまちづくりができるのか。
生き生きと市民自らが、社会や地域のために、
活躍できる環境を一緒につくっていくために。
もがき苦しみ、力が発揮しきれていない市民
のために。

ありがとうございます。市民の意見が反映出来るように頑張っていきます。
頑張っている市民の手柄だけを掻っ攫ってパフォーマンスをさせないように。

ブログ (三木市民)
2010-03-17 22:03:53
近頃全然更新しませんね…
コメントに対する返事も無いようですが…
継続することに意味があるのですよ…
毎日見てますが一向に変わらないブログは飽きますね…

ありがとうございます。
今日から、ぼちぼち書き込んでいきますので宜しくお願い致します。

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