三木市初の女性部長として4月就任された森田企画管理部長(ポスト的には部長トップ)が
3か月で人事異動があり参与に順位的には降格でしょうか?
こう頻繁に移動をする任命権者(市長)の人事に対する資質に疑問を持たざるを得ません。
正常な人事異動はスムーズな市政運営及び市民サービスを実践する取り組みですが、
この様に頻繁に移動をすると言うことは職員のモチベーションの低下を招くと共に、市民サービスの低下を招くものです。
合わせて、下記資料だけでは分かりませんが、
企画管理部長の椿原部長は理事を兼務します。=理事兼企画管理部長(これは、市長部局のこと)
その上に、教育委員会のこども未来部長はこの椿原部長です。
つまり、分かり訳すまとめてみると、理事兼企画管理部長兼こども未来部長が椿原氏と言うことです。
地方創成からくる三木市の財政運営、間もなく底をつく合併特例債、幼保一体化計画が始まる大事な時期など
任命権者の真意が見えず、憤りを覚えるのは私だけでしょうか。
これで、はやくも3回目?
普通の組織ではありませんな。
ディズニー?ミャンマー?
もうわけわかりませんな。
なので、いざ実務が行われると市長の思い通りに進まなくなり、結局元の人事に戻るのです。
いつものパターンですね。
部長だけでなく、写真下の秘書課長だって元に戻ってます。
①4月からの一部部署での呼称変更......全く必要ない。
②神戸電鉄沿線活性化会議でそれまで会長をしてい た北井副市長が自分の気に入らぬ資料を会議で配 布されたからと言って突然の辞意。それなら副市長も 辞めたらどうか。そのあとを市長が務めるというなら
最初~市長がその任に当たっていればいいのだ。
③安保関連法案に十分に時間をかけて審議せよと か、我が国を戦争に導こうとする法案には絶対反対 などの意見書を何故議会は取り上げようとしないの か。議会は市長の飼い犬なのか。
議長や議員の多くにはやはり良識が無いのか。
④公用として外国訪問するのであればきちんと目的を 明らかにして成果の如何にかかわらず公費で出張し なければならない。こんなこと一般社会では常識の 話。元々、市長の出張成果など市民は誰も期待して いない。どうせ物見遊山だ。
私費で行くのであれば、休暇を正式に取得して不在 中の業務代行者を行政組織と市民に明らかにした上 で私人 として渡航すればよい。私費で行く、と恩に 着せがましい姿勢を示しても、市民は誰も感謝してい ない。むしろ迷惑だ。むしろ公私混同の行為であり、 市行政のトップとしてあってはならないことである。
どれをとっても、三木市の行政はトップの横暴一色に染まり、議会は市長と対等どころか、横暴極まりなき市長の親衛隊になっているように私のいや私だけでなく多くの諮問の目に映っている。絶望的な状況である。、
はい。
私もそう思います。職員は使い捨ての駒ではありません。
ある意味、市民の財産です。
その財産を更に価値あるものに出来るかどうかは、組織のトップの手腕に依ります。
役所の職員は・・・。と市民から職員の評価をお聞きすることがあります。
職員の資質に依るところもあるかも知れませんが、多くは組織のありようが問題ではないかと危惧しています。
我々には厳しいご指摘だと思いますが、的を得ているように思います。
ただ、全ての議員がそうでは無いと言うことを申し添えたいと思います。
そして、
①について、私もそう思います。
②について、私もそう思います。
上記、どちらとも迷惑なパフォーマンスのように見えます。
③について、残念です。誤解を恐れず申しますと、6月議会での一番重要な案件と受取、採決のある日までずっと考え続けました。請願に対する賛成者は共産党2名と私と岸本議員の4名だけでした。
④私もそう思い、担当に確認すると共にブログやフェイスブックでも皆さんにお知らせしたところです。
これも、無意味なパフォーマンスで市民にとってはいい迷惑ではないかと思っています。
絶望的ではありますが、正義は必ず勝つと考え、勝ち方を試行錯誤しながらではありますが、誠意をもって取り組んでいきたいと考えています。
昨年も、市史編纂・・云々との辞令を受けながら市長室付近でウロウロし、本来の仕事をしていなかったと聞きます。
そして、今回もまた、用事も無いような閑職に付き、高い給与が支給されるのでしょうか?
これでは、真面目に働き税金を納める者にとっては給与泥棒というしかないわな。