先日、ブログで教育総合会議の日程を10月30日とお知らせしましたが、
昨日になって日程の変更の知らせが届きました。
10月30日➡11月5日です。
8月5日に第3回目の会議が開催され4回目の日程が決定したのが10月16日
これだけ、長期にわたって日程の決定が出来なかった理由は、出席者との日程調整で決定ができなかったと教育長は述べました。
しかし、延長については短時間で日程調整をやってしまう。
前段の教育長の弁も信憑性に欠けるものと思いますし、教育長に不信感も覚えます。
議題:家庭教育の充実について
延長理由➡
担当:椿原部長談
重要なテーマになり、論点整理をして議論を深める為、延長をした。
現在は、整理が出来ておらず議論が出来ない状況である。
委員のは了解を得ている。
つまり、
①8月5日に第3回目が終わってから今まで、結果として何もやっていなかった。
②庁内での関係部署同士の関係が出来ていない。
③教育委員会の総合会議に対する取り組みが無責任。
④市長の教育に対する取り組みが無責任。(決裁権者)➡教育総合会議の長(市長)
のどれかに該当するものと考えています。
この度の事をとらえても、
三木市の場合:一事が万事であり、子ども達の未来を託す教育総合会議のはずが、
教育の在り方そのものを瓦解されそうな不安感を覚えます。