三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

有害鳥獣・・・鹿も

2017年08月20日 | 三木市事業

もうそろそろ、稲穂が付き始めてきましたが、

猪があちらこちらに出没して、畦などを崩したり農作物を荒らすなどの被害があり、柵設置の補助金や猟友会との連携等で駆除に努めていただいていますが、各地域の状況は厳しいものがあります。

画像に含まれている可能性があるもの:木、屋外

当然、農家も自衛手段として早くから金網などの柵を設置するなどしていますが、猪はどこからともなく田圃へ入り込んで荒らしています。(うちの田圃も被害に悩んでいます)イタチごっごで・・・・。


その様な中、鹿の捕獲や目撃情報を確認しましたので、お知らせしたいと思います。➡吉川町前田、志染町大谷、口吉川町


罠の確認に回っていらっしゃる猟友会の方からお聞きしたのは、神戸市西区の藍那で鹿の被害にあっており、数頭を捕獲したとの事です。


山続きで三木市にも繋がっていますので鹿対策にも先手を打っていかなければならないと考えます。


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2 コメント

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害獣の駆除が先決問題 (市民ハンター)
2017-08-23 14:43:32
 三木市の有害鳥獣は全て汚染された“藪”の中にいた。
 この暗黒の藪の中での庇護をいいことに公益を後回しにして私利を優先し田畑を切り拓き耕すことをせずに、ただただ市内の作物を喰い荒らし三木市を荒廃させてきた。
 今、暗黒の藪が切り拓かれ、光明が射し大型有害鳥獣が三木市から逃げていった。
 しかしながら、未だ草木に隠れている有害鳥獣が居るので早めに駆逐しておかなければなおも作物が荒らされる。
 三木市の荒廃を救う道は、害獣を檻に捕らまえ早期に益獣を育て増やし三木市の土地に合った作物の種を蒔いてしっかりと水をやり光をあてて育んでいくことが肝要かと思う。
 二度と三木のまちが漆黒の“藪”に覆われないためにも。
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市民ハンターさん 賛同します (市民)
2017-08-28 12:13:16
百条委員会の事に触れない議員
市役所も適当
裏でコソコソ

が現実。
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