三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

共に響き合い地域の歴史をつくる

2013年02月11日 | 日記

本日無事、淡河八幡神社御弓神事が無事終了しました。

世代を超えたつながりで地域も、青年達も一つになりました。

約10日間に渡る緊張の糸から解き放たれた餅まき。

そして、世代を超えた地域でのつながり。

同じ氏子であることから学区を超えたつながりです。ご覧下さい。

 

この時の青年たちのとっても自然な笑顔を見るのが生きがいかもしれません。

百万ドルの笑顔。

餅まきは、多くのみなさんの笑顔とまき手の笑顔が相交わってとっても幸せな空間になります。

 

世代を超えた地域でのつながり。ジュースで打ち上げです。

 

志染中学校と淡河中学校の生徒が氏子として相互に切磋琢磨して頑張りました。

来年も同じように時は流れ連綿と地域の行事として受け継がれていきます。

青年達が、地域が共に響き合い地域の歴史をつくり、参加者の歴史をつくっていきます。

一生に一度の素晴らしい経験になるようこれからも皆様の力になれるように頑張っていきたいと思います。

 


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5 コメント

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ブログ・コメントに関する一考察 (井上 良裕)
2013-02-26 04:13:12
原則としてテーマに関するものだけに限定すべきと考えます。ブログ運営者の作業が幾何級数的に増え、最悪ブログ自体が運営不可能になるからです。
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Unknown (草莽の民)
2013-02-20 22:12:23
>fuji-takeさん
手当てはどうなんでしょうね。
もし下げた分、手当てで上げてたら・・・という事例がどこかの自治体であったもんだから、警戒してしまいます。

その理想は日本人の伝統的な道徳観として当然のものであるし、メディアによって齎されてきた偽の世界観とその上にある倫理観としても当然だと思います。
まさかそのメディアが、自分たちの事を棚に上げて世の中を批判してるなんて国民の多くは気付いていない。
いつの間にか現実はあまりにも混沌となっていた。
その現実とのギャップによって、今更その理想を言っても、やはり実際にはより劣化を招くことになってしまう。
情報を隠された上で、徐々に情報の格差が生じ、国民はその様にされてきた。
この様に表面だけはペンキで綺麗にしていながらも、内部は錆びて朽ちてしまっている。
しかし改善するにしても、今は公に奉ずる意識を持った人があまりに少なくて、どうしてもこの現実と付き合って行かなければならない。
だからこれは戦後体制に対する我々国民の敗北と言わざるを得ないと思います。
しかし、やはりこういった理想は言い続けなければ目標さえも出来ないままになってしまう。
日本派が集まって論を高めあって、ガツンと世間に言ってやりたいものですね。

自分はあまり分かって無いですが、改善すべきは平均年齢の高さの原因や、大西さんが言ってるような、職員の能力を生かすリーダーの待望でしょうか。
けど、「所詮は三木」なわけで、この国民の劣化を極めた時代に、三木なんかにまともな人が現れるとも思えないし、三木の政治課題は多いだろうし・・・。

市民も実際には正当な評価をしないものです。
パブリックコメントも殆ど無いですし・・・。
まぁ、政治が難しいものになってるってのや、反映されたかもよく分からない様な公表の仕方にも問題があるだろうけど。
こんな事ならば、パブリックコメントを別のところで募集して、良いものを公表した方が意義がありそうだなぁ。
村人たちの会議みたいな方がまだいい。
民主主義は、国民の質以上のことは出来ないと言います。
もしかすると、政治が難しくなり過ぎてることによって、ハードルばかりが無駄に上がり、関心を持てる市民が極度に減っているのではないかとも思える。
市民の考え始めに基準となるよう、三木言論の構築が急がれるなぁ。

戦後の初期までならば、天皇陛下から預かっているという意識があり、不誠実な対応などに対してそのことを問えば、多くの人は国民意識、公人意識によって反省していたそうです。
歴史的仮名遣いから現代仮名遣いに変えられて、過去に学ばなくなったのが大きいのでしょうね。
今は民のかまどの話さえ一般にはあまり知られていませんからね・・・。
民のかまどの話を共有できる人に出会えてうれしいです!

>市民の声さん
>(「特権階級」「身内優遇」・・・ここは本当に日本だろうかと疑いたくなるほど信じがたい情報をいただいたのですが~
今ではよくある事なので、あまり驚かないかも知れないです。
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>fuji-takeさん (市民の声(一市民))
2013-02-20 18:45:53
fuji-takeさんにとっての市政の関心は「職員給与」しかないのですねぇ・・・。他にも活発に大事な議論をしていますが・・・・重要性が伝わっていないのでしょうか・・・残念です。

そして、公務員とは「こんな給与で一生懸命頑張ってくれている」と思われる給与水準でなければならないと。

申し訳ないですが、それは幻想です。
他人にそれを望むのは不遜というものです

私は、相当がめつくても、三木市に活気をもたらしてくれる方に公務員になっていただきたいです。自分がそんな聖人君子のようにはなれないと思いますので、なおさらですね。

さて、1/24付でfuji-takeさんにあててコメントさせていただいた「国税庁の民間給与実態状況調査」に基づく平均給与についてはどのように思われていますか?

http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/minkan.htm

44~49(男)  623万円 
44~49(女)  286万円 
44~49(計)  482万円

50~54(男)  641万円 
50~54(女)  276万円 
50~54(計)  485万円

55~59(男)  616万円 
55~59(女)  261万円 
55~59(計)  469万円

(再掲しますが、)
この平均給与には、パート、アルバイトも含みます。民間では、女性は出産、子育て時にいったん退職し、その後時間に余裕が出来てから非正規の形で働くことが多いので、民間の平均給与は低くなります。そういった雇用が女性の平均給与、全体の平均給与を押し下げているのでしょう。
いったん退職、非正規雇用という形を取らない公務員の場合は、全体が「民間の男性と同じくらいの給与」となるのでしょうか?

そういった点を差し引いて、40代以上の常時雇用職員の平均給与が(三木市職員の平均年齢は46.8歳。)600万を超えたからと言って「高すぎる」という判断は難しいのではないかと思います。

そもそも、民間が「平均給与にパート・アルバイトを含む」ならば、三木市職員の平均給与にも嘱託・アルバイトを含まなければ比較できません。

今、三木市の正規:非正規の割合は5:2くらいみたいですよ。http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/AD4C8A23F752B26149256C59000B9007/$FILE/H23HP.pdf

>三木市の手当てが北播磨で突出して高いことを知っていながら

とありますので、その根拠となる資料を示していただけませんか?私も探してみたんですが、ちょっとみつからないのです。申し訳ありません。

とはいえ、私もfuji-takeさんのお話をお聞きして、ちょっと三木市の職員給与状況について分析中なんですが・・・・ちょっと機会がありまして、関係者(三木市職員さんですね。)の方のお話を伺ったところ・・・内情はひどいものがあるのかもしれません。(「特権階級」「身内優遇」・・・ここは本当に日本だろうかと疑いたくなるほど信じがたい情報をいただいたのですが、ここで書くべきかどうか迷っています。)

fuji-takeさんがもし何かそういった具体的な情報と根拠をお持ちでしたら(根拠があれば、です。)お聞かせ願えませんか?

根拠のない中傷を行うつもりは毛頭ありませんが、fuji-takeさんがそのような内情をご存じの上で、こういった発言をされておられるのならば、真実を知りたいと思うのです。

最初に手厳しいことを書いて申し訳ありません。
しかし、fuji-takeさんご自身もなかなか辛口なので、このくらいの物言いはきっと許していただけるものと良いように解釈させていただきます。
(勝手に申し訳ない。)

これにこりずに、これからもよろしくお願いいたします。
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論理より倫理 (fuji-take)
2013-02-19 23:14:05
武雄市の樋渡市長が公務員給与の削減に言及された。
公務員の給与は、国民、市民の血税から成り立っていると。
http://hiwa1118.exblog.jp/17855209/
相当な抵抗に合うだろうし、凄まじい覚悟が伝わる。
その暖かさに仁徳天皇のかまどの煙を思い出した。

三木市の職員給与の平均は682万円で、70%以上の職員の給与が600万円以上となっている。

大西議員は、ラスパイレス指数が北播磨で一番低いから削減は不要だと主張している。(ラスパイレス指数が手当てを含んでおらず、三木市の手当てが北播磨で突出して高いことを知っていながら。)
泉議員は、すでに三木市の給与は一旦削減を行ったから、これ以上の削減は違うと主張している。
二人とも間違っている。

議会は常に行政を監視しなければならない。
職員給与が高止まりしたままなのは、行政と議会のなれ合いだと批判されても仕方ない。
三木市内の事業所で、70%以上の従業員の給与が600万円以上なんて職場は他にはない。

もっと住民の生活に目を向けるべきで、職員給与に使う分を住民に回すべきだ。
職員の3分の1は三木市外在住で、年間十数億円が三木市から流出している。
どうせ市外に流出するなら、圧倒的に財源不足の被災地を支援すれば良い。
それが三木の人間の心意気だろう。
 
住民がこんな給与で一生懸命頑張ってくれていると思う給与水準でなければ、住民から感謝されることは無い。
住民の感謝や信頼抜きに公務員の方々がやりがいを得られることは無い。
新卒採用、年功序列でいずれは誰でも高給になる制度は今すぐにでも変えるべきだ。
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伝統行事の大切さ (異邦人)
2013-02-12 09:12:03
 昨日は本当に良い神事を拝見でき、うれしく思いました。地元にあっても「灯台下暗し」で、なかなか由緒ある伝統行事のことも知らないままでおりました。有益な情報に感謝するとともに、そこで30年の長きにわたり指導を続けておられる大西さんに敬意を表します。
 また、最後の餅まきでは主役4人の表情も良かったですし、私も運よく餅をキャッチできたので今年は何かいいことがあるかもと期待しています。
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