9月18日の総務文教常任委員会(教育委員会事務局)での答弁で。
現在進行している学校再編についての提言が、学校再編検討会議から提出されました。
以下、決定されるまでの流れ ↓ ↓ ↓ ↓
学校再編検討会議 → 総合教育会議 → 教育委員会が決定します。
そこで、18日の常任委員会で、次回、教育委員会が開催されるのは何時か?
確認しました。
誰も答弁しなかったので、教育長が答弁しました。
次回の教育委員会は決まっていません。
総合教育会議開催後、速やかに教育委員会を開催したいと考えています。
また、臨時教育委員会も考えなければならないかと思っています。と答弁がありました。
翌日(19日)に教育委員会が開催されていました。
そして、教育委員会のホームページを確認してみると、
10月23日(水曜日) 午後3時~
(三木市役所5階 大会議室)開催が決定されていました。(更新日時が19日でした)
私の質問は、提言を決定する教育委員会の日時を確認しています。
教育長の答弁は間違ってはいませんが、
教育長としての立場で答弁するなら、
翌日に開催される教育委員会で日程が決定されるので、
この場ではお答えできませんが、
決定され次第お知らせさせて頂きたいと考えています。
と言う答弁が普通なんだと思いますが。上から目線なんでしょうね。
誠意に欠け、市民軽視の答弁に疑問を持たざるを得ません。
また、学校再編の関係で担当課長に電話で問い合わせを行いました。
Q:書類(特定して質問しました)を学校に渡しましたか?
A:いえ、渡していません。
後日、ある程度事実が分かったので、再度担当者に問い合わせました。
Q:校長に聞いたら貰ったと言っていたが。渡していないのですか?
A:学校には渡していませんが、校長には渡しました。
?????
担当者は嘘はついていません。が、 私のつめが甘いのか??
隠す答弁、逃げる答弁、かわす答弁に此方も対応を改めたいと思います。
貴方と出会い
ぶれない心情と慈しむ精神に感動すらする
身体壊すなよ
議員の職責を全うする為に、引き続き頑張って参りたいと思います。
ありがとうございます。
その理由が、オリンピックに参加するフランス陸上チーム及びパラリンピックに参加するネパールのテコンドーチームの事前合宿のためのホストタウンとして、聖火リレーに2000万円の予算を割くよりも、この方に集中したいとの旨での決定だと聞く。
一生に一度かと思える日本でのオリンピック開催である。三木市民にとって、聖火リレーが市内で目の当たりに出来、沿道から応援できることの市民の価値観の共有と体現がどれほどの意義深いものであるか、また、この経験が一生涯語り継ぐことのできる市民の大きな共有財産と成り得ることか。このことを教育委員会が何故判断できなかったのか、市民にとっての絶好のチャンスをみすみす逃してしまったその損失は計り知れないものがあると考える。
予算が確保できないなら、無益なみっきぃ夏祭り(花火大会)を2度程休止すれば良いだけだ。あるいは市民から寄付を募れば良いだけのことだ。
何故、市民がその夢と現実を歴代にわたり共感・共有できるような聖火リレーの市内通過といった絶好の機会をスルーしてしまったのか。
次世代を担う子どもたちにオリンピック精神を認識してもらい市民生活に反映させると共に三木市が率先して郷土意識を高め市民に故郷を再認識してもらえる絶好の機会を奪うようなミスジャッジをする教育委員会に三木市の子どもたちを託せないと考えるのは私だけでしょうか?。聖火リレーの市内通過は2000万円以上の投資効果があると思うのは私だけでしょうか?。
空バスに億単位の税金を注ぐよりも余程の効果と市民満足が得られると思うがいかがなものでしょうか?。
時すでに遅しですが・・・、多くの市民はこの件についての詳細を認知していないのではと思い残念でなりません。