三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

京都府綾部市   ひとづきあい (絆)

2011年05月31日 | Weblog

先日の日曜日は東京で私が非常に影響を受けている方の紹介で綾部市の山崎市長をご紹介して頂きました。

私の生涯の先生である三野様は、ブログ内でもご紹介させて頂いているように地域の応援の仕方、頑張っている方に対しての応援の取組、人脈を通してのマッチング等、人生全てのことに通じて私が影響を受けている方です。

その方の人脈を通じて今まで様々な方をご紹介頂ましたし、今回も政策投資銀行時代の後輩に当たられる山崎市長をご紹介頂きました。

又、今回は私の当選祝いも兼ねて以前トルコとの国際交流をご提案頂きました特定非営利活動法人(NPO)アジア文化交流協会理事長の阿部様も同席で親睦をはかる事ができ非常に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

今回は、東京綾部会の総会で一般参加させて頂き、綾部市在住の作家の塩見直紀氏、著書「半農半Xという生き方」の講演、そして山崎市長の「綾部市の未来予想図」を拝聴しました。

塩見直紀氏の講演ではミニワーク「自分の型」「自分のまち・むらの型」をつくるで大好きなことや得意なこと、気になるテーマ、人生のテーマなどをキーワードを3つ書いて下さい。

分母には活動舞台、大好きな町・村などフィールドを書いて下さい。あなたの①:A×B×C/活動の舞台、フィールドや人生で叶えたいことを②:8つ自由に書いて見て下さいとワークがあり私なりに書いてみました。

①:笑顔×子ども×人/三木市

②:1,子ども達の笑顔が絶えない社会を創りたい

  2,普通である幸せを多くのひとに感じて貰いたい

  3,一生懸命生きたい

  4,幸せに食事をしたい

  5,家族や友人達に幸せになって欲しい

  6,教育に力を入れたい

  7,持続可能な経済都市を造りたい

  8、時間切れで書けませんでした。

皆さんは如何でしたでしょうか?

ご興味がありましたら塩見直紀氏、著書「半農半Xという生き方」を一読頂き、楽しくチャレンジ頂きたいと思います。

次の山崎市長のお話では、人口減少によるこれからの取組について調査された内容を元に総合計画を策定され人工の波の変化の過程から考えられる取組(自然増減・社会増減)価値観が変化してきているこの時代にどのようにして若者の心をつかむかそして、現役世代をどのように招き入れるかという対策に取り組まれていらっしゃいました。

その中の一つとして、空き屋対策としては非常に思い切った政策も進められていました。また、京都縦貫道の完成による綾部市の観光政策等も興味をもって拝聴してきました。

三木市と環境面ではよく似た環境ですので良いところは参考にさせて頂き取り入れていきたいと思います。

会場では、三木市のPRもしっかりしてきましたよ~。酒米の山田錦ってね~。

三木なんですよ~。三木。三木市宜しくね~。ついでに大西ひできも宜しくね~。


左写真:左より三野氏、坊主頭の私、山崎市長、阿部氏

中央写真:綾部市本社の日東精工東京支店長、

右写真:中央、京都府議会議員 四方源太郎氏

 

午前中は表参道にある中小企業基盤整備機構が運営されているテストマーケティングショップの視察に行きました。

地域の伝統や文化を大切にした商品の発信をされているショップで地域資源の発展に貢献されていました。

立地は表参道ではありましたが、表通りから少し入ったところにありお客様の出入りが少なかったのは

少し気になりましたが、あいにくの雨だったからかもしれません。

様々な地域資源発信の取組をして三木市を世界に発信出来ればと考えています。

ショップの内観です。各地域の伝統的且つ斬新な商品がセレクトされていました。

 

 

最後は、様々な情報交換や情報提供の時間を兼ねて素晴らしい建築様式の学士会館にて歓談その後ホール中央で記念撮影。

*学士会館 旧帝国大学(現在は国立7大学)の同窓会組織に発展した学士会会員の交流の場として建設された会館、プライベートな会員のための施設として発展してきた会館ですが、現在では会員以外の多くの方々の使用も可能となっている。

 


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