皆様、年末年始は如何、御過しでしたでしょうか。
私は、年末は消防団が年末警戒をされていましたので、
ご挨拶に。
年始も方々にご挨拶に。
多くの方とお話をさせて頂いた中で、100条委員会
について市民の皆様方にご理解頂けていない。
私たちの説明不足を痛感しましたので、
ここでも合わせてご紹介したいと思います。
22年6月にあった学校長による差別発言がありました。
県教委の処分に対して市長及び教育長が言及しました。
上記とは別に20年8月に教職員によるボート事故があり、その時の市長発言が差別的な発言であり、ボート事故に関わった職員の出身地や人権団体についての内容に言及されたものでした。
分かりにくいので図式化しました。
お役にたつでしょうか。
上申書を提出された職員は、非常にデリケートな内容な為、
非常に苦慮されたようですが
22年6月、学校長の差別発言時の県教委の処分に対して、市長が言及した発言を聞き、20年のボート事件時の市長発言は差別的発言ではないか。ということで庁内にある人権処理手順に従い上申書を提出しました。
庁内に設置された人権行政特別会議(委員長:井上理事・委員:市長の部下)により
人権侵犯でないと判断された。
同一職員
から議会
に100条委員会設置
の嘆願書が提出されました。
内容は、本会議での穂積議員の質問に対し当局側の答弁内容に
上申書を提出した当人として耐え難い精神的苦痛を感じたものであり、当人として抗弁の機会がないままでは、
疑義が生じたままであり、公共の利益
が保たれないので議会としてしっかりと調査をしてほしいというものでした。
そこで、議会が
強制力のある調査権
(100条委員会)を設置して事実究明をしていくものです。
人権尊重のまちづくり条例を制定している三木市で
密室で職員だけの会議でトップである市長(人事権有り)の差別的発言について
どこまで適正な判断が出来るのか疑問であるので、
各証人を招致して
100条委員会
を総務文教常任委員会に付託して開催されます。
1月18日10時から市役所6階
で開催されます。原則公開ですが、
内容によっては一時退席頂くことがあります。(プライバシーに関すること)
動画は穂積議員と市長
との議会での答弁をFM録音したものですが、
穂積議員と市長との間で答弁した井上理事
の発言に地区名や人権団体の名称が連呼
されるところがあり、非常にデリケートな問題であるだけにここでの
配信を考慮しましたのでお許し下さい。
穂積議員質問です。
市長答弁です。
一部その井上理事の答弁を抜粋しました。
人権侵犯に当たらないことから非通報者である市長の人権侵犯にならないよう市長の人権擁護に十分配慮する必要があると考えられる。井上理事
学校長の差別発言についてご紹介します。
平成22年7月7日記者発表資料5 三木市市民ふれあい部 人権推進課
平成22年6月1日、三木市立小学校長が、勤務中職員に対して発言した中で、「○○(職)の中には対象地域の方が多い。名前や住所からわかる。」という誰に対しても言うべきではない差別発言を行ったこと。
校長の差別発言問題で教育長ら処分
兵庫県三木市教委は11日、市立小学校の男性校長(56)が同和問題に関して人権意識を欠いた発言を行って戒告処分を受けた問題で、校長に対する監督が不十分だったとして、松本明紀教育長を厳重注意、教育部長を口頭注意とする処分を10日付で行ったと発表した。
県教委は10日付で校長を戒告処分としている。 処分について、薮本吉秀市長はコメントを発表し、
「差別発言を行った校長に対し、最も軽い処分しか下されなかったことは、市にショックを与えるものだ。市の職員である校長への懲戒権が県教委にあるため、じくじたる思いでいっぱいだ」と、県教委の対応に不満を表明。さらに、「独自の研修を強化するとともに、資質に欠ける教職員を校長にすえる人事を行った県教委に対して猛省を促したい」とし、
校長に対しても自ら辞職するよう求めた。
動画中の画像は内容とは一切関係ありません。
東京で親交のある方の後輩であると言うことで書籍を購入し研究
させて頂いています。
私は、年末は消防団が年末警戒をされていましたので、
ご挨拶に。
年始も方々にご挨拶に。
多くの方とお話をさせて頂いた中で、100条委員会
について市民の皆様方にご理解頂けていない。
私たちの説明不足を痛感しましたので、
ここでも合わせてご紹介したいと思います。
22年6月にあった学校長による差別発言がありました。
県教委の処分に対して市長及び教育長が言及しました。
上記とは別に20年8月に教職員によるボート事故があり、その時の市長発言が差別的な発言であり、ボート事故に関わった職員の出身地や人権団体についての内容に言及されたものでした。
分かりにくいので図式化しました。
お役にたつでしょうか。
上申書を提出された職員は、非常にデリケートな内容な為、
非常に苦慮されたようですが
22年6月、学校長の差別発言時の県教委の処分に対して、市長が言及した発言を聞き、20年のボート事件時の市長発言は差別的発言ではないか。ということで庁内にある人権処理手順に従い上申書を提出しました。
庁内に設置された人権行政特別会議(委員長:井上理事・委員:市長の部下)により
人権侵犯でないと判断された。
同一職員
から議会
に100条委員会設置
の嘆願書が提出されました。
内容は、本会議での穂積議員の質問に対し当局側の答弁内容に
上申書を提出した当人として耐え難い精神的苦痛を感じたものであり、当人として抗弁の機会がないままでは、
疑義が生じたままであり、公共の利益
が保たれないので議会としてしっかりと調査をしてほしいというものでした。
そこで、議会が
強制力のある調査権
(100条委員会)を設置して事実究明をしていくものです。
人権尊重のまちづくり条例を制定している三木市で
密室で職員だけの会議でトップである市長(人事権有り)の差別的発言について
どこまで適正な判断が出来るのか疑問であるので、
各証人を招致して
100条委員会
を総務文教常任委員会に付託して開催されます。
1月18日10時から市役所6階
で開催されます。原則公開ですが、
内容によっては一時退席頂くことがあります。(プライバシーに関すること)
動画は穂積議員と市長
との議会での答弁をFM録音したものですが、
穂積議員と市長との間で答弁した井上理事
の発言に地区名や人権団体の名称が連呼
されるところがあり、非常にデリケートな問題であるだけにここでの
配信を考慮しましたのでお許し下さい。
穂積議員質問です。
市長答弁です。
一部その井上理事の答弁を抜粋しました。
人権侵犯に当たらないことから非通報者である市長の人権侵犯にならないよう市長の人権擁護に十分配慮する必要があると考えられる。井上理事
学校長の差別発言についてご紹介します。
平成22年7月7日記者発表資料5 三木市市民ふれあい部 人権推進課
平成22年6月1日、三木市立小学校長が、勤務中職員に対して発言した中で、「○○(職)の中には対象地域の方が多い。名前や住所からわかる。」という誰に対しても言うべきではない差別発言を行ったこと。
校長の差別発言問題で教育長ら処分
兵庫県三木市教委は11日、市立小学校の男性校長(56)が同和問題に関して人権意識を欠いた発言を行って戒告処分を受けた問題で、校長に対する監督が不十分だったとして、松本明紀教育長を厳重注意、教育部長を口頭注意とする処分を10日付で行ったと発表した。
県教委は10日付で校長を戒告処分としている。 処分について、薮本吉秀市長はコメントを発表し、
「差別発言を行った校長に対し、最も軽い処分しか下されなかったことは、市にショックを与えるものだ。市の職員である校長への懲戒権が県教委にあるため、じくじたる思いでいっぱいだ」と、県教委の対応に不満を表明。さらに、「独自の研修を強化するとともに、資質に欠ける教職員を校長にすえる人事を行った県教委に対して猛省を促したい」とし、
校長に対しても自ら辞職するよう求めた。
動画中の画像は内容とは一切関係ありません。
東京で親交のある方の後輩であると言うことで書籍を購入し研究
させて頂いています。
知らなかったですがね
ご紹介のブログ前段の主観は別にして
ブログに掲載されている新聞記事は
事実です。
地元新聞にも当時掲載され問題になりました。
その時の、職員に対する賞罰の時に市長が
発言された内容が、差別的発言に当たるのではないかと役所に対して上申書・議会に対して
嘆願書が提出されました。