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函館医療講演では、50名の方が参加して熱心に聞いてくれていました。衆議院議員のおおさかさんもずっと聞いてくれて、肝炎の対策を急がなければならいこと国の責任などのついてよくわかったと感想を言ってくれました。
医療相談では、インターフェロン療法が、検討できる年代でしたいがどうしたらいいかという相談もあり、主治医の先生の考え方も色々あること、積極的にしてくれる専門医もいることを紹介して、あきらめないで行きましょうと話してきました。
翌日の八雲の医療講演では、10名の参加、人数は少ないのですがそのほとんどがその後医療相談を希望され、悩みが濃い方が多かったのは驚きでした。専門医がいない地区での治療法、検査などの定期検査については、専門医と連携を取って地元の
かかりつけの先生にかかるようアドバイスしました。この地区は函館も札幌も通院圏内という方も多く、かかりやすい地区の専門医の情報を提供しました。