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肝炎患者さんの団体による、療養生活を支える助成制度などを求めた国会請願署名が現在行われています。
患者団体が複数あり、2種類の署名が行われていますができれば両方みんなで署名して多くの国民の声があることを国へ伝えていきましょう。
写真は、左が日本肝臓病患者団体協議会、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団、薬害肝炎全国原告団・弁護団の3団体、右が「すべての肝炎患者の救済を求める全国センターすべての肝炎患者の救済を求めるの会」のものです。
3枚目が3団体の説明部分です。2014.2.21記事作成
以下、川上さんのブログからの引用編集しています。
現在、2つの肝炎患者会組織で通常国会の会期中に向けて「国会請願署名」をお願いしています。
両団体共に請願事項の本質は「肝硬変・肝がん患者の療養支援」「肝炎患者の身体障がい者としての認定基準の緩和」となります。
本来、私たち肝炎感染者は過去のずさんな衛生行政、医療行為によって感染させられ、その結果50万人とも60万人とも言われる国民が戦後、命を落とされています。国家責任は当然であり、請願する立場ではないのですけどね。
しかしながら、今ある命を維持している肝硬変、肝がんの患者さんの余命と療養環境を進めたい一心です。
皆さんのご協力よろしくお願いします。
根は同じ肝炎患者の集まりで、余命のない肝炎患者へ同じような請願内容です。できるだけ両方を署名して多くの声があることを伝えていきましょう。
送り先はそれぞれの請願団体あてになります。
・日本肝臓病患者団体協議会、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団、薬害肝炎全国原告団・弁護団
請願書ダウンロード
http://hkkawa.web.fc2.com/seigan.pdf
ダウンロードの注意事項
全体でB4サイズになっております。
このため、ダウンロードしたものを印刷する際は、①B5で、裏表対応した署名用紙を印刷するか、②もしくは署名欄のみを片面で印刷して署名をいただき、後で提出事務の際もう片面に請願事項を印刷する、といった対応にしなければ、署名をしても無効になってしまうということです。
追記
署名用紙は
全国B型肝炎訴訟北海道弁護団事務局に連絡すればお送りするようです。
連絡先
011-231-1941
(月~金 10:00~12:00、13:00~17:00)
【資料送付先】
〒060-0042 札幌市中央区大通西12丁目ウエスト12ビル4階
全国B型肝炎訴訟北海道弁護団事務局
FAX 011-231-1942
・すべての肝炎患者の救済を求める全国センター
請願書ダウンロード
http://hkkawa.web.fc2.com/seigan2.pdf
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