JR・都営本八幡駅から徒歩5分のところに「魂麺(こんめん)」はあります。飲食店が多すぎてどこに歩いてもラーメン屋,中華屋,カレー屋が犇めいてますのでスマホのナビにお店をセットして向かいましょう。市川は本八幡がこんな状態にあるなんて僕は知りませんでした。もしかしたら新宿よりも飲食店比率が高いかも知んないなんて思いました。
[お店正面]
さて、のれんをくぐれば狭いカウンター席がありまして、手前に自動食券機が配備されてます。僕は普通の魂麺(醤油)を注文しました。なにやら能書きがいろいろ書いてありまして…。なるほど手の込んだラーメンなのですね。
[主な使用食材]
[調味料一式]
実食となると、はて、魚介系が強く感じられます。鶏と豚はどこ行ったのか。食べ進むにつれ徐々にいろんな味覚が現れてくるような演出がされているような感じですが、それにこだわりすぎると何やら訳のわからない味となってしまうようです。例えば伊豆の木八(きはち)は古めかしいスープだけど旨さが際立ってました。亀戸の司(つかさ)は10年間変わらずに唸るような旨さを提供します。東陽町やまぐちはこだわりの食材を魔法のように丼一杯に閉じ込めて全てを客に出し切ってなお余裕のあるメニューを作り続けています。僕は魂麺を旨いと言いたいのです。こだわりはよく分かるし何しろ店主と店員さんがとても丁寧な仕事をしてます。今回は味のぶれとしてこれを僕は理解し再訪してみようと思います。ごちそうさまでした。
[ごちそうさまです]
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18:04 2018/01/29 自宅 Miix310
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