ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

咲くやこの花館シリーズ 休館翌日に その2

2024-09-06 08:09:06 | 咲くやこの花館

咲くやこの花館 次の部屋は 熱帯花木室、乾燥地植物室へ
レッドジンジャーの綺麗な赤色を眺めながら前へ目の前に
バナナが

一番下は花になるのかな? 構造がよくわからないなぁ(-_-;)


メディニラ・スペキオサ 原産:ボルネオ・ジャワ・フィリピン

開花直後はピンク色が紫色、ブルーに変化するそうです 何日後かな・・・忘れてたぁ~ 見に行けなかった(-_-;)


咲き始めは黄色だったのにいつの間にか赤くなってました

名前メモ忘れ(-_-;)・・・・・・・・アメリアシャチの木かも? web図鑑と照合してみるとちょっと違うなぁ

乾燥地植物室では フニバオバブの花が枯れていた

”X”にアップするとかの話だったのに 残念

乾燥地植物室は暑すぎなので足早に隣の高山植物室へ逃げ込むと
サギソウが久しぶりだねぇ



サギソウ(黄収)


サギソウ(銀河)

サギソウも種類が多いのに初めて気が付いた あと2種類を展示されてました
小さな花は撮りにくいなぁ

お馴染みの花が

クロ百合


エゾスカシユリ(蝦夷透百合)


オオバナノエンレイソウ(大花延齢草)

季節外れのツツジが

タンナゲンカイツツジ(耽羅玄海躑躅) (原産:韓国 済州島(旧島名前:耽羅(たんな)))  通常の開花時期は3~4月だとか
もう少ししあるので続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 休館翌日に

2024-09-05 08:09:05 | 咲くやこの花館

 いつもの植物園です 休館翌日には変わった花が展示されることが多いので立ち寄ってみました
ハトラン


展示場所が高いなぁ ハトが良く見えない(-_-;)

まるでカイト

ブルボフィルム カルンクラツム・・・・・異臭を放つとか ちょっとわからなかった


お馴染みのデンドロビウム(デンファレ)


ブルボフィルム・・・・遠くから稲穂に見えますね


ヘリコニア ロストラタ


ロータスガーデンでは 南アフリカの熱帯睡蓮 初登場かも蕊の形がユニークです

ニンファエア ノウカリ・ザンジバリエンシス(原産:ケニア南東部~南アフリカ、マダガスカル)

お馴染みですが

ニンファエア トロピック サンセット     元気が良かった

熱帯花木室・高山植物室へ続きます


咲くやこの花館シリーズ 高山植物室(2/2)編

2024-08-26 08:08:26 | 咲くやこの花館

 高山植物室の続きです
メコノプシス・ホリドゥラ(Meconopsis horridula)



メコノプシス(Meconopsis)の語源、ギリシャ語が由来、mekon(けし)、 opsis(似る)だそうです・・・・知らなかった

紫色の花を見比べると

ホウオウシャジン(鳳凰沙参) 原産:山梨県鳳凰三山 


イワシャジン(岩沙参) 原産:日本北部


ツクシシャジン(筑紫沙参)原産:宮崎県、熊本県など九州を示す言葉として筑紫が付いたとか 
                別の資料によると関東地方でも見られるとか
                名前もツクシイワシャジンと2つありました・・・・・ややこしい花です


マルバシャジン(丸葉沙参) 原産:韓国、済州島



フィテウマ・ショイヒツエ(別名タマシャジン) 原産:ヨーロッパ

いずれもキキョウ科の花でした 沙参(しゃじん):ツリガネニンジンなどの根だそうです シャジンの名前が気になりチェックしてみました


キタダケトリカブト(北岳鳥兜) 南アルプス北岳頂上付近に分布するとか


トリカブト(鳥兜) 国内各地の標高の高い場所に分布しているそうです 自然に咲いているのを見たのは滋賀県岐阜県境の伊吹山でした

沙参の意味合いがやっと判った(^^;)

咲くやこの花館内の花の相談室へ入ってみると

南面


西面


咲くやこの花館の骨組み模型が展示されてました 実物にはもっと太い柱があります
最近、又、雨漏りが始まり来年の3月まで工事がありますよ~ 観覧には支障が無いとのことです 


咲くやこの花館シリーズ 乾燥地植物室&高山植物室(1/2)編

2024-08-24 08:08:24 | 咲くやこの花館

 熱帯花木室を足早に抜け、乾燥地植物室も素通りしようと思いながらフニーバオバブの上をチェック
沢山、つぼみが見えてました
 今年は夜間鑑賞が無いなぁ 開花情報は”X”でお知らせするそうです・・・・・残念です
 XのURL:https://x.com/SakuyaismUです(コピペで利用出ると思います) 8/24 8時現在未アップでした



見えにくい場所ですが5~6の筒状の苞が見えてました 開花を見たいなぁ~

この部屋は一段と暑い 高山植物室へ

この温度計見方が分からない 最高と最低を表示するそうですが 17.8℃は何時の気温かな 撮影時かも?

レンゲショウマが


ハクサンオミナエシ


カラフトハルオミナエシ


チングルマ


アクレイギア・クリサンタ(オダマキの仲間)


ユーパトリウム・コエレスティナム キク科 北アメリカ(和名:青花(色)フジバカマ・西洋フジバカマでは?)

キク科納得で~す

この日は他にも見えたので続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 熱帯花木室編

2024-08-22 08:08:22 | 咲くやこの花館

 いつもの植物園で~す 夏場は花の種類が少なくなってきてます
レッドジンジャー


春の開花時期から 入れ替わり咲いてます 赤色が一段と綺麗に見えてました

マレーフトモモ(別名:山リンゴ・マレーアップル)

卵くらいの大きさで リンゴのような歯触りでタンパクだそうです


見慣れない花が

ホワイトキャンドル 原産:熱帯西アフリカ) 苞の間からにょっきりと現れてますね

ナイルチューリップ(ノーゼンカズラ科)




ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花) 花期が12月までとか これから楽しめそうです

熱帯地方ははやり暑い~ 高山植物室へ続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編

2024-08-21 08:08:21 | 咲くやこの花館

 入口の本日おすすめ案内

どうもマンネリ気味ですねぇ

 7~80cmくらい ヘラジカの角を思わせるシダです


ビカクシダ属(糜角羊歯) いろんな形が面白いシダで~す(初めて撮影したかも?)  糜(び):ヘラジカの角の意


エリデス・ロウレンセアエ

サガリバナの実

夜咲きの花で朝にはほとんど落花してしまいます 7月には沢山咲いてましたが 8月10日にはこんな実ができてました
大きいもの3cmくらいありそう

カトレアコーナーでは

カトレア ’キャサリン・リーヘイ’ヨーク’


カトレア・ガスケリアマ


カトレア ハワイアンウェディング(開館前の散水が残っていました)
このコーナーでは花数も少なかった これも暑さのせいかも?

次は熱帯花木室で~す


咲くやこの花館シリーズ ロータスガーデン編(熱帯睡蓮)

2024-08-20 08:08:20 | 咲くやこの花館

 いつものMFは暑すぎ 避暑を兼ねて植物園へ~
熱帯雨林室を10mほど進み 左のビニールハウスへ ここは暑いなぁ~
大型扇風機が唸ってます

足早に動かないと

ニンファエア ’サザン チャーム’・・・・・暑さのせいかくすんでいる


ニンファエア・ギガンディア(アルバートテレスタング’)・・・・元気です


ニンファエア・イミュタビリス・・・・・・これも元気でした

紫式部・・・・・・ちょっと元気ないなぁ


蕊が良く見える 午前10時15分頃撮影 閉じるには早すぎ 中央の透明部が見えてます(初見)


ちょっと元気がないなぁ

ニンファエア セントルイスゴールド

熱帯睡蓮といえども今年の暑さでは影響が出ているようでした。


咲くやこの花館シリーズ 食虫植物展

2024-08-01 08:08:01 | 咲くやこの花館

 いつから始まったのか記憶があいまいですが 食虫植物展は2017年からスタートしたのでは?
へぇ~ 今回で8回目なんだ ここ数年は展示内容もほぼ同じ感じではと思います

ステージには大きな懸垂幕が

2024年の館内のウェルカムボード……小中学生向きですね


展示パターンも同じだなぁ~
ウツボカズラです 種類はめちゃ多いです

ネペンテス ’ダイエリアナ’


N.ampullaria(Green Type)




ネペンテス・ペイチー


原種だそうです



サラセニア




サラセニア ’伊勢ローズ’



ハエトリグサは緑色ばかりではなかった

ハエトリソウ ’ロイヤルレッド’

上の画像をカメラがオートフレミングした画像

オートフレミングをOFFにしておかないと 撮影後画像を勝手にいじくってました
他にもいろいろな機能がありますが 使う機能はほぼ決まっているので なんでだろうと悩んでました(-_-;)


咲くやこの花館シリーズ 屋外庭園&極地室編

2024-07-31 08:07:31 | 咲くやこの花館

咲くやこの花館シリーズ 暑い中ですが屋外庭園をちょっとぶらぶら
名前メモ忘れ(>_<)

毎年この時期に変わった花を見せてくれてます

プチイングリッシュガーデンでは

ヘメロカリスがノカンゾウとはちょっと違うようですね

鶏頭がいい感じ


黄色花が 菊のようですが名前を調べてみると キクモモ(菊桃)の感じ


2m超に育ってました(根っこがももに似た感じだそうです)

やはり日差しが照り付けると暑い熱い・・・・・高山植物室へ逃げ込んでみると

カノコユリが一輪

黄色いクリンソウ? 

プリムラ・スミイアナと名札には

小さな可愛い花

クリオネミミカキグサが元気でした


ウサギさんが見えるでしょうか

ウサギゴケ6月にアップ済みですが 当時より少なくなってきてました

大きな葉っぱ ひび割れもせずに元気でした 水だけで生き延びているようです

グンネラ・マニカタ・・・・・・原産:ブラジル南部 花期5月~7月で 葉っぱの影に花があるかも?

今まで紹介していなかった極地室へ(南極と北極の植物展示する大きなショーケースが置かれてます

南極室


気温約20℃ 湿度60%くらい

なんとも殺風景なケース内です

苔?でしょうね 石ころは南極から運んだかも?

北極室

北極圏の植物が紹介されてました
花が一輪 珍しいなぁ ハナシノブの仲間でポレモニウム・ポレアレ


ポテンチラ・クランジー(別名アカネキンバイ)


チョウノスケソウ


ミネズオウ ツツジ科

北極圏広い 北欧、ロシアからアラスカ、カナダ、グリーンランドもあるしどこで生息しているのでしょうね

小さな空間が ここが一番涼しい 夏場は25℃以下になっていると思います

展示パネルは30数年前の博覧会当時のものでは テレビモニターには アナログ記録された昭和基地周辺の動植物の紹介が
5分程度繰り返しされてます


そのうちの1枚の画像 カオジロガン モニターは液晶になってますがソースがアナログではねぇ~ 早く改善した方がいいと思いますね

入口方面を眺めると

こんな狭い空間なので よく冷えますよ 避暑には最高の場所です(^_-) 

体が冷えてきたなぁ フラワーホールの食虫植物展へ移動です


咲くやこの花館シリーズ 熱帯花木室&ハイビスカスワールド編

2024-07-30 08:07:30 | 咲くやこの花館

 熱帯雨林室を見終え 次の熱帯花木室では
変わった花が


キバナヨウラク(黄花瓔珞 (仏像の装身具) 瓔珞に見えるのは黄色花が開いた時だそうです この時は残念ながらつぼみでした


イボタクサギ(疣取臭木) 名前の由来は難しい内容でよくわからなかった?



ペトレア ヴォルビリス(原産:中央アフリカ)



ヒメゴクラクチョウカ(姫極楽鳥花)

隣接するハイビスカスワールドへ寄ってみると

ヒビスクス カイロレッド


ヒビスクス コキオ(サーモン)

明るい黄色に引き寄せられて

ヒビスクス ’レモン シフォン’
この部屋はビニールハウスでめちゃ暑い すぐに退散でした。

高山植物室・食虫植物展も見て歩き 続きます(^_-)