ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編

2024-07-29 08:07:29 | 咲くやこの花館

 いつものMFを避けて ちょっと過ごしやすい植物園へ
順路に従って
 オオオニバスがいい色してました 2日目の色です


大きな赤茶色の葉が気になりますね 育ち始めなのかも?

サガリバナの新芽が


夜咲きの花で 朝には落花し水面を覆ってます



カトレアコーナーでは

リンコレリオカトレア ’ボンダーク’



カトレア 品種不明


カトレア ハワイアンウェディングソング

ランの仲間でしょうね


ラン科の花

プリスタキア・ネオペンタミア
ちょっと湿度の高い熱帯雨林室でした

ロータスガーデンでは

ニンファエア ’ダオファー’


ニンファエア ’サザンチャーム’ 
蕊が全部開いてなかった(-_-;)


咲くやこの花館 花蓮展より

2024-07-26 08:07:26 | 咲くやこの花館

 いつものMFで~す 山のエリアをうろうろ~ 特に変わったものも撮れないまま
咲くやこの花館前池へ 
先ずは蓮から









この日は風がきつく 蓮花筏が


波を立てながら、風任せでどこまで行くの~

強風で日よけ付きのベンチ 日よけが畳まれ この日もめちゃ暑かった(>_<)


咲くやこの花館シリーズ 高山植物室&富貴蘭展

2024-07-20 08:07:20 | 咲くやこの花館

続きで~す 屋外庭園から熱帯花木室 多肉植物室を足早に通過し、高山植物室へ避難で~す
涼しい~
  入ると 大きな葉が 近くに名札ないもので名前不明

7~80cmくらいでしょうか
7/20 20:58 追記、名前判明「グンネラ・マニカタ(和名:鬼蕗)」でした。


オニユリ


コンデジならではのローアングル 小さな花で 少しラメが 見えるかな?

隙間から蜂が侵入したようです アゲハチョウも見かけることもあります
 
極地コーナーが一番涼しいので じっくり体を冷やして 

富貴蘭展を いつもきれいな花と鉢が

展示即売会も行われてます

個人の作品展から 富貴蘭を撮ってみました




色んな種類が 名前も色々 省略です(-_-;) 小さな花で撮るのが難しかった
7月6~7日の2日間のみの開催でした。


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編

2024-07-19 08:07:19 | 咲くやこの花館

 オオオニバス・パラグアイオニバスの開花2日目を見た後、前日に見落とした花たちを

アマゾンゆり

横から

5cmほどの可愛いゆりでした

パピリオナンセ テレス ハナボウラン(花棒蘭 茎が棒のように伸びるからだとか)


デンドロビウム「フォーミディブル リョウマ」

「リョウマ」の名前が気になるのでチェックしてみると 1998-3-23 高知県南国市で作出され 品種登録されてました

変わった花が ブルポフィルム・エリザベス アン ’バックルベリー’

色違い?


隣接するトロピカルガーデンを歩いてみると ランタナが


ニンファエア 四季(屋外の植木鉢で咲いてました)

屋外庭園は暑いで~す
早く高山植物室へ 避難してます 続きます


咲くやこの花館シリーズ 高山植物室編 その後

2024-07-17 08:07:17 | 咲くやこの花館

続きです

エゾノハナシノブ


エゾノハナシノブ(白花)


キキョウ


フシグロセンノウ


コマツナギ(駒繋)



シコクカッコウソウ(四国鞨鼓草) 原産地:四国固有種だそうです
ラメが見えるかなぁ・・・イマイチですね 実物ではキラキが綺麗でした

トリカブトです

キタダケトリカブト・・・・白は初見でした
今回は2日続けて訪ねたので もう少し続きます。


咲くやこの花館シリーズ 多肉植物室&高山植物室編

2024-07-16 08:07:16 | 咲くやこの花館

 多肉植物室はお馴染みさんが多かったので 大きな木を
アフリカ育ちのフニーバオバブの木 長さ15cmくらいの苞(つぼみ)が見えないかと撮ってみましたが


おおよそ5mくらいの木です 苞がはじけ始めると15分から30分の間に黄色い蕊の花が咲きます
今年も夜間開館をしてくれるかな?

ギンキンソウ(銀剣草、英名:シルバーソート)

数十年に1回だけ花を付けると朽ち果てる草です(コンデジ)2024-7-5撮影

前回に見たのは2009年7月12日(撮影)一眼です



次は2012年8月13日(撮影)

もう十数年も経つのに咲かないギンケンソウでした
原産:ハワイ州 マウイ島 英名:Haleakala silversword(ハレアカラ、シルバーソート)
ハレアカラ山の標高2100m以上に自生してました
(1971年の画像・・・・・画面中央の銀色部)


過去のギンケンソウ、ブログ記事
2012年10月4日のブログ記事一覧-ムネコマサン (goo.ne.jp)

2012-08-16  国内でシルバーソート(銀剣草:ギンケンソウ)が咲いている

メコノプシスも2~3茎だけ 寂しいなぁ


苧環の仲間で アクレイギア・クリサンタ


カナダオダマキ

もう少しあるので続きます。


咲くやこの花館シリーズ 熱帯 雨林&花木室編

2024-07-15 08:07:15 | 咲くやこの花館

 オオオニバスの開花は見れなかったところですが 他の花を


デンドロビウム・ワスリー

トロピカルガーデンでは

ゲットウ(月桃):ショウガ科 英名:Shell Ginger 

熱帯雨林室の水温 31℃


室温は34℃

水温は下部の池の温度です 色な水生植物、オオオニバスも含みますが 植物育成のため 年間を通じて維持されてます(冬場は温度が下がってますが)

閉館時間が迫るころ 西日がちょっとだけ挿し込んできます

サガリバナにスポットライトが 2~3分だけ

つぼみにも

トンボが 暗い中何とか姿が3匹も居ました 不鮮明ですが

ジーっとしているもので飾りかと思ったところでした 周囲をうろうろするも逃げない 翌日にはいませんでした
お休みモードだったのかも

熱帯花木室では


メディニア ”火の鳥”:日本の園芸品種だそうです いい色してました

お馴染みの綿が

トックリキワタの木の花が果実となり 成長後、茶色く変色し硬い皮がはじけ このような繊維質ができ来るそうです
ガマの補と同じようですね

見慣れているもので 久しぶりにバナナの草を




沢山出来てました 刈り取り加工すれば食べれそうですね(^.^)
バナナは木ではなく草ですよ~ とポップに説明がありました

多肉植物室・高山植物室編へ続きます。


咲くやこの花館シリーズ 大きな蓮の花

2024-07-14 08:07:14 | 咲くやこの花館

毎日、暑いで~す 梅雨空の合間に 植物園へ

トランプ氏銃撃ニュースが飛び込んできました アメリカの銃社会怖いですねぇ(>_<)

順路でまずは熱帯雨林室へ
ロータスガーデンで
オオオニバスが白いつぼみから咲き始めが いい色です

                                                      16時35分撮影


16時前には 開かない状態だったのに 花びらを開き咲き始めた                        16時36分撮影

時間がたてば開くかと思い 高山植物室で待機し 10分後に見に行くと 16時44分 見た目には変化なし


さらに10分後 16時52分 変化なし・・・・・・蛍の光が流れ退館

甘い香りがしないなぁ~

開花時には甘い香りを拡散させます 咲くやこの花館前池で体験しました
今ではオオオニバスが元気がないので体験不可ですね ロータスガーデン・熱帯雨林室は17時で閉館 残念です

翌日の様子

開きかけていた花は 少しピンク色で2日目の様子でした 前日の夜のうちに開花し朝には閉じたのでは
開きかけていた葉が大きくなってます

熱帯雨林室池のパラグアイオニバスも開きかけていた

                                                          16時10分

                                                        16時16分

変化なし あきらめ経過観察中断                                        16時33分

翌日


色が2日目の様子に これも前日の夜に咲いたかも  この後は観察無し 根気がないなぁ(-_-;)

熱帯睡蓮 ギガンディア


2024年9月23日まで開催される食虫植物展の装飾
緑色はハエトリグサのでっかい模型です
NHK大阪が取材し2024/7/10夕方1~2分放送されてました

食虫植物、今年は変わった種類が見れるかな 暑い日に避暑で駆け込んだ時に楽しもうかなぁ~(^^;)


咲くやこの花館シリーズ 花蓮&睡蓮展より

2024-07-05 08:07:05 | 咲くやこの花館

 毎年この時期に開催 今年は、咲くやこの花館前池に大きな鉢を沈めてました
数年前は 館内の屋外通路に沢山、配置され近くから楽しめたのですが・・・・
前池だけになってます









名札があるのですが 見えな~い(>_<)

スイレンも



ヒメコウホネ(姫河骨)


コウホネ(河骨)

画像にすると 大きさの違いが見えにくいですが 蕊の数に違いがあるようです

アメンボが食事中でした

蜻蛉が落ちた? アメンボが襲った? どうしてこうなるのかなぁ不思議な光景です

咲くやこの花館シリーズ THE END


咲くやこの花館シリーズ 多肉植物室&高山植物室編

2024-07-04 08:07:04 | 咲くやこの花館

 屋外庭園は暑いなぁ 早く高山植物室へ行かないと サボテンを眺めると


アニゴザンスト 'マスカレード’ 初見でした

にょろにょろと蛇ではない 名前は「猫の尻尾」でした

高山植物室で一休み 涼しくっていいなぁ(^.^)

カルミアでしょうね

花弁にくついている雄蕊が離れていくようです

アネモネ・ビルジニアナ 和名はハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊)だそうです


小さなゆりが うつむいてます リリウム・アモエヌム


少し遅いですが  小型の山紫陽花が
名前不明


ヤマアジサイ 藍姫


ヤマアジサイ 紫水晶


ヤマアジサイ 海峡

3~5cmくらいの小さなヤマアジサイたちです

盛り花



時々、生け花風もいい感じでした

花蓮・睡蓮展へ続きます。