いつものMFを避けて ちょっと過ごしやすい植物園へ
順路に従って
オオオニバスがいい色してました 2日目の色です
大きな赤茶色の葉が気になりますね 育ち始めなのかも?
サガリバナの新芽が
夜咲きの花で 朝には落花し水面を覆ってます
カトレアコーナーでは
リンコレリオカトレア ’ボンダーク’
カトレア 品種不明
カトレア ハワイアンウェディングソング
ランの仲間でしょうね
ラン科の花
プリスタキア・ネオペンタミア
ちょっと湿度の高い熱帯雨林室でした
ロータスガーデンでは
ニンファエア ’ダオファー’
ニンファエア ’サザンチャーム’
蕊が全部開いてなかった(-_-;)
いつものMFで~す 山のエリアをうろうろ~ 特に変わったものも撮れないまま
咲くやこの花館前池へ
先ずは蓮から
この日は風がきつく 蓮花筏が
波を立てながら、風任せでどこまで行くの~
強風で日よけ付きのベンチ 日よけが畳まれ この日もめちゃ暑かった(>_<)
続きで~す 屋外庭園から熱帯花木室 多肉植物室を足早に通過し、高山植物室へ避難で~す
涼しい~
入ると 大きな葉が 近くに名札ないもので名前不明
7~80cmくらいでしょうか
7/20 20:58 追記、名前判明「グンネラ・マニカタ(和名:鬼蕗)」でした。
オニユリ
コンデジならではのローアングル 小さな花で 少しラメが 見えるかな?
隙間から蜂が侵入したようです アゲハチョウも見かけることもあります
極地コーナーが一番涼しいので じっくり体を冷やして
富貴蘭展を いつもきれいな花と鉢が
展示即売会も行われてます
個人の作品展から 富貴蘭を撮ってみました
色んな種類が 名前も色々 省略です(-_-;) 小さな花で撮るのが難しかった
7月6~7日の2日間のみの開催でした。
オオオニバス・パラグアイオニバスの開花2日目を見た後、前日に見落とした花たちを
アマゾンゆり
横から
5cmほどの可愛いゆりでした
パピリオナンセ テレス ハナボウラン(花棒蘭 茎が棒のように伸びるからだとか)
デンドロビウム「フォーミディブル リョウマ」
「リョウマ」の名前が気になるのでチェックしてみると 1998-3-23 高知県南国市で作出され 品種登録されてました
変わった花が ブルポフィルム・エリザベス アン ’バックルベリー’
色違い?
隣接するトロピカルガーデンを歩いてみると ランタナが
ニンファエア 四季(屋外の植木鉢で咲いてました)
屋外庭園は暑いで~す
早く高山植物室へ 避難してます 続きます
続きです
エゾノハナシノブ
エゾノハナシノブ(白花)
キキョウ
フシグロセンノウ
コマツナギ(駒繋)
シコクカッコウソウ(四国鞨鼓草) 原産地:四国固有種だそうです
ラメが見えるかなぁ・・・イマイチですね 実物ではキラキが綺麗でした
トリカブトです
キタダケトリカブト・・・・白は初見でした
今回は2日続けて訪ねたので もう少し続きます。
多肉植物室はお馴染みさんが多かったので 大きな木を
アフリカ育ちのフニーバオバブの木 長さ15cmくらいの苞(つぼみ)が見えないかと撮ってみましたが
おおよそ5mくらいの木です 苞がはじけ始めると15分から30分の間に黄色い蕊の花が咲きます
今年も夜間開館をしてくれるかな?
ギンキンソウ(銀剣草、英名:シルバーソート)
数十年に1回だけ花を付けると朽ち果てる草です(コンデジ)2024-7-5撮影
前回に見たのは2009年7月12日(撮影)一眼です
次は2012年8月13日(撮影)
もう十数年も経つのに咲かないギンケンソウでした
原産:ハワイ州 マウイ島 英名:Haleakala silversword(ハレアカラ、シルバーソート)
ハレアカラ山の標高2100m以上に自生してました
(1971年の画像・・・・・画面中央の銀色部)
過去のギンケンソウ、ブログ記事
2012年10月4日のブログ記事一覧-ムネコマサン (goo.ne.jp)
2012-08-16 国内でシルバーソート(銀剣草:ギンケンソウ)が咲いている
メコノプシスも2~3茎だけ 寂しいなぁ
苧環の仲間で アクレイギア・クリサンタ
カナダオダマキ
もう少しあるので続きます。
オオオニバスの開花は見れなかったところですが 他の花を
デンドロビウム・ワスリー
トロピカルガーデンでは
ゲットウ(月桃):ショウガ科 英名:Shell Ginger
熱帯雨林室の水温 31℃
室温は34℃
水温は下部の池の温度です 色な水生植物、オオオニバスも含みますが 植物育成のため 年間を通じて維持されてます(冬場は温度が下がってますが)
閉館時間が迫るころ 西日がちょっとだけ挿し込んできます
サガリバナにスポットライトが 2~3分だけ
つぼみにも
トンボが 暗い中何とか姿が3匹も居ました 不鮮明ですが
ジーっとしているもので飾りかと思ったところでした 周囲をうろうろするも逃げない 翌日にはいませんでした
お休みモードだったのかも
熱帯花木室では
メディニア ”火の鳥”:日本の園芸品種だそうです いい色してました
お馴染みの綿が
トックリキワタの木の花が果実となり 成長後、茶色く変色し硬い皮がはじけ このような繊維質ができ来るそうです
ガマの補と同じようですね
見慣れているもので 久しぶりにバナナの草を
沢山出来てました 刈り取り加工すれば食べれそうですね(^.^)
バナナは木ではなく草ですよ~ とポップに説明がありました
多肉植物室・高山植物室編へ続きます。
毎日、暑いで~す 梅雨空の合間に 植物園へ
トランプ氏銃撃ニュースが飛び込んできました アメリカの銃社会怖いですねぇ(>_<)
順路でまずは熱帯雨林室へ
ロータスガーデンで
オオオニバスが白いつぼみから咲き始めが いい色です
16時35分撮影
16時前には 開かない状態だったのに 花びらを開き咲き始めた 16時36分撮影
時間がたてば開くかと思い 高山植物室で待機し 10分後に見に行くと 16時44分 見た目には変化なし
さらに10分後 16時52分 変化なし・・・・・・蛍の光が流れ退館
甘い香りがしないなぁ~
開花時には甘い香りを拡散させます 咲くやこの花館前池で体験しました
今ではオオオニバスが元気がないので体験不可ですね ロータスガーデン・熱帯雨林室は17時で閉館 残念です
翌日の様子
開きかけていた花は 少しピンク色で2日目の様子でした 前日の夜のうちに開花し朝には閉じたのでは
開きかけていた葉が大きくなってます
熱帯雨林室池のパラグアイオニバスも開きかけていた
16時10分
16時16分
変化なし あきらめ経過観察中断 16時33分
翌日
色が2日目の様子に これも前日の夜に咲いたかも この後は観察無し 根気がないなぁ(-_-;)
熱帯睡蓮 ギガンディア
2024年9月23日まで開催される食虫植物展の装飾
緑色はハエトリグサのでっかい模型です
NHK大阪が取材し2024/7/10夕方1~2分放送されてました
食虫植物、今年は変わった種類が見れるかな 暑い日に避暑で駆け込んだ時に楽しもうかなぁ~(^^;)
毎年この時期に開催 今年は、咲くやこの花館前池に大きな鉢を沈めてました
数年前は 館内の屋外通路に沢山、配置され近くから楽しめたのですが・・・・
前池だけになってます
蓮
名札があるのですが 見えな~い(>_<)
スイレンも
ヒメコウホネ(姫河骨)
コウホネ(河骨)
画像にすると 大きさの違いが見えにくいですが 蕊の数に違いがあるようです
アメンボが食事中でした
蜻蛉が落ちた? アメンボが襲った? どうしてこうなるのかなぁ不思議な光景です
咲くやこの花館シリーズ THE END
屋外庭園は暑いなぁ 早く高山植物室へ行かないと サボテンを眺めると
アニゴザンスト 'マスカレード’ 初見でした
にょろにょろと蛇ではない 名前は「猫の尻尾」でした
高山植物室で一休み 涼しくっていいなぁ(^.^)
カルミアでしょうね
花弁にくついている雄蕊が離れていくようです
アネモネ・ビルジニアナ 和名はハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊)だそうです
小さなゆりが うつむいてます リリウム・アモエヌム
少し遅いですが 小型の山紫陽花が
名前不明
ヤマアジサイ 藍姫
ヤマアジサイ 紫水晶
ヤマアジサイ 海峡
3~5cmくらいの小さなヤマアジサイたちです
盛り花
時々、生け花風もいい感じでした
花蓮・睡蓮展へ続きます。