ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

咲くやこの花館シリーズ 熱帯花木室編

2024-07-03 08:07:03 | 咲くやこの花館

熱帯雨林室の後は 隣の熱帯花木室へ
細い通路の上では 毎年、咲く花が

ツンベルギア・マイソレンシス

色に引き寄せられ眺めて 変わってるなぁ

シコンノボタン(紫紺野牡丹)

さわやかな黄色い花 ハワイのレイに使用されるそうです

オヒアレフア 原産ハワイ

ヒスイカズラ・・・・2週間前より増えてました



ツアーガイドさんが花びらを手に持ってくれたので

花弁になかには小さな虫がわんさか
鼠色部は「がくとう」で密があるとか

タビビトノキが

高さ5mくらいありそうです

次の多肉植物室へ行く前に プチイングリッシュガーデンへ寄ってみると

三尺バーベナと思います

百合が

色んな草場に紛れて イマイチですねぇ

変わった葉の形 名札どれが正解か?パス



外はやはり暑い 早々に引き上げ 次の多肉植物室へ
変わったサボテンを見つけました 続きます。


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編

2024-07-02 08:07:02 | 咲くやこの花館

マイ植物園 いつも世話になってます(^_-)

カトレア花壇 最近、レイアウトがいい感じ


カトレア・メモリア・ミドリ・ナカノ


カトレア

ランの仲間です

プロステケア・プリスマトカルト

観葉植物では


この時期以外はいつもは脈が綺麗な観葉植物に開花が見られました

ロータスガーデンでは

トロピカル・サンセット

どうしたのかな 水中開花するようです

こんなこともあるんですね(^.^)
6月21日の様子です。

熱帯花木室編へ続きます。


咲くやこの花館シリーズ あっちこっち編

2024-06-18 08:06:18 | 咲くやこの花館

 クリオネミミカキグサ、ウサギ草を見た後も 各植物室をうろうろ~
トロンピカルガーデン(熱帯雨林室の外部庭園)では

チユウキンレン(地湧金蓮)

花は包と包の間の小さな花が見えるでしょうか

目立たない小さな花を


エキウム・カンディガンス 原産:ポルトガルだとか
いろんな種類があるそうです 

熱帯花木室では


翡翠葛(ヒスイカズラ) 英名:ジェードバイン 原産:フィリピン諸島だとか
開花時期3~5月 6月になり 一段といい色でした

ハマベブドウ(浜辺蒲萄) 原産:北アメリカ フロリダから南地域 英名:シーグレープ(Sea grape) 花の大きさ2~3mmくらいです

フロリダから南地域
海蒲萄のような小さな蕾が沢山ついてました

ジャガランダ 和名:紫雲木

鶴見緑地公園内 山のエリア 南太平洋諸島エリアに植えられているのですが 見に行くのを忘れているなぁ(-_-;)

ちょっと遅かったなぁ アリストロキア・ギガンデア


プルメリア・・・・・・色が一段といいもので


クラウンフラワー 時間と共に紫色になっていくようです


熱帯雨林室では おなじみのカトレアが


カトレアは週単位で配置を工夫されているみたい いいことです

ヒビスクス・コキア   時間と共に蕊が広がってました こんなに開いているのは久しぶりです


オオオニバスの花

開花3日目かも 最初は白一色、2日目 白からピンクに変化 3日目 ピンクから茶色 4~5日目で朽ちていきます
夕方に見たい花です 開花時に甘い香りがいい感じの花です。
5時閉館なのでめったに開花に出会えないところです。


咲くやこの花館シリーズ クリオネミミカキグサ

2024-06-09 08:06:09 | 咲くやこの花館

先日、夕方の天気予報士が紹介しためちゃ小さな食虫植物を見に行ってきました
名前の通りクリオネにそっくりでした


耳かきが割れている


英名:Utricularia warburgii(ウトリクラリア・ワーブルギー) 和名:クリオネソウ 原産:中国
花の大きさは1cm未満でした

ポップが見えにくいなぁ もう少し見えやすい工夫してほしいと思うところでした

クリオネイラスト

【動物・海の生き物】クリオネのかわいいフリーイラスト | フタバのフリーイラスト

すぐ横には何が居るでしょうか


ウサギゴケでした 原産:南アフリカで食虫植物だそうです(@_@)

ムシトリスミレの一種 




リーガルリリー 和名は王冠百合だそうです 知らなかった(-_-;) 原産:中国、四川省

6月8日午後慌ててみてきました(-_-;)


咲くやこの花館シリーズ 高山植物室編 その2

2024-06-03 08:06:03 | 咲くやこの花館

多肉植物室&高山植物室編 その1の続編です
普段ゆっくり見ない花を

プリムラ・カピタータ  サクラソウ科  原産*中国南西部 ヒマヤラ東部 ネパール チベットだそうです



タマザキサクラソウ サクラソウ科  原産:アフガニスタンから中国、ミャンマーだとか


テルハノイバラ(照葉野茨)

葉っぱがつやがありますね

マムシグサ(蝮草)



イブキトラノオ(伊吹虎の尾)

途中が膨らみ洗練されていないなぁ~

ソバナ(蕎麦菜又は岨菜)キキョウ科 ツリガネニンジンとよく似てます


メコノプシス・ホリドュラ

久しぶりだねぇ~ 2株だけ植えられてました

ローデンドロン・アンナエ(石楠花:漢名の石南花(シャクナンゲ)が転じたとのことでした)


タケシマユリ(竹島百合)

初見でした

リリウム・ランコンセンゲ


オーニソガラム・ダビウム ユリ科 原産:南アフリカだとか

これも初見かも?

岩場に張り付くように咲いてます
パキステギア・インシグニス キク科  原産:ニュージーランド南部


キク科に納得です

もう少しあるなぁ~ 忘れたころに出没するかも(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 多肉植物&高山植物室編 その1

2024-06-02 08:06:02 | 咲くやこの花館

 まだまだ沢山ありま~す(^.^)
半分ほどが岩場に綺麗なのが少ないなぁ~



おっポツンと目立つ花が


袖が浦(サボテンの夜咲き花)・・・・咲くやこの花館の得意技で昼間に開花させてました。 ピンク色も見たいなぁ

メタリックカラーが

右がハクランポウギョク 左がハンニャです


いつも不思議が輝きに魅せられてます

続いて高山植物室へ
小さな花 3mmほど

スティリディウム・デビレ 原産:オーストラリア東部

足元では クリンソウにそっくりな プリムラ・ビーシアナ


サクラソウカ科 原産:中国 雲南省 クリンソウと見分けはわからないなぁ(-_-;)

プリムラ ヴィアリー


この花もいつもお目にかかるお馴染みさんです

もう少しあります メコノプシスも続編で・・・


咲くやこの花館シリーズ 熱帯花木室編

2024-06-01 15:06:01 | 咲くやこの花館

熱帯花木室とロータスガーデンを見終わり 次は 熱帯花木室です
目を引く花が少ない中
ハイビスカスワールドへの通路前で



ハイビスカス専用温室はイマイチで、ウェルカム花壇が綺麗でしたよ

ハイビスカスワールド温室前のジャガランダ・ミモシフォリオ

剪定されすっきり 花が無かった
室内に鉢植えが置かれてます




オクナ・カーキ    さかさミッキーマウス(^_-)


すぐ横には 小さめの オクナ・セルラタ


トケイソウの仲間

パッシフローラ ペルフォリアータ


ひときわ目尾引くオレンジの花

オアフ島の花 イリマ レイの素材としても利用されるそうです

片隅にヒスイカズラ(翡翠葛)が神秘的な色合いで


これは初見かも?

ギンコウカン(銀合歓)(別名ギンネム)

開花の少ない中、楽しませてもらいました(^.^)


咲くやこの花館シリーズ ロータスガーデン編

2024-05-31 08:05:31 | 咲くやこの花館

 熱帯雨林室通路から少し入ったところに熱帯睡蓮専用温室 ロータスガーデンがあります
見てみると やはり変化がないなぁ 年中、同じ花ばかりです いつもフレッシュな色合いが楽しめます 

最近、手入れが良くなり見やすいなぁ~ 名札も新しくなってました。

ニンファエア コロラタ


ニンファエア ジョナサン

アブ?が

別アングルで



お馴染みの”紫式部”です いつも蕊の輝きに魅せられてます

ニンファエア ダォファー


ニンファエア ジャックウッド

水温は20数℃ 金魚、熱帯魚も元気よく泳いでました
ロータス:蓮、睡蓮だとか
ニンファエア:スイレン科スイレン族の水生植物の学名だとか

熱帯花木室へ続きます


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編 その2

2024-05-30 15:05:30 | 咲くやこの花館

 その1の続編で~す
パフィオペディルム・パイナルディアヌム


スパトグロッティス 品種はアッフィニスかも?


次へ進もうと1歩踏み出すと 大きな枯れ葉が目の前へ
上を見上げると

うーんどこから舞い降りたのかな 時々、こんなこともあるので上空注意です(笑い


リュウキュウエビネ(琉球海老根)別名:ユウズルエビネ(夕鶴海老根)



開花を見たのは初めて いつも大きな葉っぱがあるなぁで通過してました

ウッドペッカーが(コモスス・ベイケリ)

毎年、この時期に出会います
熱帯雨林室から次の熱帯花木室への間で楽しませてくれます

熱帯花木室へ続きます


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編 その1

2024-05-30 08:05:30 | 咲くやこの花館

  前回は3月8日に眺めたところですが 久しぶりに花に変化は?
色々撮ってきました

大阪・関西万博のシンボルキャラクター「ミャクミャク」風ボードがお出迎え

プロフィール
出生地:関西のどこかにある小さな湧水地。
性格 :人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをする。
特技 :色々な形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること。
好きなこと:あらゆる生き物や物事と触れ合うこと。

順路に従って 熱帯雨林室から


見頃の花には👍マークが

オンシデウム(オンシジューム)


ランの仲間でピンク系もあるとか 見たいなぁ

シンビディウム(シンビジューム)”福娘”


ちょっと見上げるとバンダ

年中咲いてます

シンビディウム・インシグネ 



アフリカハマユウ(アフリカ浜木綿)

浜木綿に比べ花びらが大きいですね インド浜木綿もこんな感じ 私には百合です

カトレア花壇

少しシンプルな配置では

エピデンドルム


沢山咲いてました

その2へ続きます。