3月中旬 お彼岸を挟んで 1日休暇を入れ 4連休 京都へ出掛け 東山一帯の夜景を見に行った
高台寺の龍が見ものとか おけいはんのポスターに釣られていった次第 高台寺は由緒ある寺院でしょうね なかなか風格のある 寺院ではないでしょうか その境内の方丈の庭の石庭にある龍がライトアップされていました 少し陽が高いころから入り 日没を待っていたのですが さすがに京都は寒いですね 畳の間に靴下だけでは辛抱に限界がありました 何とか色の変化が撮影できたろころです
龍が水に潜るような雰囲気が 盛り上がる水 その波紋が渦巻きとなって
砂の盛り上がりは何を表しているのか よくわからないところですが
石庭の表現方法の一つなのでしょうね
つまり、枯山水と呼ぶそうです 続く
高台寺 方丈の南庭 本来は白砂 石 だけで瞑想を行う場所として使用されるところですが
この高台寺では、架空の動物、干支の龍をうまくあらわしていました。