大坂城跡発掘調査 現地説明会が3月7日から9日の3日間開催された
発掘現場の地下へ入れると期待したのだが 土留フレームの上から
ちょっと観にくかった 全容が 明らかではなく 秀吉時代の城閣の
一部が判ったところである
現在の地表からおよそ6m程の地下 家康は 相当な土をかぶせ
秀吉の跡からを亡くしたことになる すごい権力を持っていいたものだ
今回の発掘場所は 豊臣期大坂城の 豊臣家の私的空間で有った
詰ノ丸の南東端、およびそこから一段低くなった中ノ段だそうだ
参加者が多いのかと思っていたが 以外にも すんなり見ることができました
この場所へ入れるのかと期待したところですが 上からのぞくだけでした
それでも 恒久設備でいつでも見れるようにと1,000円寄付をしてきました
1万円以上すると 記念のコインが送られてくるそうです
協力して 展示室の出来上がりを期待したいものですね
場所は 現在の天守閣の南東およそ300mくらい
土留柵で守られた 石垣発掘現場 ↓
大坂城歴史的建造物分布図 ↓
史跡発掘現場 初めて参加したのですが 一見の価値はありますね
いいものでした また 見物人も少なく見やすかった
人気もなかったのかな・・・・・
歴史は面白いですよ