開創 1325年(鎌倉時代) 遠谿祖雄禅師
宗派 臨済宗中峰派(幻住派とも)本山
1326年には後醍醐天皇より高源寺号を賜り、
また後柏原天皇の代には、勅願所の礼遇を許され、
住職は末代紫衣の宣旨を受け、全国に末寺を持つ
大本山となっているそうです
天正年間、織田信長の丹波攻略で焼失、その後、
享保の始めに天岩明啓禅師が再興し、
1799年には、弘巌玄猊禅師が柏原藩の援助を得て
再び再建
現在、惣門・山門・仏殿・方丈・鐘堂・多宝塔などがあります。
配置は写真の通り惣門から ほぼまっすぐ奥へ向かって並んでいます
ところが、標高差 約50mくらい もうちょっとあるかも 昔のままの
石積みの石段です なかなか風情のある石段ですよ 段差がまちまち
大きさもバラバラ 気をつけて登ってください
入口の石段 ↑
惣門と山門の間の右側(たぶん南側だと思いますが)のモミジが
美しい色を見せてくれます。
その3へ続く
紅葉を探しに 出かけた 二上山のふもとの公園 二上山ふるさと公園
ふたかみパーク當麻(タイマ)道の駅があり産直野菜が買えるところとか
また、近くには新西国三十三寺 第十一番 當麻寺があるところです
(2008年にお参りしていた)
二上山を見上げると紅葉は少ないことが分かり あきらめ 王子方面へ
移動開始 王子を通過 斑鳩町へ 途中からR25を外れ 県道9号線を
走っていた すると 三重塔を発見 ポツンとあり目立つところに
奈良県の中央部に三重塔が びっくり 拝観させていただきました
法隆寺の世界遺産と同時に認められているそうです 歴史的のも古い建物でした
山門 新しいものでした
當麻寺の山門はこんな風です
そんなに早い時間ではないですが 朝の散歩 ありこち見ながらウォーキング 早い時間は 気持ちがいいですね 学校へ 仕事へ行く人たち 活気がありますね こちらも気合を入れて歩くことに しかし、コンデジを持っていると いい感じだな と思うと ついシャッターに手が出てしまう 困ったものですね
人が少ないように見えるでしょ 先ほど6時30分からのラジオ体操が終わり ほとんどの人が帰った後です 周辺で 顔見知りの人たちが 雑談にふけって最中です 水路のベンチに数人見えるでしょ
ちょっと遠くて よくわからない・・・・・
この樹木は 花の博覧会から20数年たっている メタセコイアだと思います
ラジオ体操は、毎日、やっておられます いつも多くの方が参加しており
遠くから車で駆けつけてくる人も 土日はさらに多くなります 噴水の周りが満員になるくらいになるといいですね・・・・・