世界最大の電波望遠鏡プロジェクトが、グーグルストリートビューに登場したんですねー
グーグルマップで、アルマ望遠鏡の迫力あるアンテナ群を、360度パノラマ写真で見れるようになりました。
2002年から、南米チリのアタカマ砂漠に建設が始まったのが、
アタカマ大型ミリ波干渉計
(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array = ALMA:アルマ望遠鏡)です。
東アジア(日本・台湾)、北米(アメリカ・カナダ)、ヨーロッパの国際共同プロジェクトで、
アタカマ砂漠の標高約5000メートルの高原に、高精度パラボラアンテナを合計66台設置し、
それら全体をひとつの電波望遠鏡として観測可能な、開口合成型電波望遠鏡として活用します。

ストリートビューの撮影隊がアルマ望遠鏡施設に持ち込んだのは、撮影のための特殊なバックパック。
このバックパックには、15個の広角カメラと2台のコンピュータが詰め込まれていて、
8時間の連続撮影が可能なバッテリーも搭載されているんですねー
撮影隊は、コントロールルームなどのある山麓施設(標高2900メートル)と、
アンテナが立ち並ぶ山頂施設(標高5000メートル)で、
このバックパックを使って、雄大な風景を写真に収めたそうですよ。
グーグルマップで、アルマ望遠鏡の迫力あるアンテナ群を、360度パノラマ写真で見れるようになりました。
2002年から、南米チリのアタカマ砂漠に建設が始まったのが、
アタカマ大型ミリ波干渉計
(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array = ALMA:アルマ望遠鏡)です。
東アジア(日本・台湾)、北米(アメリカ・カナダ)、ヨーロッパの国際共同プロジェクトで、
アタカマ砂漠の標高約5000メートルの高原に、高精度パラボラアンテナを合計66台設置し、
それら全体をひとつの電波望遠鏡として観測可能な、開口合成型電波望遠鏡として活用します。
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ストリートビューの撮影隊がアルマ望遠鏡施設に持ち込んだのは、撮影のための特殊なバックパック。
このバックパックには、15個の広角カメラと2台のコンピュータが詰め込まれていて、
8時間の連続撮影が可能なバッテリーも搭載されているんですねー
撮影隊は、コントロールルームなどのある山麓施設(標高2900メートル)と、
アンテナが立ち並ぶ山頂施設(標高5000メートル)で、
このバックパックを使って、雄大な風景を写真に収めたそうですよ。