akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

「ふれあい酒田」

2006-12-03 | FAMILY
第9回「ふれあい酒田」の総会、懇親会が、姉妹友好都市の北区「北とぴあ」で盛大に行われました。毎年12月の第一日曜日の行われる会。300人くらい集まったのでしょうか。庄内弁も飛び交い、故郷の話に花を咲かせ、和やかな一日でした。
私は司会を務めさせていただきつつ、名物の芋煮はしっかり食べさせていただきました。

酒田からは市長始め、助役や観光課の方々、北区の区長さんにもお忙しい中いらしていただき、現在とこれからの酒田について、皆さんとざっくばらんに語らい合っていただきました。
北とぴあ入り口の特設会場では酒田の物産市が開かれ、ステージでの催しにも毎年かなりの北区の方々が来て下さいます。酒田市長や北区長とじゃんけん大会をして酒田の物産が当る、ということもあってか…、常連さんもいらっしゃるようです。

なんというのか、不思議なもので、毎年お会いしているとだんだん皆親戚のような気がしてきます。そういう雰囲気の会だから皆さん大切に思い毎年集っていらっしゃるんだろうなと、楽しそうなたくさんの顔に私も終始笑顔でした。これも準備に奔走し支えて下さっている事務局の皆さんのおかげ、本当にお疲れさまでした。

昨年合併した新生酒田市も一周年を迎えました。
湊町さかたは、どの季節に行っても、食べ物が美味しく、海、山、庄内平野、最上川、自然の恵み豊かな土地です。ぜひ多くの方に訪れていただきたいです。

私は、また来週母校公演で帰省します。先月も友人の結婚式、取材等で帰省しましたが、月1度は田舎の空気が吸いたいと思う今日この頃です。
酒田だけでなく、とにかく空気のおいしいところに行けるのが何よりの楽しみ。たいていそういう場所は景観も良く、風がいい。地方公演が好きな理由の一つでもあります。
コメント (5)
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