akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

映画『三国志』

2009-03-12 | 映画・芸術・エンターテインメント
三国志観てきました。※『レッドクリフ』ではありません。…と窓口に表記してありました。

蜀の劉備に仕えた伝説の男<趙雲>を主人公にし、それをアンディ・ラウが演じています。
史実や、伝えられている三国志とは多少違いはしますが、天下統一と平安な世を望みながら乱世の時代に飲み込まれていった男たちの命がけの戦いには、心を動かされます。卓越した個人の意思やエネルギーと、それを超越した時代の意思、エネルギーに圧倒されて、ど~っと泣いた後、また現在に生きる自己に戻ってきました。
アンディ・ラウの趙雲、さすがでした。
コメント
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